【インフィニティー・ティキ マイアミ・バイス】について語る [ステージガン・レプリカ]
インフィニティー・ティキとは映画マイアミ・バイスに登場したステージ・ガンである。
今回はとにかく奇抜なスタイルをしたコノ銃について語らせていただく。
“TIKI”なんて銃が“マイアミ・バイスに出てきたっけ?”
とクビをかしげる人が当然の反応で、
“TIKI”と聞いて“ああ、マイアミ・バイスのね”と答えるほうが圧倒的に少数派だ。
よくこんなマイノリティーな銃が製品化されたものだと管理人も感心している。
商品化したのはウエスタン・アームズで限定品として発売された。
映画の中で登場したのは僅かに数秒で、
しかも発砲シーンは無し。
商品化にあたっては知名度よりスタイルが独特で、
コアな人気があったからなのか?
真横からのショットではコノ銃にサイトが見当たらない。
実はスライドに彫られた溝にトリチウムがフロントに2箇所、
リアに2箇所取り付けられており、
これがサイトの役割をしている。
スライドの後方からみて、
4つのトリチウムの点を横一列に並ぶようにエイムするという、
実にユニークなサイティング方式を採っている銃である。
マズル部分もポートが2つデカク開いていて、
通称クロコダイル・ハンマーと呼ばれるハンマーも、
より個性的な銃にしている。
コノ銃はどの部分をとっても、
既存の銃とは大きく異なっており、
まったく新しいスタイルの銃として成立している。
コノ銃を考え出した人のセンスにただ感心するばかりだ。
残念なことに発売された“TIKI”の,
グリップとマガジン・バンパーがプロップとは異なっており、
記事としての紹介をためらっていた管理人。
今回めでたく後から発売された、
ホーグのグリップとマコーミック風のマガジンに交換して、
ようやくプロップらしくなったので喜びの報告である。
映画用に6挺が制作されたらしいが、
結局使われたのは1挺でしかも数秒って、
かなり不遇な銃でもある。
容貌も変っているが、
使われ方もまた変っている銃なのである。
後にヒーローズで1挺がめでたく日の目を浴びたらしい。
今回はとにかく奇抜なスタイルをしたコノ銃について語らせていただく。
“TIKI”なんて銃が“マイアミ・バイスに出てきたっけ?”
とクビをかしげる人が当然の反応で、
“TIKI”と聞いて“ああ、マイアミ・バイスのね”と答えるほうが圧倒的に少数派だ。
よくこんなマイノリティーな銃が製品化されたものだと管理人も感心している。
商品化したのはウエスタン・アームズで限定品として発売された。
映画の中で登場したのは僅かに数秒で、
しかも発砲シーンは無し。
商品化にあたっては知名度よりスタイルが独特で、
コアな人気があったからなのか?
真横からのショットではコノ銃にサイトが見当たらない。
実はスライドに彫られた溝にトリチウムがフロントに2箇所、
リアに2箇所取り付けられており、
これがサイトの役割をしている。
スライドの後方からみて、
4つのトリチウムの点を横一列に並ぶようにエイムするという、
実にユニークなサイティング方式を採っている銃である。
マズル部分もポートが2つデカク開いていて、
通称クロコダイル・ハンマーと呼ばれるハンマーも、
より個性的な銃にしている。
コノ銃はどの部分をとっても、
既存の銃とは大きく異なっており、
まったく新しいスタイルの銃として成立している。
コノ銃を考え出した人のセンスにただ感心するばかりだ。
残念なことに発売された“TIKI”の,
グリップとマガジン・バンパーがプロップとは異なっており、
記事としての紹介をためらっていた管理人。
今回めでたく後から発売された、
ホーグのグリップとマコーミック風のマガジンに交換して、
ようやくプロップらしくなったので喜びの報告である。
映画用に6挺が制作されたらしいが、
結局使われたのは1挺でしかも数秒って、
かなり不遇な銃でもある。
容貌も変っているが、
使われ方もまた変っている銃なのである。
後にヒーローズで1挺がめでたく日の目を浴びたらしい。
2011-02-11 11:50
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