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【今年紹介できなかった“モノ”たち】について語る 2019版 [管理人の戯言]

今年最後の更新となるので、管理人が手に入れながら、
ブログで紹介しきれなかった“モノ”たちについて語らせていただく。

記事にしたいと思っていても時間が取れずタイミングを失ったり、
すっかり忘れられて“お蔵入り”していたものなどを一挙に紹介したい。

なお、管理人の記憶が定かでないのと記事の都合上、
入手の時期と紹介の順番が違っていることをご了承願いたい。

まずばブレラン・モノ、
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ZOSPECさん製作の“リベイク”ブラスター。

同じくZOSPECさんが製作した、
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デューティーホルスターと、

ヒートに出てきた、
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パドルホルスター。

勿論、WAの、
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ヒートも。

それと再販につられた、
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エージェント。

なんとエランの
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さらばあぶない刑事。

GAU-5/Aの出来が良かったので買った、
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CAR XM177E1。

他にもS&WのM10とかラグビーワールドカップのBD、
DX超合金のVF-1Sやらたくさんあるのだが、

これから、今年最後の重要な(お酒を飲む)ミッションがあるので、
さらっと割愛させていただく。
皆様、よいお年を!
(笑わない男、稲垣風って伝わらない?)

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【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る スリング編 [Taran Tactical]

チャプター2本編では何を使用しているか確認できなかった“スリング”について、
今回は管理人なりの考察をし一応の答えが出たので語らせていただく。

答えを出したといっても限りなく近いトコロをかすっているくらいのモノなので、
勿論、正解ではないためなるべく“細い目”で読んでいただきたい。

まずはこの写真から見て貰おう、
TR-1.jpg



コレは実際に撮影現場で使用された銃だ。

スリングスイベルにベルトが付けられていて、
サイドリリース・バックル凹がぶら下がっている。

マガジンが空になったので投げつけてるシーンでは、
スリングから首を抜くシーンが無いのでバックルで外した可能性が高い。

コチラは以前紹介した左側のショットで、
B.jpg



前後ともにスリングスイベルでライフルに固定されている。

スリングスイベル固定でバックルで取り外しができるスリングを探したら、
CLAWGEAR QA.jpg




CLAWGEARのスリングを見つけてたので買ってみた。

買ってからBDで見直したら肩当がついているタイプのスリングで、
コレでは無い事が判ったのでちょっと調べたら、

どうやら、HALEY STRATEGICのD3ってスリングらしく、
(ハーレイ・ストラテジックってあのトンボマークのメーカーだ。)
D3 Sling.jpg




スリングスイベル付と無しがあったのでどちらも買ってみた。

スリングスイベル付にはどうがんばってもバックルを付けれなかったので、
D3 SLK.jpg




スイベル無しにバックルを付けれるようにして見た。

スリングスイベルが1個が足りなかったので、
BCM.jpg




同型のBCMのモノを購入。

CLAWGEARの先を使って、
バックルで取り外しを出来る様にして、

ベルト調節が以外に面倒だったが、
スイベル付をゲージ代わりにしてうまく長さを合わせる事ができた。
(スイベル付はLVOAとかBAD556に付けれるのでコッチで使うことにした。)

完成したのがコチラ、
D3_2.jpg



上がノーマルD3で下が今回のバックル仕様。

こうなったらダブル・マガジン仕様にと、
マグプルのマグリンクとTTIのマグバンパーを買い足して、

ついに劇中仕様のTR-1が完成、
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これですべて完了である。
(なんだかんだ買い足して長モノ1丁くらいになったが、ドンマイじぶん。)

最後は、
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勢ぞろいのショットで。あれ?
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【CAR GAU-5/A 】について語る [ガスガン]

CARなんてメーカーは聞いたことがなかったが、
かなり気合が入ったモデルらしいので買ってみた。
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XM177E1と兄弟モデルのGAU-5/Aについて、
選んだ経緯や仕様などをいつものとおり語らせていただく。

