【留之助ブラスター ライセンス・エディション】について語る [デッカードブラスター]
ついに留之助商店がライセンスを取得し留之助ブラスターが、
デッカード・ブラスターの正規プロップ・レプリカとなって発売された。
実際にブレードランナー2049でレシーバーやパーツがそのまま使われているので、
このライセンス・エディションが正真正銘のプロップ・レプリカとなったワケだ。
デッカード・ブラスターを愛してやまない管理人、
この記念となるこのモデルを買わないと言う選択肢が無かった。
なので、今回はライセンス・バージョンの仕様や、
気になったトコロなどについて語らせていただく。
PROではメッキだったレシーバーやトリガーガードに加え、
今回はブルドッグ部分などがザラリとした黒塗装になっている。
ボルト部分のシルバーもザラリとしたシルバー塗装になっていて、
管理人、怖くてボルト・ハンドルを引けない。
グリップの仕上げや色、
それに透け感がオリジナル・プロップに近くなってイイ感じだ。
ライトカバーの感じもなかなかいい曲線で、
PROからかなりアップグレードされているのかもしれない。
右のグリップなどもクチバシの長さが変わっていたり、
アールがついたりとオリジナルに限りなく近づいている。
ただ、いいことばかりではなく、
ちょっと気になる部分があるので書いておく。
ブルドッグ部分の成型時に出来たピン跡が処理されず残っていて、
その上に塗装が乗っかっているので直しようがないのと、
新品の状態で、すでにスウィングアウトした跡がこのピンのそばにあり、
塗装ハゲが心配でスウィングアウトが出来ないコトだ。
某掲示板でも指摘のあったハウジング部分の仕上げも、
コキズが多くてかなり安っぽい。
税込みで9万もする商品でちょっとこれは酷いし、
留ブラ初心者で初購入ならさぞガッカリしたことだろう。
総評として初のライセンス版プロップ・レプリカとして価値はあると思うが、
もう少しパーツの下処理をしてから組んで欲しかった。
P.S.
カート部分のウレタンは別になっていて、
入れ替えることが可能で、
自分はレーザーサイト側を下にしたくないので、
めでたくコッチ向きで保管が出来る。
ウレタンの下に、
マイナス・ネジやレンチが入っていた。
デッカード・ブラスターの正規プロップ・レプリカとなって発売された。
実際にブレードランナー2049でレシーバーやパーツがそのまま使われているので、
このライセンス・エディションが正真正銘のプロップ・レプリカとなったワケだ。
デッカード・ブラスターを愛してやまない管理人、
この記念となるこのモデルを買わないと言う選択肢が無かった。
なので、今回はライセンス・バージョンの仕様や、
気になったトコロなどについて語らせていただく。
PROではメッキだったレシーバーやトリガーガードに加え、
今回はブルドッグ部分などがザラリとした黒塗装になっている。
ボルト部分のシルバーもザラリとしたシルバー塗装になっていて、
管理人、怖くてボルト・ハンドルを引けない。
グリップの仕上げや色、
それに透け感がオリジナル・プロップに近くなってイイ感じだ。
ライトカバーの感じもなかなかいい曲線で、
PROからかなりアップグレードされているのかもしれない。
右のグリップなどもクチバシの長さが変わっていたり、
アールがついたりとオリジナルに限りなく近づいている。
ただ、いいことばかりではなく、
ちょっと気になる部分があるので書いておく。
ブルドッグ部分の成型時に出来たピン跡が処理されず残っていて、
その上に塗装が乗っかっているので直しようがないのと、
新品の状態で、すでにスウィングアウトした跡がこのピンのそばにあり、
塗装ハゲが心配でスウィングアウトが出来ないコトだ。
某掲示板でも指摘のあったハウジング部分の仕上げも、
コキズが多くてかなり安っぽい。
税込みで9万もする商品でちょっとこれは酷いし、
留ブラ初心者で初購入ならさぞガッカリしたことだろう。
総評として初のライセンス版プロップ・レプリカとして価値はあると思うが、
もう少しパーツの下処理をしてから組んで欲しかった。
P.S.
カート部分のウレタンは別になっていて、
入れ替えることが可能で、
自分はレーザーサイト側を下にしたくないので、
めでたくコッチ向きで保管が出来る。
ウレタンの下に、
マイナス・ネジやレンチが入っていた。