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【こんなものを買ってみた】について語る。 [ガスガン]

BAD556コンバージョンキットにのせようと、
こんなパーツを買ってみた。
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コレを見てアレ乗っけるためのアレねとなる人は、
相当重症のガン・マニアの人だと思う。

今回は、チョット面白いカッコのパーツと、
一緒に買ったモノについて語らせていただく。

Larue LT827 RMR Rail Mount QDって名前で、
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もちろん実パである。

名前を聞くと RMR Mountってバレバレで、
RMRドットサイトが乗っかるマウントって判っちゃうわけだ。

つまり、
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こんな感じでRMRのドット・サイトが乗っかる。

BAD556を超軽量のARにしたかったので、
乗っけるサイトもコンパクトかつ軽量にしたかったためだ。

併せて買ったRMRドット・サイトには、
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こんな立派なケースがついてきて、

ダニエルディフェンス・タイプのマウントとライザー、
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グロック用のマウントなどが付属する。

ドットサイトは非常にデキがよく、
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エッジがバリバリで精度が高く。

マーキングもシッカリ入っていて、
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非常に良くコピーされている。

惜しいのはラルーのマウントにポン付けできず、
前方にある穴をリューターでかなりゴリゴリしないと入らなかった。

これまた付属のマウントも完璧で、
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エッジが立ったきっちりした精度の上マーキングもしっかりしている。

一瞬、こっちでも良かった気がしたが、
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初志貫徹ということで……。

コレでいつキットが来てもいいのだが、
なんとまだ発売のアナウンスがない!

【Hogwards G42】について語る [ガスガン]

さすがに記事のひとつも書いておかないと、
このまま年を越しかねない。

確実に“紹介できなかったモノたち”の仲間入りしそうだった、
Hogwards G42について今回は語らせていただく。

他のブログでイロイロ紹介記事があるので、
外観や仕様については割愛させていただく。

コイツの紹介記事を書けなかった理由が、
せっかく写真を撮っていたのに、

ロング・マガジンを買ってみたりマグ・バンパーを取り付けたり、
さらには、ライトも買ったったので、

そのたび写真を撮り直さなければならず、
本当に紹介が遅れてしまった。

最終的にはこんな感じの1丁になった。
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グロックってホントにライトが似合ってしょうがない。

ライトはStreamlight TLR6で、
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レーザーとライトのコンパチになったタイプだ。

マグ・バンパーは実銃用より長めだが、
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握った感じはコッチの方が良さそうだ。

ガスを入れたら蓋の周りから漏れてきたので、
水道管用のシール・テープを巻いている。
(長時間放置しても大丈夫なので、漏れは止ったみたいだ。)

リコイルはこのサイズなのに“激オモ”で、
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親指の付け根にビシッとくるスンゴイ感じだ。

もともと♡ Claire ♡さんのとこの紹介記事読んだら欲しくなっちゃって、
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気がついたらあれやこれやとパーツを買っているといういつものパターン。

最終的にはホント気に入った1丁になった。
気がつけば今日は“聖夜”かぁ。

【KSC MASADA Tan】について語る [ガスガン]

気が付けば7月も残り1週間あまり、
まさに“光陰矢の如し ”である。

今回は、かなり今更感がある、
MASADAのタン・カラーについて語らせていただく。

もともとヨルムンガンド熱でタン・カラーが欲しかったので、
ノーマルのブラック・カラーの発売から長いコト待たされた。

プチだがパーツを交換し、
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こんな感じにしている。

やっぱりマグはPマグだし、
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Pマグだったらマグ・ポッドつけなきゃでしょ。

Pマグはタン・カラーの発売がないので、
純正をインディーのダーク・アースで塗装した。

若干色が合わないが、
そんなに気にならない。
(いっそ全部塗り替えちゃう?)