管理人が鼻タレ小僧だった時代にMGCからモデルガンとして発売されたのがXM177E1で、
超絶カッチョ良かったが小僧のお小遣いでは手が届かず買えなかった。

以来、“イチナナナナイー”は自分の中で神格化され、
大人になったら絶対買うと心に誓っていたので今回は迷わなかった。

しかしだ、イチナナナナイーならやっぱりマガジンリリースの周りは、
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ガード無しじゃなきゃとGAU-5/Aにしたワケである。

いやコレ凄いよ、
ガスガンとしては高めだが安い買い物したと思うくらいのゴージャス仕様だ。

ハンドガード、グリップ、ストック、エジェクションポート・カバー、トリガーガード、
もしかしたらハイダーも復刻パーツを使ってんじゃないのコレ。

グリップの底面にまでマークが入ってたり、
正確にコピーされたエジェクションポート・カバーなど、

安価な偽モノパーツとは一線を画していて、
生産数が少ないのはパーツの確保数が一因なのカモ。

ハイダーの中が実銃と同じ消音仕様なんて見たことも聞いたこともないし、
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実銃と同じネジピッチって凄すぎ。

GAU-5/Aだけの仕様としてフォーアード・アシストがないのは当たり前だけど、
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通常は凸だがこちらは凹。

チャージング・ハンドルのトコが、
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なんと角ばったフレーム形状。

もちろんフレームの刻印はGAU-5/A、
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実銃よりも隙間のないフレームは紙1枚も入らない。

なんといってもストックが金属、
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実銃どおりの操作もちゃんと再現されていて、
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引いてロックを解除し、
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押し込むと引き出せる。

なんと、こんなトコロにも、
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刻印が入っている。

まだまだ紹介しきれないトコロはあるが、
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ココまできっちり再現されたモデルは過去になく177系としては至高。

これは、再生産なんて決してないと思うので、
ほしい方は絶対買っておいたほうがいいって言うか買わないと後悔必至。

使用されているパーツだけでも十分な価値があると思うし、
VFCのエンジンもスチールパーツてんこ盛りでかなりオトクな1丁。

これ以上カスタムするトコはないが、
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やっぱりベトベトなスリングは必須。
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【AN-PEQ-2A】について語る

AN-PEQ-2Aって言えば普通はバッテリー・ケースなんだが、
いえいえ今回は正真正銘のモ・ノ・ホ・ンですぜ旦那。
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というワケで今回はついに手に入った実PEQ2、
喜びと感想などについて語らせていただく。

管理人がこの趣味に足を突っ込んだきっかけは、
Mk12 Mod0を一目見て参ってしまったからである。

Mk12やMk18、M4のミリタリー仕様に欠かせない、
PEQ2の実パ欲しい~!!ってなってたんだけど、

その頃、オクに出ていいるコイツの値段が半端なく、
とても庶民のお小遣いで買える範疇を超えていて無理。

最近は金額も10マソ以下に落ち着いてきたのだが,
使用感のあるものばかりでなかなかコレってのが出てこない。
(やっぱシールがパリっとしてないと萎える。)

しかし、果報は寝て待て未使用品が出てきたじゃないですかお客さん、
ってなワケで今回念願のPEQ2を手に入れることが出来たワケである。

どこかの基地の倉庫の中で誰の手にも触れずひっそり隠れてきたが、
片付けしてたら偶然見つかってしまいました的なまっさら感。
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ココまで綺麗だと逆にパチっぽく見えたりするんだけど、
そこは本物ちゃんと主張してくるトコロがいっぱいだ。

本物はちゃんとネジが裏まで通っていて、
レールに固定する金具を止めていて上下を逆に付け替えることが出来る。
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レールに一度も固定されたことが無いので、
金具には微塵も傷が入っていない。

シール一つ一つがホントにキレイで、
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素晴らしいコンディションである。

本物の側面に貼られたコーション・シールはココ一か所で、
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他の実PEQ2でもそうなのでコレが正解。

実とパチが最も違うのが電池の蓋付近で、
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本物はローレットが長く金色がチラリと覗く。

ポーチと付属品も完璧な状態で、
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ポーチは汚れや退色がなく綺麗。

お約束のアリスクリップ、
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結構このポーチにマガジン突っ込んでたりする写真多いよね。

