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【Happyくじ BE@RBRICK STARWARS】について語る [スターウォーズ]

久々に管理人が熱くなった、
HappyくじのBE@RBRICK STARWARSについて今回は語らせていただく。

いつも行っている“7”に行ったら、
でっかいPOP にコイツらがディスプレイされていた。
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選択肢としてコンプするしか無かった管理人、
大量の諭吉さんを握り締め出動。

すぐに“ベアブリック賞”30種と、
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“特賞”の400%BB-8、

“ラスト賞”のトルーパー5体セット、
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“ペアボックス賞”4種を手に入れた。

オクで買った方が断然出費は少なくて済むのだが、
やはり“くじ”が引きたい。

子供の頃に50円を握り締め、
1回5円のくじを引きに行ったワクワク感が蘇る。

こういう企画は絶対ウチらオジサン世代を確実にターゲットにしていて、
今回はさらにBE@RBRICK ファンをも巻き込んでの結構あざとい商法だ。

しかし、その企画にあっさり釣られちゃう管理人は、
ホントいいお客さんである。

くじを引くという行為が、
脳内物質を放出するらしく、

見つけると引いてしまうを繰り返し、
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ついには“ペアボックス賞”もコンプ。

結果、ペアボックス賞以外はもう1セット出来てしまった。

2セット作ってダブリのダブりは13体だったので、
結構効率が良かった。
(と、小声で言い訳……。)
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【スターウォーズ・コンプリート・サーガ・Blu-ray BOX】 [スターウォーズ]

ついに念願のスターウォーズ・サーガ・Blu-rayが到着!
ブログ書いてる時間があるなら観たいところだが、(オイッ!)
取り急ぎ仕様など語らせていただく。
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アナキンがパッケージのBOXに
本編6+特典3=9枚のDiskとブックレットが入った豪華版だ。

ディスクはすべてカラー印刷されていて、
エピソード毎に違うデザインとなっている。
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しかも予約特典としてシリアルナンバーが刻印された、
オリジナル・フィルムのコピーがはめ込まれたフィルム・ポートレート付き。
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管理人のはパッケージと同じアナキンのデザインのもので、
エピ3のムスタファーでの溶岩師弟対決のものだった。

シリアルナンバーが打たれていて、
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管理人のものは35610だった。

特典映像だけでもスゴいボリュームで、
観るのに相当の時間がかかりそうだ。

というワケなので、
このへんでBlu-rayをポチットな……。

アマゾンで買うならこちらから、

【スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX】について語る 速報版 [スターウォーズ]

皆様、あけましておめでとうございます!(遅っ!)
正月明けですごいニュースが!

スター・ウォーズがブルーレイ化!
ナント、ついに発売が決まったようなので語らせていただく。

全エピソードを『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX』
エピソード1から3までが『スター・ウォーズ プリクエル・トリロジー ブルーレイBOX』、
エピソード4から6までが『スター・ウォーズ オリジナル・トリロジー ブルーレイBOX』、

という三種類の販売になるらしい。
発売時期は9月の予定だ。

これはマスト・ゲットのアイテムで、
いくつ買おうか検討中。
(って、ひとつでじゅうぶんですよ!)

アマゾンならこちらから、

(ちなみに金額は他のショップの動向でもっと安くなるハズ…。)

【マスターレプリカ ハン・ブラスター】について語る その2 [スターウォーズ]

今回はLE版のルークとハンのブラスターのついて語る。

ESB版のブラスター2種、
造形から言うと共用のパーツ構成で
形はぶっちゃけほとんど同じだったりする。
ところがちゃんと味付けが違っている。

こちらがハン、
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こちらがルーク。
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ココの面のパーツ構成だけが違っていて、
ルークの方がパーツが少なくスッキリした印象だ。

今回ルークのグリップ上方にあるパーツは、
ハンには無い文字がモールドされている。

この写真でも判るか思うが、
このそっくりさんモデル大きく違っているのは、
実は塗装の仕上げなのである。

この事が形がほとんど同じでも、
まったく印象の違ったブラスターになっている。

ハンはグレーの入ったつや消しの黒でザラリとしている。
一方のルークは半つや消しの黒でツルリとした塗装だ。

3つ並べてみた。
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上からルーク、ハン、ハン。

おまけで、
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このルーク・ブラあまり人気が無いようだ。
(売れ残っているようで、今でも普通に買えるし…。)
管理人的にはこの3挺の中だったら、
ルークのブラスターの仕上げが一番気に入っている。

