【エルフィン・ブラスター】について語る [デッカードブラスター]
4月も今日で終わり。
今月1度も更新していないことに気づきあせってやっつけ仕事の様に、
高木氏が原型制作の“エルフィン・ブラスター”について語らせていただく。
このエルフィン・ブラスターはいわゆる“ガレージ・キット”で、
素人が手を出すには少々敷居の高いモデルである。
ガレージ・キットは通常のプラモデルと違い、
流し込みのレジンキャストであるが故に成型した時に気泡が出来る。
なので最初からキットの表面に気泡やスがあったり、
表面処理中に気泡が現れたりと手間が掛かる。
処理が終わったと思ってサフ吹き後に仕上げてたら、
気泡を発見し、処理したらその下から別の気泡が…(気泡ループにハマる。)
下地の処理がキモであるのはプラモデルと変わらないが、
レジンの処理は簡単には行かないワケだ。
しかも、ホワイト・メタルの金属パーツが多数で、
ヤスリ掛けやらパテ埋めの作業が大幅に増え、
さらに難易度がアップしたキットとなっている。
ゆえにズボラな管理人のキットは、
タンスの肥やしとなっていた。
実は去年の暮れに少しづつ制作を始めていたのだが、
アッパーレシーバーの段階で既に飽きてしまい、(コラ!)
つい最近まで放置プレーとなっていた訳だ。
すでに処理済のアッパーレシーバー、
バリと気泡の処理を済ませた状態である。
このキット変形や気泡が少なく組み易いのだが、
パーティング・ラインの処理する箇所が鬼のように多い。
黙って完成品買っとくんだった…。
鬼門はやはりシリンダーで、
ポリパテ埋めしてヤスリ掛け、
さらにパテ埋めヤスリ掛け、
溝を掘り直して、パテ埋めヤスリ掛け…。(最後は妥協…シクシク)
金属のパーツもバッチリとパーティング・ラインが入っているので、
ひたすらヤスリ掛け。
とりあえずやっとこさココまで漕ぎ着けたって感じだ。
後はLカバーなどを仕上げれば塗装に入れる。
ゴールが見えてきた。
以下次号。
今月1度も更新していないことに気づき
高木氏が原型制作の“エルフィン・ブラスター”について語らせていただく。
このエルフィン・ブラスターはいわゆる“ガレージ・キット”で、
素人が手を出すには少々敷居の高いモデルである。
ガレージ・キットは通常のプラモデルと違い、
流し込みのレジンキャストであるが故に成型した時に気泡が出来る。
なので最初からキットの表面に気泡やスがあったり、
表面処理中に気泡が現れたりと手間が掛かる。
処理が終わったと思ってサフ吹き後に仕上げてたら、
気泡を発見し、処理したらその下から別の気泡が…(気泡ループにハマる。)
下地の処理がキモであるのはプラモデルと変わらないが、
レジンの処理は簡単には行かないワケだ。
しかも、ホワイト・メタルの金属パーツが多数で、
ヤスリ掛けやらパテ埋めの作業が大幅に増え、
さらに難易度がアップしたキットとなっている。
ゆえにズボラな管理人のキットは、
タンスの肥やしとなっていた。
実は去年の暮れに少しづつ制作を始めていたのだが、
アッパーレシーバーの段階で既に飽きてしまい、(コラ!)
つい最近まで放置プレーとなっていた訳だ。
すでに処理済のアッパーレシーバー、
バリと気泡の処理を済ませた状態である。
このキット変形や気泡が少なく組み易いのだが、
パーティング・ラインの処理する箇所が鬼のように多い。
黙って完成品買っとくんだった…。
鬼門はやはりシリンダーで、
ポリパテ埋めしてヤスリ掛け、
さらにパテ埋めヤスリ掛け、
溝を掘り直して、パテ埋めヤスリ掛け…。(最後は妥協…シクシク)
金属のパーツもバッチリとパーティング・ラインが入っているので、
ひたすらヤスリ掛け。
とりあえずやっとこさココまで漕ぎ着けたって感じだ。
後はLカバーなどを仕上げれば塗装に入れる。
ゴールが見えてきた。
以下次号。
2010-04-30 16:55
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