【DL-44 ブラスター】について語る [スターウォーズ]
正式名称?DL-44 blaster pistol、
DL-44 ブラスター・ピストル聞きなれた言い方をすれば“ハンソロ・ブラスター”だ。
このブラスター、スターウォーズ・エピソード4とスターウォーズ・エピソード5以降ではプロップの形状が違うのは結構知られているが、
スターウォーズ・エピソード4でも形状が違っているのは案外知られていない。
今回は特にエピソード4のブラスターについて語らせていただく。
自称、宇宙一速い船“ミレニアム・ファルコン”の船長である“ハン・ソロ”の愛銃がこのブラスターだ。
プロップはドイツの軍用拳銃“モーゼル・ミリタリー”をベースにしている。
上のハン様が持っているのが通称“ヒーロー・プロップ”と呼ばれているもので、
マスター・レプリカからリミテッド・エディション(LE版)とエリート・エディション(EE版)が、
ルーカスのライセンス商品として発売されている。
LE版は発売当初から、レプリカを型取りしたためレプリカ・メーカーの刻印が入っていたり、
ヒーロー・プロップと形状が異なる点が多く不評だったのか、
EE版では改修されている。
ただこのEE版、材質のためなのか日本には少量しか輸入されず、
管理人もその所持についてはここで明言はしない。
さて、スターウォーズ・エピソード4のブラスターその違いに話を戻すが、
“ヒーロー・プロップ”に対して、酒場でバウンティー・ハンターのグリードを撃ち殺したことから、
その名がついた“グリード・キラー”がある。
まず画像を見ていただきたい。
左が“ヒロー・プロップ”で右が“グリード・キラー”。
スコープの調節ネジ部の形状や、マウント、マウント・ベース、
弾装部分の放熱板の形状、ハイダー等、全くの別物である。
管理人の記憶では劇場用のパンフレットでは“グリード・キラー”が使われており、
マスター・レプリカからLE版が発売された時にオヤと思った記憶がある。
調べてみたらエピソード4で2種類のプロップが使われていたことが判った。
撮影当時、このブラスターはレンタルだったため現存しておらず、
細部については“デッカード・ブラスター”同様ナゾのままだ。
DL-44 ブラスター・ピストル聞きなれた言い方をすれば“ハンソロ・ブラスター”だ。
このブラスター、スターウォーズ・エピソード4とスターウォーズ・エピソード5以降ではプロップの形状が違うのは結構知られているが、
スターウォーズ・エピソード4でも形状が違っているのは案外知られていない。
今回は特にエピソード4のブラスターについて語らせていただく。
自称、宇宙一速い船“ミレニアム・ファルコン”の船長である“ハン・ソロ”の愛銃がこのブラスターだ。
プロップはドイツの軍用拳銃“モーゼル・ミリタリー”をベースにしている。
上のハン様が持っているのが通称“ヒーロー・プロップ”と呼ばれているもので、
マスター・レプリカからリミテッド・エディション(LE版)とエリート・エディション(EE版)が、
ルーカスのライセンス商品として発売されている。
LE版は発売当初から、レプリカを型取りしたためレプリカ・メーカーの刻印が入っていたり、
ヒーロー・プロップと形状が異なる点が多く不評だったのか、
EE版では改修されている。
ただこのEE版、材質のためなのか日本には少量しか輸入されず、
管理人もその所持についてはここで明言はしない。
さて、スターウォーズ・エピソード4のブラスターその違いに話を戻すが、
“ヒーロー・プロップ”に対して、酒場でバウンティー・ハンターのグリードを撃ち殺したことから、
その名がついた“グリード・キラー”がある。
まず画像を見ていただきたい。
左が“ヒロー・プロップ”で右が“グリード・キラー”。
スコープの調節ネジ部の形状や、マウント、マウント・ベース、
弾装部分の放熱板の形状、ハイダー等、全くの別物である。
管理人の記憶では劇場用のパンフレットでは“グリード・キラー”が使われており、
マスター・レプリカからLE版が発売された時にオヤと思った記憶がある。
調べてみたらエピソード4で2種類のプロップが使われていたことが判った。
撮影当時、このブラスターはレンタルだったため現存しておらず、
細部については“デッカード・ブラスター”同様ナゾのままだ。
2009-02-12 12:09
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