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【WA SCW Mk Ⅳ シリーズ70 ハンター ビンテージ】について語る [ステージガン・レプリカ]

WAが創立40周年ということでM1911A1とMkIVシリーズ70の、
アルティメット・コレクションが発売されたのだが、

管理人的にはどちらも“欲しい!”と思わせる何かが足りず、
なんとも購買意欲が湧かずスルーした。

シリーズ70ならリアルスチールで出してくれたら買ったカモと思いつつ、
そういえばハンターのビンテージも欲しかったなぁなどと、

中古のショップを覗いていたら、
新品未使用の状態でしかもお値段がナント諭吉さん3枚ほど。

ついついポチってしまった管理人の、
イイワケやらインプレなどについて今回も語らせていただく。

前にも記事で紹介したがハンターはM1911A1のビンテージを持っていて、
やはりファンならばシリーズ70も欲しいところだった。

しかしながら、如何せん4マソ弱の金額はハンドガンとしては高価で、
さすがに躊躇していた管理人、
ホントは他にほしい物があって後回しに……。

今回ついに安さに惹かれ重い腰を上げ、
念願のシリーズ70・ビンテージをゲット出来たワケだ。

まず箱から出してみて、
“スゲー!!!”となった。
mkⅣ (1).jpg
これはもはやプラスチックだなんて誰が思うの?ってくらいの仕上げで、
WA以外のメーカーが束でかかっても到底マネの出来ないリアルなデキである。

リコイルスプリング・ガイドの付近のソリッドなラインと、
mkⅣ (2).jpg
ビンテージ処理された色合いがウットリするほど美しい。

スライドの刻印も機械で掘られているため、
mkⅣ (3).jpg
キッチリとしたフォントで溝の底面までが綺麗に入っている。

金属パーツとの違和感も全く感じられず、
mkⅣ (4).jpg
全体にバランスよくビンテージ処理されているため、

どこをとってもケチのつけようが無いほど完璧な仕上がりで、
これ以上のガバなんて逆に想像できない。

パーカライズドのガバも良いが、
mkⅣ (5).jpg
ブルーイングのビンテージ・ガバも相当にキマっている。

エジェクション・ポートの辺りなんて惚れ惚れするほどラインが美しく、
mkⅣ (7).jpg
こんなにガバに見とれた事は記憶に無い。

やっぱりここはハンターのM1911A1・ビンテージとツーショットで、
mkⅣ (8).jpg
いやもうどちらも甲乙付け難い魅力がある。

こうなるとやっぱり“ハンター”も見てみたいと、
mkⅣ (9).jpg
DVDも買ってみた。

2丁並べて鑑賞、
コレって、長年やってみたかったんだわぁ。

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