PTS のMOEスリングアタッチメント、
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コレつけないとスリングがつけれない。

リア・サイトも黒じゃかっちょ悪いので、
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PTSのタン・カラーに交換。

フラッシュ・ライト用に、
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こんなパーツも装着。

MASADAって光学機器が激似合わないので、
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究極なにものっけないのが一番かと。

ホントは、発売まで結構な時間があったので、
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PTSのグリップや、

サプレッサーに、
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ハイダー、

スリングなんかも用意してあったのだが、
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付けるとコレが似合わない。

なので、
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やっぱり何もつけないココに落ち着いた。

P.S.
管理人の固体はセレクターについては問題なく、
注油したら指でスムーズに切り替えられる。

ただ、バレルがズレてちゃんとはまっていなかったので、
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注油して最後まで回し解決した。

本家でもサード・パーティーでもいいから、
ショート・バレルを作ってくんないかなぁ~。

【VFC HK416 2015Ver.】について語る その後編 [ガスガン]

久々のちゃんとした更新記事になる今回は、
VFC HK416の“その後”について語らせていただく。

引っ張るつもりはないので結果から言うと、
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こんな感じになった。

実は最初に買ったVFC M4をキャリハン付きのオールド仕様にしたので、
エルカン・レプが余っていたのと、

そもそもSUREFIREのM900はCQB-R用なので、
H&Kバーティカル・グリップ仕様にしたかった。

管理人、床に銃を並べたいタイプなので、
パーツはそれぞれの銃に固定しておきたかったりする。

そんな時、
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こんな画像を拾ったので、

早速、イルミネーターとライト、スイッチがセットになった、
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アドバンスド イルミネーター コンボセット ってのを買ってみた。

取り付けたら、
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キタコレ~だった。

イルミネーターのスイッチ類はちゃんと機能し、
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実物同様にライトやIRレーザーのオン・オフが可能だ。

コードは結束バンドで止め、
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綺麗に整理した。

やっぱりイルミネーターとライトって、
定番なのでしっくりくる。

M900を取り外すと凄く寂しくなったのだが、
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ボリュームが出てバーティカル・グリップがピッタリだ。

エルカン・レプは倍率を変えれるタイプを買ったので、
レバー操作で1から×4に出来てなかなかリアルである。

エルカン自体がメチャクチャ重いので、
銃自体が重くなりリコイルもあがった気がする。

何れにしても、無骨なM4に対し、
H&K416は非常にエレガントなイメージだ。

後ろ姿も実に美しいので、
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汗臭い軍人よりスーツのSPに似合いそうな銃である。

【VFC Mk12Mod1 GBBR DX カスタム】につて語る [ガスガン]

先日、管理人うっかり“ローンサバイバー”って映画を観てしまって、
この映画に登場するMK18MOD1にヤラれてしまった。
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となるとコイツが欲しくなるのはいつものパターンで、
うっかり在庫しているショップを見つけてしまったものだから、

やはり、“買います”以外の選択肢が無かった管理人の、
胸中を察して欲しい。
(しかも、セール価格で安かったなんて奇跡だ!)

ということで、今回は管理人が手に入れた、
VFC Mk12Mod1 GBBR DX について語らせていただく。

まどろっこしいので省略するが、(←オィッ!)
最終的に“なんちゃって”ではあるがこんなカスタムに仕上がった。
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オクで手に入れた実パーツを組み込んで、
かなり立派なカスタムになった。

KACのフロント・サイトに同じくKACのバイポッド・アダプター、
(NSNナンバーがふってあって感涙!)
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ダニエル・ディフェンスのガスブロックにハリスのバイポッド。

KACのRASに、
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KACのカバー。

バーティカル・グリップも、
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ちゃんとKACだ。

スコープ・マウントもA.R.M.S.のハイタイプで、
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ドクターサイトのレールマウントはスクラッチした。

映画のプロップ・ガンと同様に、
お尻がチョコット出ているところも再現してみた。

リアサイトもちゃんとKACの実パーツだが、
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VFCのと見分けが付かないところがなんとも……。

グリップをホーグに交換したらしっくり手になじんで、
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握った感触がたまらない。