マニュアルなんてパリパリの新品、
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他の付属品は小分けにした。

今年はQRP Mountに続いてPEQ2まで手に入れることが出来た、
しかも考えられないくらいのコンディションでだ。

ただ、あんまり奇麗すぎて、
Mk12に乗せるかどうかを検討中だ。

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【管理人大いに悩む】について語る [管理人の戯言]

とにかく大変な2ヶ月だった、
一番の痛手はメインのPCの電源が逝ってしまったコトだ。

電源を入れて正常に立ち上がるが1分ほどで勝手に電源が切れてしまい、
色々頑張ってみたが完全に壊れてしまったみたいである。

サブのノートで今書いているのだが、
こいつも勝手に再起動してしまう病を患っている。

PCを新調すればいい話なんだが、
今年はいろんなものが壊れる年でそれどころではない。

しかも消費税増税前にヤバいくらい使ってしまったので、
ネタはたっぷりあるのだが写真データを編集できないので記事も書けない。

このノートで書けばいい話なんだが緊急避難用にしていたので、
ソフトが何にも入ってないのだ。

次にまともな記事が書ける見通しが立たないので、
増税前に仕入れた物のチラ予告だけはしておくコトにする。

CARというメーカーのGAU5/A、
バイオのラクーンPDのアーマー。

PEQ2の新同品、
ERANのさらばタカモデル。

TR-1用にとスリングやらマグリンク等、
WAのヒートとパドルホルスターなどなど記事にしたいと思っている。
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【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る レシピ編 [Taran Tactical]

前回完成報告をしたTTI TR-1のレシピについて、
やはりちゃんと残しておきたいので語らせていただく。
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今回、ベースとなったのはAngrygunのキットをOCTさんで作製したコンプリートで、
最初にこちらの構成から見て行きたい。

【Angrygun】
・アルミTTIレシーバー(再コートTTI白印字ロゴ追加)
・CNC アルミKMR 13 レイル(再コートBCM白印字ロゴ追加)
・CNC アルミアウターバレル
・ガスチューブ
・スティールコンペンセイター
・チャージングハンドル

【OCTオリジナル】
・BCMマーク入り スティールガスブロック
・KACアンビセフティー
・ボルトキャリア(マルイ純正にTTI刻印再コート)

【GunsModify】
・スティールストレートトリガー
・スティールマグキャッチ

【G&P】
・アジャストトリガーボックスセット

【IRON AIRSOFT】
・P-MAG(+ノーブランドTTI P-MAG Extension )

【BCM】
・GunFighter KeyMod Picatinny Nylon Rail Section
・GunFighter QD End Plate

以上がOCTコンプリの構成で、
再コートやボルト刻印等がされている。

キットの足りなかったところが見事に補完されていて、
内部もしっかりカスタムされている。
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後はレプリカのパーツを入れ替えるだけ、
以下は管理人が買い足したパーツ。

【BCM】
・Quick Detachablle Sling Mount
・KeyMod Rail Panel Kit(Wolf Gray)
・GunFighter KeyMod Vertical Grip
・GunFighter Trigger Guard
・GunFighter Grip Mod 1
・GunFighter Stock Assembly Mod0

ちなみに、Angrygunのキットに付属するトリガーガードを付けた状態で、
レプリカ・グリップを強く締めこむとグリップが割れるおそれがある。
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BCM純正品と比べると僅かに厚く、
下に入り込む突起と干渉するためで注意が必要だ。

こちらが、実際撮影に使用されたTR-1で、
B.N.jpg



パネルの形状やスリングマウント、Mod 1グリップなどが確認できる。

こちら側から撮影された写真がなかなか無いため、
この写真、TR-1の仕様を探る上で貴重なショットだ。

【Trijicon】
・TR25-C-200090 AccuPoint 1-6x24 Riflescope (Triangle Post Reticle:Red)
・AC20007 AccuPoint/AccuPower Magnification Ring Lever
・AC32066 RMR 45 Degree Rail Offset Adapter(ノーブランドRMR)

