【CiBi D.O.F デッカード・グラス】について語る バージョン違い編 その2 [プロップ・レプリカ]
前回まではブレラン・ファンなら知っていてア・タ・リ・マ・エの話だったが、
デッカード・グラスのバージョン違いとなるとあまり知られていない話だと思う。
今回は無駄に引っ張ってきた話の本題となる、
“バージョン違い”について語らせていただく。
先ずは2つグラスの底を見比べていただきたい。
工房の名前が刻印されているのだが、
刻印の濃淡や位置、
さらには字の大きさが全く違っている事が判る。
今度は刻印の部分だけを拡大し、
フォントを見比べて欲しい。
左のグラスには3段で、
“ Arnolfo
di Cambio
hand made in Italy”
右は2段で
“Arnolfo
di Cambio”
となっている。
管理人の私的な考えではあるが 、
3段バージョンの方は大きくやや薄めでボケ気味な印象だか、
2段バージョンは小さくクッキリと刻印されシャープである。
となると技術的な精度が上がった2段のものが最近のバージョンで、
3段バージョンの方が年代的に古いバージョンとなり、
映画で使用されたのは3段バージョンではないかと管理人は推察する。
実際に映画のこのシーンを何度か再生してみたが、
底の刻印までは確認できなかった。
(どなたか判っている方がいたらコメントをいただきたい。)
いずれにしてもこのグラスは実にユニークでモダンなデザインであり、
魅力に溢れているグラスと言える。
ブレラン・ファンじゃなくても、
一度手にしたら忘れられないグラスになるはずだ。
持ちづらく、さらには、飲みづらく重いというネガティブな要素があったとしても、だ。
このグラスで飲みながら実際にブレラン鑑賞をやってみたが、
コレがホントたまらなくイイんだってばお客さん。
ただし、クリスタル・ガラスなので使ったら、
キッチリお手入れをしないと曇ってしまうので注意が必要。
(食洗機はガラス自体が曇っちゃうので絶対NGのようだ。)
ということで、最後はやっぱり、
コイツとツーショットで。
デッカード・グラスのバージョン違いとなるとあまり知られていない話だと思う。
今回は
“バージョン違い”について語らせていただく。
先ずは2つグラスの底を見比べていただきたい。
工房の名前が刻印されているのだが、
刻印の濃淡や位置、
さらには字の大きさが全く違っている事が判る。
今度は刻印の部分だけを拡大し、
フォントを見比べて欲しい。
左のグラスには3段で、
“ Arnolfo
di Cambio
hand made in Italy”
右は2段で
“Arnolfo
di Cambio”
となっている。
管理人の私的な考えではあるが 、
3段バージョンの方は大きくやや薄めでボケ気味な印象だか、
2段バージョンは小さくクッキリと刻印されシャープである。
となると技術的な精度が上がった2段のものが最近のバージョンで、
3段バージョンの方が年代的に古いバージョンとなり、
映画で使用されたのは3段バージョンではないかと管理人は推察する。
実際に映画のこのシーンを何度か再生してみたが、
底の刻印までは確認できなかった。
(どなたか判っている方がいたらコメントをいただきたい。)
いずれにしてもこのグラスは実にユニークでモダンなデザインであり、
魅力に溢れているグラスと言える。
ブレラン・ファンじゃなくても、
一度手にしたら忘れられないグラスになるはずだ。
持ちづらく、さらには、飲みづらく重いというネガティブな要素があったとしても、だ。
このグラスで飲みながら実際にブレラン鑑賞をやってみたが、
コレがホントたまらなくイイんだってばお客さん。
ただし、クリスタル・ガラスなので使ったら、
キッチリお手入れをしないと曇ってしまうので注意が必要。
(食洗機はガラス自体が曇っちゃうので絶対NGのようだ。)
ということで、最後はやっぱり、
コイツとツーショットで。
2013-06-26 05:52
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました