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【東京マルイ グロック17カスタム】について語る フラッシュ・ライト編 [ガスガン]

前回チラ見せだったフラッシュ・ライトのSUREFIREのX400と、
初公開のINSIGHTのM6について語らせていただく。

まずはX400からだが、
金額の割にはペッコペコのやっすいケースに、
SUREFIRE (4).jpg
本体とレンチ、シリアル・シール、
専用バッテリーにコリャまた薄い取り説が入っている。

ホーマックで安売りしている、
ノンブランドのライトみたいなケースだ。

取り出してみると、
SUREFIRE (8).jpg
アルミ削りだしでアナダイズド処理されたボディはなかなかの質感だ。

取り付けは挟んでネジ止めするタイプになっていて、
グロック・シリーズやピカティニー・レールに対応している。

LEDバルブの明るさは170ルーメンで白色のきれいな光は、
こんな小さいいのにめちゃくちゃ明るい。

スイッチは2つ付いていて、
プッシュまたは半回転で点灯する手元のスイッチと、
SUREFIRE (11).jpg
本体下部のオフ・ライト・ライト&レーザー・レーザー・オフの5つのポジションに
切り替えが出来るスイッチだ。

パッケージが安っぽいが、
本体はなかなか高級感がありコストパフォーマンスは悪くない。

対してM6は、
insight (1).jpg
ちゃんとしたケースとレンチに、
冊子になっている取り説が付いてくる。

ところが外観はプラスチッキーで、
insight (2).jpg
バッテリーの蓋を開けてみると、

笑っちゃうくらい質素で、
オモチャ感満載な造りは結構残念な感じだ。

取り付けはサイドに付いているバーを下げて前からスライドさせるタイプで、
マルイにもすんなりつけることが出来る。

ただマルイ・フレームにはかなりガッチリ付くので、
取り外しはバーを下げながらスイッチ側から押し込んでやらないと外しずらい。

バルブは90ルーメンということだが、
黄色みがかっていて暗い印象だ。

しかしバルブの光量調節がついていて、
ある程度の調節が出来るようになっているのはウレシイ機能だ。

スイッチも若干変わっていて、
insight (3).jpg
手元の方は左回りだと戻り、

右回りだと保持するタイプで
シュアよりも自分はコチラの方が使い勝手がいい感じがする。

下部のダイアル・スイッチは、
オフ・レーザー・ライト・レーザー&ライトの4つポジションに切り替えられる。

全体的にズングリとした凹凸の無い形状で好みの分かれるところだが、
シンプルなデザインのグロックにはコチラの方がしっくりくる気がする。

レーザーはX400、M6ともに良好で、
日中でもハンドガンの射程内には充分に届く。

今回は気前よく実物を2コ買いと大盤振る舞いだが、
耐久性や外観にこだわったというよりも、

“ホンモノ”を所有して管理人が優越感に浸れるという、
タダの自己満足が最優先されているコトは言うまでもない。

それでは最後にグロックに取り付けて記念撮影を、
insight (4).jpg
って1挺増えてネェ?

コレがホントの“ライト兄弟”ナンちゃって、
お後がよろしいようで……。

以後次回!
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