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【デッカード・ブラスター】プロップの深いトコロについて語る 解明編 [デッカードブラスター]

気を取り直して、ブログを更新する。
Profiles in Historyのオークション会場で、
留ブラ開発スタッフの詳細なレポートにより、
ブラスターのナゾだった部分が詳らかにされたので語らせていただく。

オク2.JPG

【L・Rカバーの材質】
アルミ製の削り出しパーツであった事。
コレは管理人の見解が間違っていた点であり、
この場を借りて訂正させていただく。

【Lカバーのミゾ】
ミゾは確かに存在し、カバー裏側も掘り込まれていて配線がされている。
しかも驚く事にカバーの途中にコードが外に配線されるための“切れ込み”が確認できる。
画像のナンバーで言うと040・047・056の写真だ。

これでナゼ途中から4本の配線になっているのかがうなづける。
1981ブラスター画像ではビニールテープで隠されていた事実にはビックリだ。
つまりは、プロップが制作された時にすでに配線されていたが、
撮影途中で切られたことになる。

ロイがブラスターを奪う前のシーンで、
コードが切れているのが確認できるからだ。

【ハンマーはノーマルを削ったモノ】
明らかにステアーのレシバーからはみ出した部分が削られている。
ここも管理人の予想とは違っていた。

今回、留之助商店のブログで公開された画像は、
Lカバーの形状がとても判り易く、
管理人の解釈もまんざらではなかったと確認が出来た。
オク.jpg

残るは、スコープネジがどの時点でつけられたかだが、
もしかしたら、撮影時に外れたため、
所有者が付け加えたものかもしれない…。
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