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【Hot Toys Bat pod 】について語る 到着編 [バットマン]

気がつけばお師匠さんも走り回るという師走12月で今年ももう終わってしまう、
年を重ねる毎に1年が早く感じてしまう今日この頃である。(しみじみ)

Hot Toysの再販されたダークナイト・ライゼス版バット・ポッドが到着したので、
インプレ方々語らせていただく。

異様にデカかったタンブラーに比べると、
スニーカーの箱なら二つ分くらいと言う大きさのダンボールで到着。

早速開けてみると、
batpod(0).jpg
左側に厚紙が見える。

コイツを取ると、
batpod (1).jpg
バットマンを乗せた時に使うマントのパーツが出てくる。

中の発泡スチロールごと取り出して蓋を開けると、
batpod (2).jpg
バット・ポッドとご対面である。

タンブラーと同じサイズのタイヤが着いているのにもかかわらず、
華奢なボディーのせいかホント小さく感じる。

実は既にDXバットマンが届いていたりするので、
映画の映像を参考に乗っけてみた。
batpod(3).jpg
文章にすると短いのだが、
実はココまで来るのに4時間を要した。

いつものデジカメで撮った写真が気に入らず何回か取り直しても駄目だったので、
結局D7000でも取り直しを繰り返しトータル6時間ほど費やした。

バットマンを出来るだけ前傾の姿勢にするためには、
かなり大胆に股間を広げて膝を曲げ腰から胸にかけて前屈みにする必要があり、
batpod(5).jpg
シート、ひざあて、足を乗せるステップにギシギシとバットマンをはめ込み、
最後はうまい角度でハンドル・グリップを握らせなければならない。

コツはボディーに出来る限り腹ばいにさせながら、
股間を開いてシートにまたがせ、膝とくるぶしでうまくハマるよう調節いていく。

完成すると実にすばらしく、
感無量のほれぼれするデキである。
batpod(4).jpg
このままでは自立が難しいのでDXについてきた台で押さえてやると、
車体を寝かせることが出来きさらに疾走感がアップする。

過去イロイロなオモチャを見てきたが、
コイツはホント“イ・チ・バ・ン”カッチョエエかも知れない。

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