タミヤのセミグロス・ブラックを吹いてウエザリングするとこんな感じか。
言ってしまえばチープな質感だが、
コッチの方がプロップ・レプリカとしてしっくりくる。

今だと、ルークはオクでかなりお安く取引されているようだ。
定価の1/3位の激安金額のもあるようだ。(ここまで下がるとはネ…。)
なので手に入れ損なった人は今がチャンスかも…。

せっかくココまで出したのなら、
グリード・キラーやROJ版も出してくれればイイノニ。

【マスター・レプリカ ハン・ブラスター】について語る [スターウォーズ]

管理人ブラスターと言えばデッカード・ブラスターよりも、
SWのDL44・ブラスター、
つまりハン・ソロ・ブラスターである。
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今回はマスター・レプリカから発売された、
DL44について語らせていただく。

以前の記事で、
ANH劇中で“ヒーロー”と“グリード・キラー”の異なるバージョンがあり、
レンタルだったという事を書いた。
なので当然ESB以降には別バージョンのDL44が存在する。

MRからはグリード・キラーはさすがに発売されなかったが、
ANHの“ヒーロー”のLE版と EE版、
ESBのハン・ソロとルークのLE版がそれぞれ発売された。

管理人はANHのLEは持っていない、
当時はプロップよりフィギアを集めていて、
毎月々、財布の中身がカラッポだったため見送っている。
(今はチョット後悔…。)

まずはANH・EE版から、
コレ重い、おも木彡。
一体何キロあるんだろう?
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ちなみに磁石をあててみるとハイダーはスチ-ルだが、
ボディはダイキャストのようである。

多くのショップがコノの材質ウンヌンで取り扱わなかったが、
このEE版はショップが正規に輸入した商品で、
法に抵触するものではない。

しかもコレ、ほぼ無稼動の文鎮モデルだ。
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僅かにハンマー、トリガー、スコープのダイアルが稼働するのみ。
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ブルーイングに近い青みのある塗装で
外観はかなり高級感あふれるデキだ。

LE版はエイジング処理されていたが,
EE版は汚しのないではまっさらなままで、
管理人としてはこちらの方が嬉しい。

モーゼル部分を新規にしただけあって造形はシャープであり、
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LE版で指摘されたプロップとの相違点が大幅に改修されている。
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スコープもチープなレティクル越しに覗けるようになっている。
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弾装下部のプレートに金字で、
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ルーカス・ライセンスのEE版であることが印字されている

マイナスな所は、
モーゼルのリアサイト、
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ここはちゃんと数字を入れて欲しい。
(プロップが入ってないのか?)

箱はLE版のほうが立派で、
EE版はチープなダンボールなのでかなり萎える…。
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この2点くらいで、
管理人としてはかなり満足しているデキだ。

ESB版に行こうと思ったが少々長くなったので、
以下次回!

【スターウォーズ スターシップ&ビーグル・コレクション】について語る [スターウォーズ]

ブリさんのサイトを見てたら、
デアゴスティーニからSWのスターシップ&ビーグル・コレクションが10月頃に創刊されるらしい。
1冊3,200円でどうやら月2冊のペースで発刊される様なので語らせていただく。

創刊号はやはり1番人気のこの船だ。
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“ミレニアム・ファルコン”説明不要でしょ。

以降はX-ウィング、タイファイター&ジェダイ・スターファイター(アナキン)、AT-ATと続き、
5番目にスターデストロイヤーがラインナップされている。
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ここで気になるのがビーグルの“デキ”なのだが、
参考写真はコレだ。
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金額を考えるとかなりビミョーなディティールである。
たぶん試作段階の写真であることを差し引いてもコレでは飛びつけない。
マイクロ・マシーンのビーグルを揃えている管理人にとっては、
レベルが上なら買いナノだが…。

100号くらいまで出るとして…32マソ、
ってファルコンのプロップ・レプリカ買えちゃうでしょ。
しかも結構大きそうだから、
だだでさえ狭い部屋のスペースを圧迫する事は必至。

ココはとりあえず、
創刊号のファルコンのデキをみて考えるか~。

【efx X-wing レプリカ】につて語る [スターウォーズ]

