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【Chey Tac M200】につて語る 到着編 [ガスガン]

前回届いたブツは、
Chey Tac M200 (8).jpg
STARから発売されているChey Tac M200である。

管理人はガスとエアーコッキングの2wayタイプを選択し、
カラーはやはり映画と同じタン・カラーを選択した。
(映画ではブラックをタンにカラーリングしているらしい。マンドクサイので…)

付属品はM3タイプのスコープ(写真には写っていないがレンズカバー付き)とマウントリング、
ローディング・ロッドとフロントパーツを締め込むレンチが付属する。

マウントリングは通常の上から挟むタイプではなく左右で挟むタイプで、
Chey Tac M200 (5).jpg
取り付けに時間が掛かる上にエイムしづらいので、
出来ればクイック・リリースのハイマウント・タイプにして欲しかった。

当初ナイツタイプに交換しようかと思っていたが、
取り付けてみると格好がいいのでそのままにした。
(なにせ取り外しにも全てのネジを外さないと取れてこない。)

組み立て方やパッキンの交換などは他のブログで紹介されているので、
内容が重複しないように語らせていただく。

タンカラーは落ち着いた感じの色で、
グリーンがかったサンドカラーだ。

広告の色よりもずっと渋く、
前回の記事の初めの写真の色そのままの色合いで、
Chey Tac M200 (4).jpg
黒いパーツのコントラストが実にイイ。

心配された傷に大きいものはなく、
組み立て時に出来たと思われる0.5mm位の小傷が数箇所ある程度。
かなり念入りに見てみたが本当に綺麗な固体で好感が持てる。

バイポットアームとモノポッドの地面に接するほうのパーツと、
スチールのビス等をスーパーブルーで、
ストックバーをアルミブラックでそれぞれリタッチすると男前度が数段アップ。
(これ超簡単で高級感がアップするのでお試しアレ)

これは超カッチョイイ~!!!
Chey Tac M200 (2).jpg
かなり思い切って購入したが後悔がないほどの満足度だ。
迷っている方がいるなら間違いなく“買い”の1挺だ。

ガスのボルトを入れてみて、
Chey Tac M200 (1).jpg
コンだけボルトトラベルがある。

大きさの比較のためM4と比べて見ると、
Chey Tac M200 (12).jpg
長さもさることながらガタイの大きいコト、大きいコト。

いいコトばかり書くと“中の人?”といわれそうなので、
気になった点をいくつか。

自分の固体だけかもしれないが、
モノポッドがオニ固くチークピースを外してようやく動かした。

付属のマウントリングが低いのか、
チークピースのかなり前に頬を乗せないとエイムできない。

これが1番ビ・ツ・ク・リだったのだが、
Chey Tac M200 (11).jpg
スイベルが外れていた。

原因は斜めにするとスイベルの片方が中心に向かってスッポリ入り込むところがあって、
隙間が出来ちゃうためだったので、

スイベルの付いているリングに、
シリコン系の接着剤を少量噛ませ動きを渋くすることで解決。
(キャリング・ハンドルのところも切れ目に盛って目立たなくすると吉。)

後は自分的にはなんの問題もないが、
“刻印”といわれるものが一切ない。
(セイフティーくらいは入れて欲しかったか…。)

実銃とディティールが若干違っている箇所はあるものの、
雰囲気は十二分で簡単にガスとエアコキに換えれるところも実にいい。
(エアコキにするときのピン先は丸めて磨くとすんなり入った。)

総評としては、
Chey Tac M200 (9).jpg
実に良い、非常に良い、ホント“よくできましたって”感じだ。

圧倒的な存在感と重量は、
まさに超弩級の迫力だ。

WAの高級銃2~3挺でコレが1挺買えるくらいの金額だから、
安いと感じてしまっている自分の金銭感覚に合掌。
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