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【MWC G34 TTI COMBAT MASTER JOHN WICK2 キット】について語る [Taran Tactical]

タイトルはモロそのまんまジョン・ウィック チャプター2に登場した、
G34 TTIコンバット・マスターのコンバージョンキットのコトである。
MWC G34 (2).jpg



今回は、いつものキット購入のイイワケやら、
デキについて語らせていただく。

まずは、TTIって何ってトコからサラッと行くが、
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Taran Tactical InnovationsっていうグロックやM4、ショットガンのカスタムをしている会社だ。
(このカスタムM4も劇中に登場している。)

コスタおじさんのグロックなんかにもTTIのマガジン・エクステンションが使われていて、
TTI_2.jpg





自社でカスタムしたスティッピング・フレームなんかも販売している。

話をキットに戻すが、MWCなんて聞いたことがないメーカーだ、
どうやら版権回避のダミー会社みたいなものだとか。
(箱に堂々とキアヌ様使ってJOHN WICK2って書いちゃってるしwww。)

いつも行っているショップのオニイサンに聞いてみたら、
多分、二度と生産しないので早めの捕獲が懸命だと聞いて、

オクで4マソほどだったが、
期限の迫っているTポイントがあったので仕方なくポチるという結果に。

ま、結果3マソちょいくらいだったので、
ショップカスタムの半分くらいの出費で済んだし……。

スライドはグリーンがかったグレイで、
MWC G34 (3).jpg



非常に精度が高く綺麗なスライドだ。

コレだけ中抜きしちゃうと強度的に大丈夫かと思ってしまうが、
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SALIENT ARMSなんかも同じことやっているので大丈夫なんダロね。

エキストラクターも別パーツで、
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ここいらへんはどこも同じ。

スライドストップのところが強度を持たすために溝が入ってないので、
MWC G34 (6).jpg



真ん中から差し込んで行くタイプになっている。

某掲示板で入るとか入らないとか書いてあったので、
手持ちのG17に入れたらすんなりだった。

アウターは綺麗なシャンパンゴールドで、
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SALIENT ARMSのキンキラより渋くてイイ。

今では手に入らないマグウェルやサイト一式が付属していて、
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一応ピンやネジ類も付属している。

ビックリだったのがフレームのスティッピングで、
MWC G34 (9).jpg



これヤバイ仕上がりだ。

もうね、
MWC G34 (11).jpg



これだけ複数個欲しくなるほど綺麗。

このフレームと付属品だけでも十分元が取れるキットで、
MWC G34 (10).jpg



ホント、フレームだけ別に売ってくんないかなぁ。

たんないパーツをいくつか買い足して、
MWC G34 (12).jpg



後は移植用のマグロを1本。

って、コレ買ったらやっぱり、
G26はどうする?
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