【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る レシピ編 [Taran Tactical]
前回完成報告をしたTTI TR-1のレシピについて、
やはりちゃんと残しておきたいので語らせていただく。
今回、ベースとなったのはAngrygunのキットをOCTさんで作製したコンプリートで、
最初にこちらの構成から見て行きたい。
【Angrygun】
・アルミTTIレシーバー(再コートTTI白印字ロゴ追加)
・CNC アルミKMR 13 レイル(再コートBCM白印字ロゴ追加)
・CNC アルミアウターバレル
・ガスチューブ
・スティールコンペンセイター
・チャージングハンドル
【OCTオリジナル】
・BCMマーク入り スティールガスブロック
・KACアンビセフティー
・ボルトキャリア(マルイ純正にTTI刻印再コート)
【GunsModify】
・スティールストレートトリガー
・スティールマグキャッチ
【G&P】
・アジャストトリガーボックスセット
【IRON AIRSOFT】
・P-MAG(+ノーブランドTTI P-MAG Extension )
【BCM】
・GunFighter KeyMod Picatinny Nylon Rail Section
・GunFighter QD End Plate
以上がOCTコンプリの構成で、
再コートやボルト刻印等がされている。
キットの足りなかったところが見事に補完されていて、
内部もしっかりカスタムされている。
後はレプリカのパーツを入れ替えるだけ、
以下は管理人が買い足したパーツ。
【BCM】
・Quick Detachablle Sling Mount
・KeyMod Rail Panel Kit(Wolf Gray)
・GunFighter KeyMod Vertical Grip
・GunFighter Trigger Guard
・GunFighter Grip Mod 1
・GunFighter Stock Assembly Mod0
ちなみに、Angrygunのキットに付属するトリガーガードを付けた状態で、
レプリカ・グリップを強く締めこむとグリップが割れるおそれがある。
BCM純正品と比べると僅かに厚く、
下に入り込む突起と干渉するためで注意が必要だ。
こちらが、実際撮影に使用されたTR-1で、
パネルの形状やスリングマウント、Mod 1グリップなどが確認できる。
こちら側から撮影された写真がなかなか無いため、
この写真、TR-1の仕様を探る上で貴重なショットだ。
【Trijicon】
・TR25-C-200090 AccuPoint 1-6x24 Riflescope (Triangle Post Reticle:Red)
・AC20007 AccuPoint/AccuPower Magnification Ring Lever
・AC32066 RMR 45 Degree Rail Offset Adapter(ノーブランドRMR)
【LaRue】
・Tactical SPR / M4 Scope Mount QD LT104
トリジコンの製品は国内で在庫しているショップが無かったので、
探すのも大変だったし到着するまでも長かった。
スコープのレティクルはクロスにせず、
シンプルなトライアングルのタイプを選択。
二本線の上に三角のドットがあり、
ドットサイトのような感覚でサイティングできる。
6倍まで上げられてメッチャクチャ視認性がいいので、
サバゲとかで活躍できそうだ。
(ナイトゲームでも使えそう。)
BCMのストックはレプリカと実パは天と地ほどの差があるので、
変えようと迷っているなら絶対オススメ。
Ultralightと言う割りにBAD556の方が断然軽かったりするが、
男前度はTR-1は至高なので作ってみたい方はレシピを参考にしていただきたい。
やはりちゃんと残しておきたいので語らせていただく。
今回、ベースとなったのはAngrygunのキットをOCTさんで作製したコンプリートで、
最初にこちらの構成から見て行きたい。
【Angrygun】
・アルミTTIレシーバー(再コートTTI白印字ロゴ追加)
・CNC アルミKMR 13 レイル(再コートBCM白印字ロゴ追加)
・CNC アルミアウターバレル
・ガスチューブ
・スティールコンペンセイター
・チャージングハンドル
【OCTオリジナル】
・BCMマーク入り スティールガスブロック
・KACアンビセフティー
・ボルトキャリア(マルイ純正にTTI刻印再コート)
【GunsModify】
・スティールストレートトリガー
・スティールマグキャッチ
【G&P】
・アジャストトリガーボックスセット
【IRON AIRSOFT】
・P-MAG(+ノーブランドTTI P-MAG Extension )
【BCM】
・GunFighter KeyMod Picatinny Nylon Rail Section
・GunFighter QD End Plate
以上がOCTコンプリの構成で、
再コートやボルト刻印等がされている。
キットの足りなかったところが見事に補完されていて、
内部もしっかりカスタムされている。
後はレプリカのパーツを入れ替えるだけ、
以下は管理人が買い足したパーツ。
【BCM】
・Quick Detachablle Sling Mount
・KeyMod Rail Panel Kit(Wolf Gray)
・GunFighter KeyMod Vertical Grip
・GunFighter Trigger Guard
・GunFighter Grip Mod 1
・GunFighter Stock Assembly Mod0