ブラスターに掛かりっきりですっかりアップし損ねていた、
efx社製のX-wingのプロップ・レプリカが到着しているので語らせていただく。

efx社とは聞きなれないメーカーだが、
もともとマスター・レプリカが造っていたスター・ウォーズのプロップ・レプリカを、
ルーカスと版権でモメたマスター・レプリカからそっくり引き継いで制作している会社、
と言えば判り易い。

したがって、このX-wingもマスター・レプリカで原型が制作されたものだ。
丁度、版権が切れる間際でマスター・レプリカからは発売されなかっため、
多くのファンに不安と失望を与えたが、
今回めでたくefx社から発売された格好だ。

日本向けの製品が日本の法律に準拠した電源としなければならず、
改修に時間が掛かり、当初の発売予定よりかなり遅れて到着した。
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梱包はマスター・レプリカのミレニアム・ファルコンと同じような感じだ。

塗装に関しては製品画像と同じで鮮やかな印象を受ける。
プロップがかなり汚れているため、
塗装に関してはやや不満の残るデキだ。
アイコンの方がプロップにより近い感じだ。

もっとも気になったのはR2-D2から後部の塗装だ、
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最初見たときに何か違和感を感じた、
汚しが足りないためか妙に安っぽく見える。
ここはアイコンの塗装が上である。
X-wingの特徴的な部分であるだけにかなりマイナスな点だ。

翼に金属で補強を入れたため、
アイコンの様に変形することはないらしいいが、
デキとしては“レプリカ”というより新しく作った“X-wing 2009版”という感じか。
(いずれは、リペイントか?)

まっ今回はコレが欲しかったんだけど、
プレート.JPG
ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル氏のサイン・プレートだ。

これが無ければスルーしていたところだが、
どうしてもコレが欲しかった。
このプレートだけでも十分に宝物である。

総評として、
全体のフォルムはよく出来ているし、
発光ギミックも写真は無いがかなりイイデキとなっている。
ジェントル・ジャイアントの3Dデータから作成されたルーク・フィギアもデキはイイ。
サイン・プレート付きでこの金額なら満足できるレベルだろう。

【DL-44 ブラスター】について語る [スターウォーズ]

正式名称?DL-44 blaster pistol、
DL-44 ブラスター・ピストル聞きなれた言い方をすれば“ハンソロ・ブラスター”だ。
このブラスター、スターウォーズ・エピソード4とスターウォーズ・エピソード5以降ではプロップの形状が違うのは結構知られているが、
スターウォーズ・エピソード4でも形状が違っているのは案外知られていない。
今回は特にエピソード4のブラスターについて語らせていただく。

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自称、宇宙一速い船“ミレニアム・ファルコン”の船長である“ハン・ソロ”の愛銃がこのブラスターだ。
プロップはドイツの軍用拳銃“モーゼル・ミリタリー”をベースにしている。

mauser.jpg

上のハン様が持っているのが通称“ヒーロー・プロップ”と呼ばれているもので、
マスター・レプリカからリミテッド・エディション(LE版)とエリート・エディション(EE版)が、
ルーカスのライセンス商品として発売されている。

LE版は発売当初から、レプリカを型取りしたためレプリカ・メーカーの刻印が入っていたり、
ヒーロー・プロップと形状が異なる点が多く不評だったのか、
EE版では改修されている。

ただこのEE版、材質のためなのか日本には少量しか輸入されず、
管理人もその所持についてはここで明言はしない。

さて、スターウォーズ・エピソード4のブラスターその違いに話を戻すが、
“ヒーロー・プロップ”に対して、酒場でバウンティー・ハンターのグリードを撃ち殺したことから、
その名がついた“グリード・キラー”がある。

まず画像を見ていただきたい。

dl-44 blaster.JPG

左が“ヒロー・プロップ”で右が“グリード・キラー”。

スコープの調節ネジ部の形状や、マウント、マウント・ベース、
弾装部分の放熱板の形状、ハイダー等、全くの別物である。

管理人の記憶では劇場用のパンフレットでは“グリード・キラー”が使われており、
マスター・レプリカからLE版が発売された時にオヤと思った記憶がある。
調べてみたらエピソード4で2種類のプロップが使われていたことが判った。

撮影当時、このブラスターはレンタルだったため現存しておらず、
細部については“デッカード・ブラスター”同様ナゾのままだ。
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