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【タナカ S&W M29 6 1/2インチ】 について語る [ステージガン・レプリカ]

以前パーカッション・リボルバーの紹介記事で、
管理人がクリント・イーストウッドの信者である事を書いた。
clint_eastwood (3).jpg
しかも大好きな映画に出てきた銃が“欲しくなってしまう病”であるコトを語ったが、
ならばどうして“アレ”が1番に紹介されないんだろうと思った諸氏が多いと思う。

“アレ”とはもちろんハリー・キャラハン刑事の相棒、
“44マグナム”のコトである。
m29.jpg
今回は、.44Remington Magnumを発射できる、
Smith & Wesson Model 29 with 6 1/2" barrelについて語らせていただく。
(実は映画ではSmith & Wesson Model 57 41 Magnumも使われたらしい。 )

管理人も知らなかったが44マグナムって通称かと思ったら、
途中まではこの名だったが後にM29に名前を変更したとのコト。

44マグナムって言うとすかさず“M29だろっ!”って突っ込んでくる人がいるが、
“いえいえ、44マグナムですってば”と返すのが正解である。

話が逸れたが、
管理人がなぜこの銃を真っ先に紹介しなかったかと言うと、
実は単純に持ってなかったためである。

小学校のときは金属製のリボルバーが主流で、
モチロン当時はM29の6インチをはじめ数挺を持っていた。
clint_eastwood (1).jpg
よく近くの空き地に秘密基地を作って、
“良い方”と“悪い方”に分かれて“ゴッコ”をしたものだ。

当時火薬をカートに込めて“撃ち合い”をしたため錆やなんやらで劣化が激しく、
高校の時の引越しですべて母親に“燃えないゴミ”として処分されていた。
(この時、宝物のライダーカードまで捨てられていたのは後になって判った。)

その後はガス・ブローバックのオートばかり買っていたが、
一時ほぼすべてを売り払いしばらくコノ世界から離れていた。

数年前から映画やゲームに登場した銃を買い集め、
このたびようやくM29を入手した。

最近の仕上げはカーボン樹脂や特殊なメッキが登場し、
ぱっと見はプラスチックに見えない。

このモデルガンもジュピターというヘビー・ウェイト樹脂用のメッキをした後、
使い込んだ感じのビンテージ・フィニッシュが施されている。
m29 (8).jpg
これはタナカから発売さてたダーティー・ハリーの限定モデルで、
豪華なケースに入っていて値段もびっくりするくらい豪華である。

以下次回!
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