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【New Balance M576 IV road to London】について語る [シューズ]

今年は4年に一度のスポーツの祭典、
“オリンピック・イヤー”である。

まもなく開催される大会に合わせてオリンピックをイメージした、
New Balance M576のUKモデルがタイムリーに発売された。
M576 IV (3).jpg
今回はNew Balanceのド定番シューズ、
M576の“Road to London”について語らせていただく。

管理人はコードバンのM576 USAがお気に入りで、
かなりの長きにわたり愛用してきた。

当時、国内のショップに在庫がなく、
どうしても欲しかったので、

ショップの店員さんにお願いして探してもらい、
なんとかUKから取り寄せてもらった。

かなりの思い入れで買った経緯があるので、
大事に履いて来たのだが、
ココ最近はヨレが目立ってきた。

そろそろ、おnewのM576をと思って物色していたら、
“Road to London”を見て一目惚れした。

スウェードとコーティングされたキャンバスという異なった素材を、
巧みに組み合わせたメチャクチャ渋い色使いに、

“Nマークの下地のゴールド”が、
(“金メダル”をイメージしたものなのか?)
絶妙なアクセントになっていてバツグンに洒落ていてオトナの雰囲気だ。

このデザインだったら“オジサン”の管理人でも、
また長い付き合いが出来そうだ。
(管理人ゴールドは基本嫌いだが、この配色なら超グッドである。)

今回のモデル“Road to London”の開発コンセプトは、
“1906年にロンドンで開催されたスポーツの大会をモチーフとしている。”と紹介されている。
M576 IV (1).jpg
1906年と言えばNew Balanceが矯正靴として、
開業した年であるとともに、

近代オリンピックの長い歴史の中で“幻のオリンピック”となった、
アテネ大会が開催された年でもある。

確かに開催されたのにオリンピック史上ではカウントされなかった、
不遇の大会である。

管理人はこう考えたい、
この商品の開発コンセプトは1906年という年にスポットを当て、

社の開業に敬意を払い、
幻となったアテネ・オリンピックの大理石のスタジアムをイメージし、
M576 IV (2).jpg
その翌々年の1908年に開催された“ロンドン・オリンピック”と今回の開催をかけて、
“Road to London”としのたのではと密かに思っている。

こっちの方がずっとロマンチックで夢があり、
いかにもイギリス人が考えそうなコトだと思うんだが…。

目前に迫ったオリンピック、
日本人選手がメダルを1つでも多く獲得して欲しい。

普段から頑張っている選手に、
勝利の女神が微笑みますように!

P.S.
探せばまだ若干在庫があるショップがあるので、
欲しい方は急いだ方が吉。
M576 IV (4).jpg
サイズは小さめでUSAの576は28.0だが、
UKでは29.0で丁度だった。
(管理人の足は幅が広く甲が高い。)
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