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【コルト・ウォーカー HWS】について語る [パーカッション・リボルバー]

管理人、実は映画好きで、
ジャンルを問わずなんでも観る。
特に“ドン・パチ”モノが大好きだ。
(ドン・パチって死語?)

中でも“西部劇”が大好きで、
クリント・イーストウッドの信者でもある。

管理人、“大好きな映画に出てきた銃が欲しくなってしまう病”なので、
何挺か我慢できずに買ってしまった銃がある。
そこで、何回かにわけて“映画と銃”について語らせていただく。

トップは“アウトロー”からにする。
OL1.jpg
映画の公開時のポスターなのかスゴイ形相である。
しかもドデカイ銃を2挺構えている。
今回はこの銃“コルト・ウォーカー”について語る。

こちらは、ハートフォードというメーカーから発売されたモデルガンで、
CIMG4651.jpg
銃の構造がうまく再現されていて、
実銃同様の分解・組み立てが出来る。

初のモデルガン化で、
やっとこの銃が持てると喜んだファンも多いと思う。
(これをモデル化したハートフォードはネ申だ!)

コルトのパーカッション・リボルバーの中でも最大の大きさで、
後に発売された51ネービーと比べてみると、
CIMG4654.jpg
“どんだけぇ~”ってくらい大きさの違いがあり、
特にシリンダーを見ると大人と子供位の差が見て取れる。
(実銃は4kあるそうだ、お、重っ!)

劇中では、
この銃を2超ぶら下げてる他に、
OL3.jpg
ショルダー・ホルスターに“コルト・ポケット”、
ベルトに“コルト・アーミ-”を突っ込んでいる。

管理人は“フタつでジュウブンですよ”なので、
CIMG4652.jpg
ウォーカーを2挺って…。
(諭吉さん大量にサヨウナラ…。)

映画のクライマックスには、
これでもかって位にウォーカーが出てくるので、
OL2.jpg
ぜひ見て欲しい1本だ。

管理人は先輩がBSで撮ったヤツを観て、
初めて“アウトロー・ごっこ”が出来た。
何十年もたってできるなんて少し感動。
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