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【留之助ブラスターOG その後】について語る 換装編 [デッカードブラスター]

今回のOG“摸造銃”判定で、
バレルジャケットの交換を余儀なくされた。

手塩に掛けたOGを送って破損等のトラブルがあってはたまらない管理人、
ハリコレさんに事情を説明して直接“交換バレル”を送ってもらうことにした。

んで届いたのが、
OG (4).jpg
これである。

プラスチックに何らかのコーティングがされていて、
金属っぽいのだがもう少し色合いが濃いほうがイイ気がする。

OGを引っ張り出してきて分解する。
まずはフロントのでっかいネジをはずして弾装部分を外し、
グリップ・パネルを外す。
(この時ネジを完全に外した状態で時計回りに回転させるようにすると簡単。)
og_1.png
Rカバーを外し、
レシーバーを慎重に外していく。
これでバレルを外す分解は終わりだ。

バレルは2箇所のネジで止まっているが、
実際はシリンダー側の1箇所しか効いていない。
OG_2.png
ネジを緩めるとあっさり外れて来た。

バレルの色具合を比べると、
OG (15).jpg
上がOGだが明らかに濃い感じだ。
装着前にオイルを掛けたら黒っぽくなったので良しとするか。

元に組みなおした。
バレルとレシーバーのネジ位置が合わなかったので、
若干バレルの底部を削って調整した。
(かなりタイトでレシーバーのネジを締めるのにヒヤヒヤだった。)
OG_4.png
ビフォー・アフターだが画像がチッコイので判りづらいが、
(ちなみに右が換装後。)
ヘビーウエイトをブル-イングした感じに近い。

最後にPROと並べてみた。
OG (19).jpg
ぱっと見で見分けがつかない…。
兄弟だから当たり前か。

バレルを換装して、
見た目と重さが軽くなった感はあるものの、
これはこれでアリなのかもしれない。

外したバレルは大切に保管して、
付けても“摸造銃”とならない時代が来るのを待つしかないか。
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