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【Pulse Rifle kit G&P パルスライフル キット】について語る 制作編 [パルスライフル]

モノ依存症の管理人がキットを買わないワケがない。
そこでキットが到着したので制作についてのアレコレについて語らせていただく。

ちなみにお買い物は海外からだったが、
ヤレヤレの顛末はこちらのブログで語ってみた。
http://ameblo.jp/monoizon/

到着したキットは初期型で、
シュラウドやストックの形状がプロップに近いものだ。
kit1.JPG
本体以外の外装パーツはほとんどがアルミと思われる金属パーツでなかなかのデキだ。

このキットは付属のCDロムの写真データを見ながらの制作になる。
これから手がける方のために自分が苦労したコトなどを書いておく。

【はじめに】
これだけは用意しておいた方がいいモノ
① ピンバイス
② ハンドタップ
③ 電動ガン用コネクターのピン抜き
④ ヤスリ
⑤ ハンマー

【ストック部】
ストック.JPG
トンプソンの丁度リアサイトの辺りに取り付ける、
ストックをスライドさせるためのパーツが1ミリほど太いので削る…ひたすら削る。
ストックのバットプレートとなるところも、
きつくてアルミのパーツが入らないのでココもひたすら削る。

【コード】
コード.JPG
付属する電源コードはバラバラだとといいのにしっかり組んである。
コネクター部分とコードをバラさないといけないのでピン抜きで抜く。

【カウンター・コード】
カウンター・コード.jpg
管理人の個体だけかもしれないが、
バレルの前にBB弾をカウントする部分があるのだがソコまでコードが延びない。
長さが圧倒的に足りないと思ったらビス止めしてある基盤部分の中でうねってた。

【ノズル部分】
a022.jpg
スプリングを止めるドデカイ・ワッシャー?
これハンマーでかなり強めに叩かないとハマリません。

【シュラウド部分】
シュラウド.jpg
最後の難関、
シュラウドを合わせるのにピンを打ち込まないといけないんだけど、
これがなかなか入らない。
だいたい作り方がアバウトなのでアナの大きさがマチマチ。
そこでピンバイスでアナをグリグリするとOK.。

シュラウドの穴もそうだが、
金属パーツの穴もズレてたりするので、
タップで切り直すと吉。
ムリにねじ込むとネジヤマが逝かれちゃうので注意。

アト、シュラウドのサイト部分は別パーツで塗装してないので、
Mr.スプレーの№12 オリーブドラブ アメリカ陸・空軍用で塗装した。
この色だと若干明るいのでオリーブドラブ2の方がいいかも。

1時間で制作できるような事を読んだことがあるが、
管理人は半日ほど費やした。
出来上がりは後日報告したい。
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