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【KSC AUTO9 C】について語る [プロップ・レプリカ]

去年、突然に再販された時に余裕コイていたら、
あっと言う間に市場から無くなって次の再販を待っていた管理人。
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同じ轍は踏むまいと再々販された今回は、
1番(ファー○トさん)に早々の予約を入れ確実にゲットした。

ちなみに1番では増税にもかかわらず去年とお値段据え置き、
これぞ企業努力!なんかとっても得をした気分になれた。

話がそれちゃったが、
今回は、KSCから発売されたオート9について語らせていただく。

“オート9”は1987年に公開された映画“ロボコップ”に登場した銃で、
主人公のロボット警官がハデにぶっ放していたのが印象的だった。

イロイロなメーカーからレプリカが発売されたが、
唯一ブローバックするのがKSCのオート9である。

KSCからはさまざまなバージョンが発売されたが、
管理人がゲットしたのは廉価版のCシリーズだ。

なのでパーティング・ラインが未処理で無刻印だったりするが、
逆に刻印は無いほうが未来銃としては良いかもしれない。

ちなみにパーティング・ラインは結構盛大に、
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フロントのスタビライザーや、
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スタビライザーの下部に入っている。

しかしながら、ドデカイ銃なので割と気にならないと言うか目立たなく、
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フロント部分や、
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これまたデカいリア・サイトなど強烈な存在感の方が勝っている。

トータルとしてはKSCらしい優等生なつくりなので、
スタビライザーとスライドとの隙間が微塵も無く一体パーツの様だし、
auto9 (7).jpg
ブローバック・スピードもキレがあり速く、
撃っていてかなり面白い。

マガジンのバルブがどうもシステム7のものが付いているようなので、
内部の仕様も変更箇所があるのかもしれない。

いずれにしても、管理人の世代には懐かしい銃だ、
やっぱり映画も観たくなってきたなぁ~。
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