ハンド・ガードはポン付けで、
ホント、外して付けるだけだった。

フィクスド・ストックからクレーン・ストックバージョンもコンバート出来るので、
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M4ってほんと“着せ替えリカちゃん”だ。

今回、“なんちゃって”な部分は、
ハリスのバイポットがロングじゃないところと、

スコープが、
リューポルド社のTS-30A2ではないトコなんだが、
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レプリカも実パも入手が困難なモノだけに、
ココの再現は出来なかった。

次回は、
実パを手に入れた顛末などを語りたい。

【VFC HK416 2015Ver.】について語る [ガスガン]

というワケでやっぱりこうなっちゃったので、
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VFCのGBBR HK416について語らせていただく。

2015Ver.じゃないとハンマーがスチールじゃないし、
ハイスピード・リコイルバッファも入ってないのでココは2015の1択。

まっ、仕上はSUPER DXにはおよばないとしても、
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文句がつけようのないデキ。

箱にでっかく“妥協なし”って謳っているだけあって、
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見えないところも造りこんでありマーキングもシッカリ入っている。

箱出しで快調そのもの価格も5マソ程度となると、
国内メーカーさん完全に負けてます。

ハンドガードはエッジ立ちまくりで、
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417と違い六角ビス1本で止まっている。

前回やってみたかった007とエクスペ3仕様のために、
エマージェンシー・フロントサイトとパチのシーモアサイトを購入した。

んで、スカイフォール仕様だと、
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フロントサイトだけ変えた“ど・ノーマル”。

エクスペンダブルズ3のステイサム仕様だと、
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サイト無しでシーモアとSURE M900。
(シーモア後ろ杉。)

これだとちょいと寂しい感じになっちゃうので、
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いろいろとっかえひっかえしてみた。

買ってから使わないまま放置されていたPEQ-15と、
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今回買い足したパーツも乗っけて、

こんな感じの、
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タクティコーな1丁にしてみた。

や、ヤバイよコレ、
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カッコよ過ぎるよママン!

テイクダウン・ピンが硬かったんで、
ゴリゴリ何回か押し込んでようやく指で押せる位まで改善。

ストックがカタつくのでストック・パイプの穴に、
丸く切ったゴムをスペーサーにしたら良くなった。

今回HK416を弄ってみて外観や刻印が高いレベルで製作されていて、
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VFCってなんてスゴイ商品を作るメーカーとなんだと感心した。

コレは絶対“買い”の商品なので、
迷っている方は是非“ポチっとな”してほしい。

【VFC HK417 Super DX Ver.】について語る [ガスガン]

ブラスターに行く前に“つい”ポチってしまった、
VFCのHK417について語らせていただく。

CNCパーツのハンドガードやレシーバーなどが随所に奢られた超豪華な仕様で、
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バイポッドやHKライセンスのグリップ、スイベルなどが付属。

さらに、なんと!エクステンション・バレルや専用ケースが付属するという、
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サービス満点な商品で限定数100丁!限定100丁ですよ奥さん!
(という某テレビショッピングの声が脳内で何回も再生されて……orz)

となると、買います以外の選択肢が見つからなかった管理人、
正月早々“モノ依存症”っぷりを遺憾なく発揮したワケである。

ハンドガードはエッジがバリバリでさすが削りだしって感じだし、
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ライセンス取ってるだけあって刻印類も完璧。

付属のバイポッドをつけると、
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コレが激似合いでカッチョイイのなんのって。

HK刻印入りのタクティカル・グリップは“鬼締め”してあって、
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厚手のタオルを巻いてようやく緩んだ。

当初、スコープを考えていたが盛大に諭吉さんが飛んでった後なので、
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ACOGのドットサイト付きのものにした。

コチラ側に付いているネジ2本を抜くとハンドーガードが外せ、
見えないところまでキッチリコピーしているのが伺える。
(写真撮り忘れてます。)

このレプの刻印は実物同様に凸字で綺麗に再現してあって、
made in USAの刻印までシッカリ再現されていてホンモノっぽい。

ただ、ダット・サイトはタンデム状態だと非常に見づらいので、
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オフセット・マウントで前方に配置した。

