【Hot Toys Bat Mobile】について語る 到着編

管理人“ネタ”はあるのだが、
何かに夢中になっていると“つい”書き逃してしまう。

いつも“ホットなトコロ”をと頑張って書こうとはしているのだが、
時間が空きすぎて“ボツ”となる記事がある。

ネタが切れたらボツに光をあててみるのもイイかもしれない。

バット・モービルもボツ寸前なので、
取り急ぎ到着について語らせていただく。

ブリさんから出荷のアナウンスがあったので“心の準備”はできていたものの、

ホントにデカイ、ドデカイ箱が届いた。

早速箱から取り出して、
飾るところがないので箱に上げてみた。

笑っちゃうくらいに中身もデカイが、
実によく作られていて“デキ”がいい。

タイヤは汚し表現があり、

動かすと連動して左右に動く。

後輪がまたドデカいのだが、
潰れるのを防ぐため中空ではなくプラの下地に被せてある様だ。

エンジンの後部のモールドや、
サスペンションがしっかり再現されている。

運転席が開くギミックがついていて、

一応バットマンが乗せられるようになっている。

ライトアップ・ギミックもやたら明るいLEDなので、
かなり眩しく点灯する。

総評として迫力満点でメチャクチャ“デキ”がいい、
このままプロップとして撮影に使えそうである。

ひとつ難を言えば“デカすぎる”ことぐらいで、
出来ればボタンひとつでさらに1/6になるギミックがほしかった。