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【WA コルト M1911 US. NAVY ミーリングカスタム】について語る [WA]

US.ARMYのアルティメットが発売されると、
US.NAVY のミーリングカスタムが欲しくなっちゃう天邪鬼な管理人。
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今回は少し前に発売されたミーリングスライドの、
US.NAVYついて語らせていただく。

削り込まれヒケのないフラットなスライドは、
欲を言えばもう少し仕上げて欲しかった感があるが合格点。

M1911独特の特徴である、
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長いトリガーや付近のエグリの無い形状、

“ハンマーバイト”を起こしたというテイル、
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ストレートが新しく感じるハウジング、

ダブルのランヤードリングなどテンコ盛りな内容で再現されていて、
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WAのこのモデルにかける意気込みが伝わってくる。

また、機械彫りされた刻印群は、
これまた完璧に実銃通りで文句の付けようがない。

マガジンキャッチの上に刻印されているマークは、
“W G P”と言う文字を重ねてあり、
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“Walter G. Penfield”という人物の名前で、
実銃ではシリアル№1~101,500まで刻印されている。

WAのNAVYは№96,524で、
後の方に近い番号ではあるが、

M1911 NAVYの最古でいわばオリジンとも言うべき銃が、
今回モデルアップされたことが判る。

判りづらいがチャンバーにもしっかり“P”と“H”が刻印されていて、
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“Francis L. Hosmer”の検印と言う意味らしい。

リアルスチールの仕上げはバトルダメージよりも軽めで、
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金属パーツはそのままである。
(手前:70バトダメ 奥:NAVY)

今回のミーリングカスタムは再現度が非常に高く、
ガバの歴史を知る上でも原点となるモデルなので間違いなく“買い”である。
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WAでもうちょっとマニアよりの宣伝打ってたら、
これ、即完売のモデルだったカモ。
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