SSブログ

【MONCLER AUBERT ダウン・ジャケット】について語る [MONCLER]

MONCLER=モンクレール、
誰もが憧れるダウン・ジャケットのメーカーである。

今回は、NEWモデルとしてラインナップされた、
ショート丈の“AUBERT”(オーベール)について語たらせていただく。

日本でMONCLERは“キム・タク”が着ていたコトで大ブレイクし一気に知名度を上げたが、
その以前からダウンのクオリティーが高いため“お金持ち”の間では御用達のブランドである。

ダウンは最高品質の“4Flcorons”キャトル・フロコンという希少なグース・ダウンを使用し、
ジャケットのピッチ毎にグラム単位で割り当てられている。

生産量の限られたグース・ダウンだけで作られているため、
おのずと限られた量しか作られないMONCLERのダウン・ジャケットは、
希少さととその価格ゆえに一般には“高嶺の花”となっている。

今回紹介する“AUBERT”はMONCLERの中でもライト感覚のモデルで、
スタイルはタウン・ユースな仕様になっている。
AUBERT.jpg
全体がショート・モデルであるため、
ダウンのピッチが短めで引き締まったイメージだ。

フードに“トリコロールイ・ライン”が入っていて、
さりげなくMONCLERであることを主張している。
トリコロールライン.jpg
ダブル・ジップ仕様で下からも開くことが可能で、
ストリート系のルーズな着こなしも出来る。

好みが分かれるところではあるが、
袖口と襟がリブになっていてロンTやシャツがとても合わせやすい。

実はこの袖リブ、
手袋をする時に邪魔にならない。
(北国に住んでいる人は判ると思う。)

ココまで書くと“またやっちゃった”コトが、
バレてしまっているとは思う。

管理人は“日本正規品”は買えないので、
“並行モノ”を“ポチッて”しまった。

届いたAUBERTはgrayで、
内側はblack、
小冊子.jpg
小冊子と情報タグがついていて、
情報タグ.jpg
(裏はこんな感じ……)

IDタグもついており、
ギャランティタグ.jpg
CHECK NOWタグもついていて、
ID(CHECK NOW).jpg
コミックラベルも、
コミックラベル.jpg
最近の角が丸められたタイプだ。
CIMG5603.jpg
ドローコードにも、
ドローコード.jpg
しっかりとMONCLERのロゴが入っている。
間違いなく“本物”である。

“キム・タク”で大ブレイクしたコトで、
大量に某国の“コピー・品”が市場に出回っているので、
金額が金額なだけにちゃんとしたショップで買うことをオススメする。

またしても勢いで買ってしまった管理人、
カードの請求金額を見て腋の下に冷たいモノをまた感じるんだろうナ……。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。