【LaRue】
・Tactical SPR / M4 Scope Mount QD LT104

トリジコンの製品は国内で在庫しているショップが無かったので、
探すのも大変だったし到着するまでも長かった。

スコープのレティクルはクロスにせず、
シンプルなトライアングルのタイプを選択。

二本線の上に三角のドットがあり、
ドットサイトのような感覚でサイティングできる。

6倍まで上げられてメッチャクチャ視認性がいいので、
サバゲとかで活躍できそうだ。
(ナイトゲームでも使えそう。)

BCMのストックはレプリカと実パは天と地ほどの差があるので、
変えようと迷っているなら絶対オススメ。

Ultralightと言う割りにBAD556の方が断然軽かったりするが、
男前度はTR-1は至高なので作ってみたい方はレシピを参考にしていただきたい。

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【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る [Taran Tactical]

先ずは完成した姿を見て欲しい、
映画“ジョン・ウィック チャプター2”に登場したTTI TR-1だ。
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出来るだけ劇中の雰囲気をそのまま再現することを目標に、
OCTさんのコンプリをベースにカスタムした。

ちなみにコレが映画での登場シーンで、
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もう画面に釘付け。

今回は見た瞬間に一目惚れしてどうしても欲しくなり、
やっぱり最期までやっちゃった管理人渾身の1丁について語らせていただく。
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本物に近づくためにはやっぱり“ホ・ン・モ・ノ”、
可能な限り実パーツを盛った。

BCMパーツはトリガー・ガードを買い足してマルッと交換し、
すべて実パで劇中仕様を再現。
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Trijiconのアキュポイント TR25スコープと、
LaRueのSPRマウントも実パに交換した。

元々はAungry Gunのキットだが一度ブラストして再コートしてあり、
刻印を入れ直してあるので実に質感が素晴らしい。

やっぱりソレに見合うとなるとレプリカはあまりにチープで、
実パを付けていく過程で“凄み”みたいのが増して、

どんどんヤバイライフルになって、
最期にスコープ乗っけたら鳥肌モンだった。

タイトルの(改)については劇中仕様からグレードアップしたトコが3箇所あり、
OCTのアンビ・セレクターにGuns Modifyのストレート・トリガー、
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TTI本家のTR-1に付いていたTrijicon スコープ・レバーを追加し、
TR-1(改)として完成となった。

ちなみに外観もさることながら、
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ハンマーユニットもG&Pのお高いキットが組み込んであり、

見えないところもしっかりカスタムしてあるので、
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お座敷の管理人にとってはかなりのオーバースペックな1丁である。

とにかく、コレはメチャクチャにカッコが良く、
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ガス・ライフルでは一番のお気に入りとなった。

やっぱ、グロック兄弟と一緒に並べて、
チャプター2観なきゃ。

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【最近届いたモノたち】について語る [Taran Tactical]

ここ数日管理人の家に届いたブツを、
順不同ではあるが紹介させていただく。

ピカティニーレールに付ける45°のオフセットマウントで、
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Trijicon AC32066 RMR 45 Degree Rail Offset Adapter。

バックアップ用のRMRドットサイトを取り付けるためのモノだが、
スコープ等に干渉しないようレール面から一段下がった位置に取り付けることができる。

KeyMod用のBCM Quick Detachablle Sling Mount、
TTI (3).jpg



ハンドガードにスリング・スイベルを取り付けるためのパーツで、

薄く角が無い形状なのとスイベル本体が回転しないため、
邪魔にならずスリングがヨレないとか。

BCM KeyMod Rail Panel Kit、
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幅が1.5mm.ほどで薄く滑りにくい。

カラーはウルフ・グレイ、
オオカミ色ってコト?