眩暈がするほどカッコが良く、
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しかも、もの凄いリコイルで手持ちのGBBRの中では最強だ。

いやホントHK417は初めて手にしたが、
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メチャクチャ気に入ってしまった。

こうなってくるとスカイフォールやエクスペンダブルズ3とかに登場した、
HK416も欲しくなってしまう……。

VFCのHK417DX Ver.の外観や作動は非常に精度が高く、
コスト・パフォーマンス的には国内メーカーの上を行っている。

WAのM4用のPRIMEのレシーバーが10マソしてた事を考えると、
HK417はコレだけのセットで安いと思ってしまう管理人は重症?

【VFC Colt SOPMOD M4 GBBR DX】について語る [ガスガン]

なんだか判りづらいタイトルだが、
簡単に言うとVFCって海外メーカーのガス・ブロM4である。

随所にスチール・パーツが奢られたデラックス仕様にもかかわらず金額的には、
WAのフルメタルより3~4マソほど安く外観もリアルだ。

しかしながらクセのあるガスガンなので、
箱出しで快調作動とはならず調整は必須ってトコが玉に瑕だ。

今回は素人の管理人でも出来ちゃう、
VFC・M4の調整などについて語らせていただく。

実は直前までマルイのガスブロM4を買おうと思ってたのだが、
どうやらまったく方向性の違うモノみたいなのでVFCにした経緯がある。

マルイ用にエルカンタイプ・ホロサイトやRASにサプレッサー、ストックetcを買ってあって、
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到着した当日即効で付け替えたのがコチラ。

すり合わせやオイルアップしていざ撃ってみると、
想像してたよりイマイチなリコイルだった。

そこでノッカーの動きを見てみたら若干渋かったため、
ボルト・ストップを外しノッカーを留めているパーツを緩めたらずいぶんと動きが良くなった。

その分リコイルも強くなった感じだが、
マガジンの調整でさらに良くなるらしかったので、

ガスルート・パッキンの突き出し量を中の長いネジを緩めて調整し、
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1.0mm.まで出したら確かに作動が良くなった。

ローディング・ノズルの戻りも5~6回に1回の割合で悪いコトがあり、
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分解してホム・センで買った14サイズのOリングを入れたら正常に戻るようになった。

さらにNPASが自作出来るらしかったので、
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またまたホム・センでM4×8mm.のイモネジを買ってきて装着、

バルブを調整してセミ・フルが快調に作動する範囲で、
リコイル側に振ってみると激リコイル仕様になった。

管理人はお座敷でBB弾すら出さない派なので、
調整はココまでで終了である。

ちなみに、旧M4用のマガジンも買ってみたが、
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リコイルはショボ・ショボになるのでお勧めできない。

実際の分解や組み立ては紹介サイトで詳しく載ってるので割愛するが、
ホントやってみるとそれほど難しい作業ではない。

不器用な管理人でも簡単に出来ちゃうので、
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海外製品に躊躇しないでココは是非楽しみながらやってほしい。

以下テンプレ、

①ノッカーの留金具は締めすぎなので緩める
②マガジンのガスルート・パッキンの高さを1mm.まで上げる
③ローディング・ノズルのOリングを交換する(1コ50円ほど)
④自作でNPASを入れる(1コ30円ほど)

たったコレだけでWAを凌ぐM4になるのでコスパのイイ1丁だ。

【WE ドラグノフ GBBスチールver.】について語る [ガスガン]

ショップからのセールのメールでKingArmsのドラグノフが安かったので、
ポチろうと思ったのだがイロイロ調べたら実銃はセミオートだったので止めにした。

今度はセミオートのGBB(ガスブローバック)を探してみたら、
WEというメーカーから発売がありWAのM4よりハードなリコイルが味わえるらしいと判った。

しかもほぼ完売状態で入手困難なスチール削りだしフレームの限定版があり、
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うっかり売っているショップを見つけてしまったためポチる以外の選択肢が見つからなかった。