ちなみに、Angrygunのキットに付属するトリガーガードを付けた状態で、
レプリカ・グリップを強く締めこむとグリップが割れるおそれがある。
BCM純正品と比べると僅かに厚く、
下に入り込む突起と干渉するためで注意が必要だ。
こちらが、実際撮影に使用されたTR-1で、
パネルの形状やスリングマウント、Mod 1グリップなどが確認できる。
こちら側から撮影された写真がなかなか無いため、
この写真、TR-1の仕様を探る上で貴重なショットだ。
【Trijicon】
・TR25-C-200090 AccuPoint 1-6x24 Riflescope (Triangle Post Reticle:Red)
・AC20007 AccuPoint/AccuPower Magnification Ring Lever
・AC32066 RMR 45 Degree Rail Offset Adapter(ノーブランドRMR)
【LaRue】
・Tactical SPR / M4 Scope Mount QD LT104
トリジコンの製品は国内で在庫しているショップが無かったので、
探すのも大変だったし到着するまでも長かった。
スコープのレティクルはクロスにせず、
シンプルなトライアングルのタイプを選択。
二本線の上に三角のドットがあり、
ドットサイトのような感覚でサイティングできる。
6倍まで上げられてメッチャクチャ視認性がいいので、
サバゲとかで活躍できそうだ。
(ナイトゲームでも使えそう。)
BCMのストックはレプリカと実パは天と地ほどの差があるので、
変えようと迷っているなら絶対オススメ。
Ultralightと言う割りにBAD556の方が断然軽かったりするが、
男前度はTR-1は至高なので作ってみたい方はレシピを参考にしていただきたい。
【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る [Taran Tactical]
先ずは完成した姿を見て欲しい、
映画“ジョン・ウィック チャプター2”に登場したTTI TR-1だ。
出来るだけ劇中の雰囲気をそのまま再現することを目標に、
OCTさんのコンプリをベースにカスタムした。
ちなみにコレが映画での登場シーンで、
もう画面に釘付け。
今回は見た瞬間に一目惚れしてどうしても欲しくなり、
やっぱり最期までやっちゃった管理人渾身の1丁について語らせていただく。
本物に近づくためにはやっぱり“ホ・ン・モ・ノ”、
可能な限り実パーツを盛った。
BCMパーツはトリガー・ガードを買い足してマルッと交換し、
すべて実パで劇中仕様を再現。
Trijiconのアキュポイント TR25スコープと、
LaRueのSPRマウントも実パに交換した。
元々はAungry Gunのキットだが一度ブラストして再コートしてあり、
刻印を入れ直してあるので実に質感が素晴らしい。
やっぱりソレに見合うとなるとレプリカはあまりにチープで、
実パを付けていく過程で“凄み”みたいのが増して、
どんどんヤバイライフルになって、
最期にスコープ乗っけたら鳥肌モンだった。
タイトルの(改)については劇中仕様からグレードアップしたトコが3箇所あり、
OCTのアンビ・セレクターにGuns Modifyのストレート・トリガー、
TTI本家のTR-1に付いていたTrijicon スコープ・レバーを追加し、
TR-1(改)として完成となった。
ちなみに外観もさることながら、
ハンマーユニットもG&Pのお高いキットが組み込んであり、
見えないところもしっかりカスタムしてあるので、
お座敷の管理人にとってはかなりのオーバースペックな1丁である。
とにかく、コレはメチャクチャにカッコが良く、
ガス・ライフルでは一番のお気に入りとなった。
やっぱ、グロック兄弟と一緒に並べて、
チャプター2観なきゃ。
映画“ジョン・ウィック チャプター2”に登場したTTI TR-1だ。
出来るだけ劇中の雰囲気をそのまま再現することを目標に、
OCTさんのコンプリをベースにカスタムした。
ちなみにコレが映画での登場シーンで、
もう画面に釘付け。
今回は見た瞬間に一目惚れしてどうしても欲しくなり、
やっぱり最期までやっちゃった管理人渾身の1丁について語らせていただく。
本物に近づくためにはやっぱり“ホ・ン・モ・ノ”、
可能な限り実パーツを盛った。
BCMパーツはトリガー・ガードを買い足してマルッと交換し、
すべて実パで劇中仕様を再現。
Trijiconのアキュポイント TR25スコープと、
LaRueのSPRマウントも実パに交換した。
元々はAungry Gunのキットだが一度ブラストして再コートしてあり、
刻印を入れ直してあるので実に質感が素晴らしい。
やっぱりソレに見合うとなるとレプリカはあまりにチープで、
実パを付けていく過程で“凄み”みたいのが増して、
どんどんヤバイライフルになって、
最期にスコープ乗っけたら鳥肌モンだった。
タイトルの(改)については劇中仕様からグレードアップしたトコが3箇所あり、
OCTのアンビ・セレクターにGuns Modifyのストレート・トリガー、
TTI本家のTR-1に付いていたTrijicon スコープ・レバーを追加し、
TR-1(改)として完成となった。
ちなみに外観もさることながら、
ハンマーユニットもG&Pのお高いキットが組み込んであり、
見えないところもしっかりカスタムしてあるので、
お座敷の管理人にとってはかなりのオーバースペックな1丁である。
とにかく、コレはメチャクチャにカッコが良く、
ガス・ライフルでは一番のお気に入りとなった。
やっぱ、グロック兄弟と一緒に並べて、
チャプター2観なきゃ。