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【ブラスター用ヒップホルスター最終版 ZOSPEC版】について語る [デッカードブラスター]

予約していたZOSPECさんのブラスター用ヒップホルスター最終版が届いたので、
喜びとともにインプレッションなどについて語らせていただく。
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デッカード・ブラスター用のホルスターは、
ファンメイドやプロップ・メーカーなどで製作されてきたが、

どれも管理人を“欲しい!”と思わせるものがなく、
今までずっと手を伸ばしてこなかった。

それと、管理人がずっと疑問に思っていたのは、
“サファリランドのショルダーからのリメイク”と言う定説だった。

実際の映画のスチールを穴が開くほど検証したが、
管理人的にはどうもこの説は釈然としないものがあった。

それが今回、ZOSPECさんの日記で“ワンオフ”製作されたと言う事実が明らかになり、
“実物”の完全コピーモデルをZOSPECさんご自信が製作されるとなれば、

“買います!”以外の選択肢があるはずも無く、
予約日に超特急でオーダーを入れた。

ホルスター発送のメールが届いて、
今日ほど宅急便のお兄さんが待ちどうしかった日は記憶に無い。

そしてとうとう
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到着!

取り出すとラッピングされた、
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おしゃれな装丁のボックスが。

開けると、ポスト・カードと
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“ZOSPECLAND”とプリントされた布製の巾着袋が現れる。

ドキドキしながら袋から取り出し、
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はたして感動の初顔合わせ。

素晴らしい!
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ステッチやら合わせ面の仕上げやらが凄い丁寧で美しい!

これがナゾだったB面のディティールだ、
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超感動!生きててよかった~。

早速、留ブラPROを突っ込んでみる。
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最初はヒヤヒヤしながらだったが慣れると結構簡単に入れれる。

ON-OFFスイッチやボルトハンドル、レーザーサイトが干渉するので、
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どう頑張っても素早い抜き差しは無理っぽい。

エレベーター内でのシーンを再現したいと言う猛者がいるとしたら、
ホルスターとブラスターの両方の破損を覚悟しなければならないだろう。

調子が出てきたところで、
管理人所有のいろんなブラスターを入れてみることにした。

“高木版レジン”、
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実に収まりが良く干渉箇所が少ない。
(後で判ったが実はコレが一番ピッタリだった。)

“留ラバー”
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サイズはピッタリだがやっぱゴムと皮ではミューがありすぎ。

最後に、“留OG”
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コレが一番似合っている。

やっぱりプロップ・レプリカとなると、
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PROより断然OGだね。

いままでイロイロなトコロからホルスターは発売があったが、
ZOSPEC最終版はおそらくは最高峰といって過言ではない。

ホント良い時代に生まれたものだ、
次はやっぱりジョニ黒とくだんのグラスで一杯か。

P.S.
実際にベルトに通して抜きさししてみたところ、
左手でアシストし広げながらやると結構スムーズに出来るコトが判明。

高木版のレジンだったら、
ズバっと抜けるので自己責任でお試しあれ。

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