BCM GunFighter KeyMod Vertical Grip、
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下側を回すと緩んで工具無しで取り付けられる。

操作が簡単なため、
直ぐに位置を変えたり取り外しが出来る。

BCM GunFighter Grip Mod 1,
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通常のグリップより角度が浅く握り易い。

ちなみにMod0が右の突起が無く左の上部の別パーツが付属、
Mod2は左と右突起の差し替えパーツがそれぞれ付き、

Mod3が差し替えパーツの付属が無く、
左と右に突起がある形状になっている。

最後はBCM GunFighter Stock Assembly Mod0、
TTI (5).jpg



非常に評判の良いストックでとっても軽い。

BCMの製品はしっかりロゴが入っていて、
パチとは比べ物にならない質感だ。

特にストックはスプリングテンションがキツメで、
ガタツキがなくキッチリしたポジションで止まるのでオススメだ。

今回届いたのはすべて実パーツ、
ココまで来るといつものパターンだ。

パーツ代だけでも結構な金額だが、
次回紹介するのは“クリビツテンギョウ、イタオドロ”って感じか?
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【John Wick: Chapter 3 - Parabellum】について語る [Taran Tactical]

本国アメリカでは来週の17日に公開予定のJW3に登場する、
TTIのゴリゴリのカスタムについて一足早く語らせていただく。

まずコチラをご覧いただきたい、
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もう見ただけで凶暴な銃だ。

“STI/TTI 2011 Combat Master”と言う銃で、
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映画に合わせてか9×19mm.Parabellumを使用する。

タイトルにもなっている“Parabellum”とは、
ラテン語の“Si Vis Pacem, Para Bellum”に由来していて、

“汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ”と言う意味で、
前回殺し屋ばかりかホテルからも追われる立場となった主人公の境地にダブる言葉だ。

ポスターも、
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もう、四面楚歌とか以上の窮地っぷり。

コンだけの殺し屋やらなんやらが大挙して押し寄せるて来るワケだから、
やっぱり銃もかなり凶暴なモノになったってコトか。

本当に判り辛いと思うが、
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手にしている銃がSTIコンバットマスターだ。

でも、TTIグロックがバカ売れしたので今回もってのは若干安易に思えるし、
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二匹目のどじょうを狙っての話はだいたいポシャるのが定説。

しかしだ、50マソ近くするこの銃は今年のショットショーで公開されるやいなや、
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ガン好きアメリカンに大人気でメチャクチャ売れてるみたい。
(公開前でコンナだと、公開後はトンデモないコトになりそ。)

こんなとんでもないカスタムの銃だと、
ガスガンのキットなんて無理だろうと思っていた管理人。

だって、スライドどころかすべてのパーツがカスタムされていて、
ハイキャパのパーツで残るのはピンとスプリングとピストンくらいでしょ。

と、思っていたら、
あれれ、FPRってメーカーから、

ディスコネクターとシア・スプリング以外のすべてのパーツが……、
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だけどコレさホンモノの半分くらいするんですけど。
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【留之助ブラスター シグネチャー・エディション】について語る [デッカードブラスター]

もはや何も語るまいと思ったが、
しかし、やはり紹介しないといけないと思い直し書くことにする。

連休の初っ端、
まだお酒が入っていないスッキリした頭で語らせていただく。

箱はなかなか立派で、
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ちゃんとコレ用の箱に入れられてきた。

徳氏と佐藤氏のサインが入ったタグと、
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ハリソン様がサインしてるとこの写真がついてきている。

蓋を閉めても隙間が出来る構造になっていて、
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ブラが入った箱とサインプレートとが直接干渉しない様になっている。

ハリソン様のサイン、
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取り外してマーク様のと並べたいと思っている。

第一印象は、
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結構レシーバーの色みが黒い。

レシーバーとブルドックの色がうまい具合で、
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二人が仕上げたものだが全体として違和感が無く仕上がっている。

ブルドック部分も綺麗に染めてあって、
かなり手間がかけられているのが伺える。

レシーバーは非常に綺麗に仕上げられていて、
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オイルで濡らすとたまらない色になる。

銃身とレシーバー、ハウジング、
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この角度から見るとまるでワーコン写真みたいだ。

L,Rカバーのダメージ表現や、
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オーバーサイズ・グリップの剥げチョロ表現も完璧。

グリップエンドはラウンドされているのと、
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オーバーサイズ・グリップと一体のように削り込まれている。

シリンダーには回転跡が付けられていて、
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見えないところにも手抜きが無い。

まさに“家宝”、
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管理人が天に召されたら一緒に埋葬して欲しい。
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