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【東京マルイ グロック17カスタム】について語る 換装編 その2 [ガスガン]

前回チラ見せの“ライト兄弟”の話をする前に、
いつもの管理人のイイワケなどを語らせていただく。

GUARDERのスライドとアウターは組んでみると、
アウターがスチールなので重量感は出るのだが、
パーツの精度がイマイチなためガタや隙間が出てくる。

バレルの仕上げも悪く、
筋が入っていて表面がギザギザである。

特に管理人が気になったのはエジェクション・ポートの銃口側に2mm.程度の隙間があり、
GLOCK17custom (7).jpg
アウターが斜めに傾いてしまうという現象がでた。

折角実物ライトを張り込んだのに、
見た目重視のカスタムでコレはツライ。

そこでDETONATORのスライドとアウターのセットを買ってみたら、
ほとんどポン付けで精度は抜群。
deto.jpg
おまけにエキストラクターが別パーツになっていて、
めちゃくちゃリアルでスライドの色がイイ感じだ。

もうホントにデキがよくって、
最初からコッチにしとけよって感じだ。

ほとんど隙間らしい隙間が見当たらないくらい、
カッチリと組みあがって高級感があり大満足だ。
CIMG5909.jpg
ただし組み込みはスライドストップの切り欠きの裏側にレールの入る溝がないので、
付属の説明書を見ながら最初は入れた方が良いかもしれない。

そうなると管理人気になっていたBTCのスライドも欲しくなって、
本体を買おうかと迷っていたら、

丁度“1番”でGLOCK安売りしてたので、
もう1挺行くコトとなったワケである

走り出すと決めたら止まらない管理人、
parts (2).jpg
いつものごとくパーツを買いあさっていた。

リアル刻印フレーム(TAN)にマグウェルにサムレスト、
スチールのマガジンキャッチにグリップ・グローブとマガジンバンパー(+2)。

その中でも超オススメパーツがこの二つだ。
parts (1).jpg
サムレストとグリップ・グローブである。

そもそもGLOCKシリーズは普通に構えると、
銃口が上を向いてしまう。

これは他のオートと形状のバランスが決定的に違うためで、
特にいつもガバという人は初めてグロックを構えると違和感を覚えるハズだ。

そこでMAGLOC Recoil Control THumb Restを装着するとガバ感覚で握れ、
グリップ・グローブを付けるとさらに感じが良くなる。

MAGLOCシリーズは17用と18C用があり、
それぞれテールの長さが違うタイプが発売されている。

管理人はテールの長いタイプを選択したのだが、
実物はマルイのものより薄くさらに握り易い。
CIMG5901.jpg
MAGLOCはガバの地元アメリカの会社かと思ったら、
SMARTLOCKっていうカナダの会社だった。

グロックのパーツだとマガジンキャッチやマグウェルを売っているので、
ホームページを覗いてみてはどうでしょ。
www.smartlock.com

というワケで、
以後次回!
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