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【DNA XM16E1 VFC XM148 ランチャー】について語る [ガスガン]

今回は177E2の後にどうしても欲しくて買ってしまったDNA XM16E1と、
今回購入したVFC XM148 ランチャーについて語らせていただく。
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XM16E1ってM16の兄弟的な何かってコトは大体判るハズだけど、
実際何ってなると普通の人は知らないのは当たり前の話。

M16A1が登場する前の僅か1964~1967年に生産されたプロト的な存在で、
今まで脚光を浴びず製品化もされて来なかった経緯からしてもよっぽどじゃない限り知らないよね。

DNAのXM16E1は改良型のメッキ・ボルトを入れたタイプをモデルにしていて、
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チューリップ・ハイダーやピンの凹、フェンス形状やスイベルなども完全再現されている。

えっ、XM148も知らないって?実は至極当然の事で、
XM148だって1965~1968までしか生産されず最後は廃棄された駄目駄目くんだもの。

じゃなんでこの両名が人気があるかというと、
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サバゲー界隈でベトナム戦争初期装備フリークには必須の組み合わせで、

好き過ぎて自作してしまう強者まで居て、
素人には手の届かないまさにマニア垂涎の装備だったからだ。

こんなニッチな商品をメーカーが出すわけが無いと思っていたのに、
今日、どっちも出ちゃったもんだからtwitterでも大騒ぎの事態になったワケだ。

そんなXM148フィーバーにお祭り好きの管理人が黙って見てるなんて出来るハズもなく、
ポチって参加するのは当たり前の話だよね。

これで渋々つけていたM203を外し、
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ようやく本来のXM16E1の姿を再現できると言う物だ。

早速つけてみたらヤバ良いよコレ、
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オールドスクールでめちゃくちゃカッコが良いではないか。

いかにもメカメカしい外観がプロトな感じをマシマシにしてくれてるし、
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着脱可能のサイトはいかにも無骨で管理人の大好物な感じだ。

ハンドガードはエイリアンのヘッドみたいな色でなかなか渋いけど、
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撃ってる最中に熱くなって触れないよねコレ。

色々煮詰めていない感たっぷりのトリガー周り、
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実銃は鬼硬かったコッキンレバーはダミー。

一応実物はトリガーが伸びる構造だったので、
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やってみたがちょっと足りなかったか。(ドンマイ)

今回外したM203だが、
VFCさんから廉価版のM16出たら買わない勇気がないなぁ。
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