【レミントン・アーミー CAW】について語る [パーカッション・リボルバー]
少々時間が開いたが、
パーカッション・リボルバーの締めとして、
レミントン・ニューモデルアーミーが出てくる映画、
“ペイル・ライダー”について語らせていただく。
もちろんこの映画、
主役はクリント・イーストウッドである。
ストーリーはかなりツッコミドコロの多い映画ではあるが、
銃だけ見ててもオモシロイ映画なので、
パーカッション・リボルバー好きの方は是非観て欲しい1本だ。
なんたってこの映画は、
ラストの銃撃戦の中でイーストウッドが歩きながら、
レミントン・ニューモデルアーミーのシリンダーを交換するシーンが有名である。
このレミントン・アーミーって銃は変っていて、
シリンダーが外れてくる構造になっている。
撃ち終わったら予め弾丸を込めていた予備のシリンダーと交換することで、
パーカッション・リボルバーの難点であった弾丸の装填時間の短縮を図っているのだ。
(レミントン・ニューモデルアーミー CAW )
なのでこのシーンが成り立つワケだが、
この事を知らないで最初に映画を見た時は、
なんじゃコリャ~だったし、
改めて観てもやっぱりこれってアリ?って思ってしまう。
とにかく一見の価値アリなので、
是非観ていただきたい。
また、この映画にはレミントン・アーミーの他に、
コルト・60アーミーやコルト・パターソンなどの、
かなりマニアックな銃も登場している。
特に60アーミーは印象深いシーンで使われていて、
意図的にそうしているのかわからないが、
立派に脇役を果たしている。
60アーミーってモデルガンであるのかな~?
昔マルシンかどっかで作ってた様な気もするが、
61ネービーならCAWの持ってるケド。
パーッカション・リボルバーの話は今回で終りとなるが、
なんともレトロなこの銃たちには不思議な魅力がある。
管理人がオススメしたいのはCAWの51ネービーと、
HWSのドラグーンの2挺である。
特にCAWの51ネービーはハンマーをコッキングする時の感じは、
例えようがないほどイイ感じなので是非手にとって確めてほしい。
パーカッション・リボルバーの締めとして、
レミントン・ニューモデルアーミーが出てくる映画、
“ペイル・ライダー”について語らせていただく。
もちろんこの映画、
主役はクリント・イーストウッドである。
ストーリーはかなりツッコミドコロの多い映画ではあるが、
銃だけ見ててもオモシロイ映画なので、
パーカッション・リボルバー好きの方は是非観て欲しい1本だ。
なんたってこの映画は、
ラストの銃撃戦の中でイーストウッドが歩きながら、
レミントン・ニューモデルアーミーのシリンダーを交換するシーンが有名である。
このレミントン・アーミーって銃は変っていて、
シリンダーが外れてくる構造になっている。
撃ち終わったら予め弾丸を込めていた予備のシリンダーと交換することで、
パーカッション・リボルバーの難点であった弾丸の装填時間の短縮を図っているのだ。
(レミントン・ニューモデルアーミー CAW )
なのでこのシーンが成り立つワケだが、
この事を知らないで最初に映画を見た時は、
なんじゃコリャ~だったし、
改めて観てもやっぱりこれってアリ?って思ってしまう。
とにかく一見の価値アリなので、
是非観ていただきたい。
また、この映画にはレミントン・アーミーの他に、
コルト・60アーミーやコルト・パターソンなどの、
かなりマニアックな銃も登場している。
特に60アーミーは印象深いシーンで使われていて、
意図的にそうしているのかわからないが、
立派に脇役を果たしている。
60アーミーってモデルガンであるのかな~?
昔マルシンかどっかで作ってた様な気もするが、
61ネービーならCAWの持ってるケド。
パーッカション・リボルバーの話は今回で終りとなるが、
なんともレトロなこの銃たちには不思議な魅力がある。
管理人がオススメしたいのはCAWの51ネービーと、
HWSのドラグーンの2挺である。
特にCAWの51ネービーはハンマーをコッキングする時の感じは、
例えようがないほどイイ感じなので是非手にとって確めてほしい。
2010-11-18 19:21
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