【ブラスター用ヒップホルスターアクション版 ZOSPEC版】について語る [デッカードブラスター]
今年最初の記事はやはり“ブレラン・モノ”、
ZOSPECさん作製のブラスター用ヒップホルスター・アクション版について語らせていただく。
最終版と比べるとほぼ半額のお値段なので、
梱包などもコストダウンのためかなり簡素。
某シグネチャー版も木の箱やスタンドはイラナイから、
サインプレートと本体だけのお財布に優しいパッケージにしてほしいなぁ。
最終版は厚さの関係もあってホルスター自体が成型してあるが、
アクション版はフラットになっている。
ベルト通しもフラットだが、
この皮がとってもしなやかなので問題なくベルトに通せる。
実際にベルトに通して留ブラで抜き差ししたが面白いようにズバッと抜け、
エレベーターでの件のシーンが出来ちゃう。
コレはメチャクチャ面白いホルスターだ、
アクション版は伊達じゃないってコトだ。
このアングルだと判りやすいが、
皮に癖がついていない分入り口は閉じ気味である。
ところが、ベルトにつけちゃうと、
手で軽くホルスターを開いてやるだけで簡単に操作出来ちゃう。
こうやって比べると厚さが全然違ってて、
オトナとコドモだよね。
留ブラのライセンス版を突っ込んでみたところ、
皮がしなやかなのでブラスターを入れると途端に凄みが出てくる感じだ。
次に、高木爆砕、
なぜかコッチの方が深く入っちゃう。
ブラスターに対してのフィット感が抜群で、
キッチリ保持してくれる感じだ。
ホルスターって銃入れてナンボなのね、
ホントにカッチョいい。
乗ってきたので、
今度は高木レジン。
留ブラ・ラバー、
今回はワリとスンナリ入る。
留ブラ・スタント、
レーザーサイト部分だけ気をつけると大丈夫だ。
最期はやっぱり留ブラ・OG、
この取り合わせが一番プロップ感がある。
留ブラの中で、
プロップ・レプリカ感があるのはやっぱりOGだと思う。
こうなるとCiBiのグラスで、
ジョニ黒を一杯行きたいところだ。
ベルトに通しちゃうと簡単なんだが、
そのままだとなかなかブラスターが入れづらい。
ホルスターを握るようにして入り口を丸く開けた状態で、
銃を真っ直ぐ突っ込んでいくと、
ハウジングの突起とボルトハンドルが引っかかるので、
横を広げながら入れると傷がつかないカモ。
それでも特に丸の部分に突起だのノブだのが干渉するので、
このホルスターはベルトに付けて楽しむのが一番だ。
ちゃんとサファリランドっていうホルスター・メーカーが、
ブレードランナーの撮影用にワンオフで製作している。
この写真が最近になって公開されたもので、
Safarilandの刻印がされシャレでモデルも2000となっている。
グリップ・エンドが削られていないので、
スタント用のブラスターが入れられているようだ。
ZOSPECさん作製のブラスター用ヒップホルスター・アクション版について語らせていただく。
最終版と比べるとほぼ半額のお値段なので、
梱包などもコストダウンのためかなり簡素。
某シグネチャー版も木の箱やスタンドはイラナイから、
サインプレートと本体だけのお財布に優しいパッケージにしてほしいなぁ。
最終版は厚さの関係もあってホルスター自体が成型してあるが、
アクション版はフラットになっている。
ベルト通しもフラットだが、
この皮がとってもしなやかなので問題なくベルトに通せる。
実際にベルトに通して留ブラで抜き差ししたが面白いようにズバッと抜け、
エレベーターでの件のシーンが出来ちゃう。
コレはメチャクチャ面白いホルスターだ、
アクション版は伊達じゃないってコトだ。
このアングルだと判りやすいが、
皮に癖がついていない分入り口は閉じ気味である。
ところが、ベルトにつけちゃうと、
手で軽くホルスターを開いてやるだけで簡単に操作出来ちゃう。
こうやって比べると厚さが全然違ってて、
オトナとコドモだよね。
留ブラのライセンス版を突っ込んでみたところ、
皮がしなやかなのでブラスターを入れると途端に凄みが出てくる感じだ。
次に、高木爆砕、
なぜかコッチの方が深く入っちゃう。
ブラスターに対してのフィット感が抜群で、
キッチリ保持してくれる感じだ。
ホルスターって銃入れてナンボなのね、
ホントにカッチョいい。
乗ってきたので、
今度は高木レジン。
留ブラ・ラバー、
今回はワリとスンナリ入る。
留ブラ・スタント、
レーザーサイト部分だけ気をつけると大丈夫だ。
最期はやっぱり留ブラ・OG、
この取り合わせが一番プロップ感がある。
留ブラの中で、
プロップ・レプリカ感があるのはやっぱりOGだと思う。
こうなるとCiBiのグラスで、
ジョニ黒を一杯行きたいところだ。
ベルトに通しちゃうと簡単なんだが、
そのままだとなかなかブラスターが入れづらい。
ホルスターを握るようにして入り口を丸く開けた状態で、
銃を真っ直ぐ突っ込んでいくと、
ハウジングの突起とボルトハンドルが引っかかるので、
横を広げながら入れると傷がつかないカモ。
それでも特に丸の部分に突起だのノブだのが干渉するので、
このホルスターはベルトに付けて楽しむのが一番だ。
ちゃんとサファリランドっていうホルスター・メーカーが、
ブレードランナーの撮影用にワンオフで製作している。
この写真が最近になって公開されたもので、
Safarilandの刻印がされシャレでモデルも2000となっている。
グリップ・エンドが削られていないので、
スタント用のブラスターが入れられているようだ。
2019-01-18 14:45
nice!(0)
コメント(2)
"乗ってきたので"には笑いが隠し切れませんでした^^
革の職人さんの魂を見て取れます!素晴らしいです♪
本当に美しいホルスターだと思います。
ここまで厚い革は、革の目を読みながらロウ引きから.1㎜単位で工業用ミシンの針を1発ずつ落として行くんです^^;
そんな一品を持っていられたら、それだけで嬉しいですよね^^ノ
by ♡ Claire ♡ (2019-01-21 13:39)
ナイショのはなし、
ただのブラスター自慢です。
前回の最終版といい今回のアクション版も、
本当にステッチがキレイなんです。
もの凄い手間をかけて丁寧に製作されているのが伝わります。
しかもちゃんとプロップ・レプリカとなっていて自分としては“家宝”です。
逸品と言うのはまさにこのホルスターたちのためにある言葉だと思います。
新年早々から気分が揚がりっぱなしです。
P.S.ホント、参考までにホンモノ画像も追記しました。
by たとおいね (2019-01-24 11:47)