今回はメチャクチャなハード・リコイルのGBB、
WEのドラグノフ狙撃銃について語らせていただく。

いろんなブログで紹介されているとおり、
フレームの仕上げは最悪で、

グリングリンのツール・マーク仕上げの他に管理人の個体には、
リューターで引っ掻いた様な傷があちこちにあって完全にフレームは“ハズレ”だった。

逆にハンドガードやストックは見事な仕上がりの“アタリ”で、
その他のパーツも結構しっかり作り込まれている。
(実銃は合板だが、WEのウッドは木目が非常に綺麗でアリだと思う。)

フレーム以外のデキが良いだけに管理人的に我慢できず、
分解してフレームを仕上げ直す事にしたのだが、

スチールがメチャクチャ硬くってなかなか削れないため作業が進まず、
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スジが入っていた顎の部分や、
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フレームの右側、
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そして左側、
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とんでもなく酷かったストックとの際などを時間をかけてなんとか改修した。
(終わり頃になってパテで埋めれば早かったと気が付いた。テヘっ)

他のパーツと色を合わせるのに、
最初、模型用のセミグロス・ブラックで塗装してみたがしっくり来なかったので、

ならばと、次に自動車用のホイルブラックで塗装してみるとさらに似合わなく、
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フレーム以外のパーツも含めてブラック・スチールで塗ってみたらやっとイイ感じになった。

繰り返し塗装し直す工程ですっかりツールマークや傷が消え、
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ヘアラインが入りエッジが効いたためようやく削りだしのフレームらしくなった。
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ドラグノフはスコープが無いと“アイスラッガー”のないセブンと一緒なので、
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レプリカとして評判の高いRS製のものをチョイスした。

スリングはもともと専用が無くAK用のものを流用しているらしく、
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ちょっと高めだったがロシア製のマークがプリントされた実物を購入した。

噂のとおりブローバックは凄まじく、
壊れるんじゃないかと思うくらいの音と反動が来る。

管理人が手に入れたのはずいぶん前になるが、
最近またチラホラ売っているショップを見かけるので、

フレームの仕上げが気にならない方、
もしくは仕上げ直しにチャレンジできる方はポチった方がいいカモ。

【KSC ベレッタ M93R 2nd Ver.】について語る ストック編 その2 [ガスガン]

結構時間が空いてしまったが、
やっぱり展開的にこうなっちゃった。
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ブログで1マソ位と書いたので、
実際にオクでの価格を調べていたら、

価格がリーズナブルで程度が良さげな出品があったので、
最後までちゃんとレポートしなければとポチってみた。
(サラリと買った言い訳をしてみる。)

今回はかなり年代モノの、
MGC版M93Rストックについて語らせていただく。

経年のため多少のサビがアチコチにあったので、
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丸1日掛けてクリーニングしほぼ新品に生まれ変わった。

金剛版とMGC版を比べてみると、
細かいところで変更点があり、

MGC版がスプリング・ピンだった、
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ココが鋼製の通常のピンになり、

ココも、
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金剛版はスナップ・リングに替わっていてる。

表面の仕上げやエッジの効かせ方は金剛版の方が断然に素晴らしく、
MGC版はお世辞にも綺麗とは言えない造りで、

優等生な商品を求めるなら、
金剛版の方が数段デキが良くスマートな印象だ。

ただ、“無骨さ”となるとスチールの剥きだし感のあるMGC版で、
二者択一なら管理人はMGC版を選ぶ。

93Rに取り付けてみると尚更で、
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ただでさえオッカナイ銃の凶暴さが増した感じだ。

フォア・グリップを握って構えると、
実際、金剛版とさほど変わらないフィールだ。
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いかにスチールでも複雑な形状のプレスなので、
ガスガンの反動には十分だが、

実銃の反動となると耐えられそうもなく、
本物はもっと厚くて重いかもしれない。

しかしKSCの93Rって撃っていてメチャクチャ面白く、
システム7も気になっちゃうなぁ。

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