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【コルト1849ポケット CAW】について語る  [パーカッション・リボルバー]

この銃はモデルガンとして決して発売されないと思っていたのだが、
60アーミーと同時進行で制作されるとなっては“買わずにいられない”管理人。
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ついに長年欲しかったコルト1849ポケットを手にすることができたので、
喜びとともにインプレなど語らせていただく。

箱を開けると今回の予約特典やらなにやら、
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たくさん入っている。

予約特典その1、
スチール削り出しの初期型トリガーや、
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同じく削り出しのボルト試作品などが5つ付いて来た。

予約特典その2、
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バレルウェイトが付いて来た、ラッキー!
(タダでさえ重いのにこれ以上重くするのか?)

標準で、
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ダミー弾頭、リアルダミーニップルが付いてくる。
サービス満点の特盛仕様だ。

まず箱から出してみると小さい。
51ネービーと比べると、
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シリンダーがふた周りほど小さい。

51ネービーの4インチと比べても、
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ほんと小さい。

管理人は当初49ポケットは、
51ネービーを切り詰めたモノだと勘違いをしていた。

今回の購入にあたり下調べしていて判ったのだが、
口径も装弾数も異なるまったく別の銃であった。

刻印もちゃんと再現されていて、
フレームやトリガーガードに名称やシリアル・ナンバーが彫られている。
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シリンダーのエングレ-ブは特にキレイで、
所有している中で一番深くキッチリ入っている。

グリップはウエイトが入った、
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ワンピースになっていた。

気になったのは、
バレル・ウェッジがオニ固かったのと、

シリンダーとバレルの隙間がタイトすぎて、
シリンダーが廻りづらいことか。

あと少々残念だったのは、
フレームのリア側にペーパーの掛け残しの様なアトがあった。
(これは自分の固体だけだろうか?)

全体としてズッシリして、
CAWさんらしいキッチリエッジの効いたモデルになっている。

トリガーのフィールも抜群で、
持ってよし、引いてよしは相変わらずの素晴らしさである。
ホント長らく待ったカイのある仕上がりだ。

後は60アーミーを待つばかりである。
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