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【エンドオブエタニティー SEGA】について語る 銃器編 リーンベル、ゼファー [ガスガン]

この話は忘れていたワケではないのだが、
延び延びになっていたので年内にケリをつけてしまいたい。

前回がヴァシュロンのウイルソン・コンバット CQBだったので、
今回はリーンベルとゼファーの銃について語らせていただく。

リーンベルの銃は“ベレッタM84FS”で、
.380 ACPという銃弾を使用するオートだ。
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この銃はショート・リコイルではなく、
ストレート・ブローバック方式を採用している。

WAから同名で発売があり、
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管理人が購入したのはReBORNでカーボンブラックを黒染したモデルだ。

真っ黒と言うよりは僅かにブルーがかっていて、
ブルーイングされた金属に近い仕上がりである。
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小型で手にスッポリと収まりメカニカルで繊細な外観は、
92Fよりコチラを推奨するファンの気持ちがわかるくらいにイイデキである。

小型ながらブローバックには切れがあり、
きびきびとしたリコイルがある。

対してゼファーの銃は、
“H&K MP5 クルツ”でなんとも無骨な9ミリサブマシンガンである。
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管理人が選択したのはマルゼンのガスブローバックで、
メチャクチャハードなリコイルが味わえるモデルだ。

ボルトがクローズしないとかグリップが太いとか言われているが、
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単純に撃って楽しいならコチラである。
(電動の音とサイクルは管理人的に萎える……。)

ガスガンとして設計から年数が経過しているのにもかかわらず、
外観や仕上げは素晴らしく決して古さを感じさせないスタイルだ。

管理人の固体だけかも知れないがマガジンの仕上げがキズキズだったので、
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ヤスってブラック・スチールで塗装している。

コッキングレバーをバチンと手で倒し、
バリバリ撃てば気分爽快この上なしである。

ただでっかい音がするので、
くれぐれも窓は閉めたほうがイイカモだ。

エンド・オブ・エタニティーでは、
それぞれのキャラにピッタリの銃が選択されている。

最新の銃からアンティークな銃まで登場し、
銃好きな管理人はコチラも十分に楽しめた。

余談になるがリーンベルの声優が遠藤綾さんで、
マクロスFでファンだったのでホント楽しめるソフトだった。

P.S. 年末にKSCさんから、
ゲーム内ではPDW-XMとして出てきた“Kriss Vector”が発売になるらしい。
kriss.jpg
クリス・ヴェクターなんて銃はあまりなじみが無いが、
形が非常に斬新でこちらも管理人、かなり気になるところだ……。
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