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【Kriss Vector smg KSC】について語る インプレ編 [ガスガン]

結構いろいろなサイトで紹介されているが、
やはり一応紹介しないと……。
ksc_kriss (2).jpg
ってことで外観や作動について、
インプレなどを語らせていただく。

箱から出してみてまずは“重っ!”、
確かにフロント・ヘビーだわコレ。

さらにロング・マガジンの重いことって、
ハンドガンの何倍の重さがあるんだろコレ。

接近戦ならマジで武器として使えそうだし、
誤って落とそうものならウチのフローリング割れるかも……。
(グロック21と共用なのでコレって逆にグロックに使えるってコトだよね。)

しかも“どんだけ~”ってくらい、
ガスが入っていくんですケド。

外観は言うまでもなくキッチリとした作りで、
さすが山梨製文句のつけようが無い。
(やっぱ買ってよかった、ウンウン……しみじみ納得。)

まずはにフィールド・ストリッピングして注油のために、
ピン4本(分割するだけなら3本)を抜いてボルト・アッセンブリーを取り出してみる。
ksc_kriss (9).jpg
上下に2本ずつあるピンを、
ksc_kriss (8).jpg
それぞれを抜いてから、
(結構簡単に抜けてくる。)

“ヌンッ!”と下方向に力を入れると。
ksc_kriss (10).jpg
フロントを方向を軸に回転するように外れてくる。

ショップでグリス・アップしてくれたのか、
稼動箇所すべてに油が注してあった。

コレがボルト・アッセンブリーでkriss armsの公認モデルだけあって、
ksc_kriss (11).jpg
構造がキッチリとコピーされているため実銃の雰囲気ムンムンだ。

念のため軽く拭き取って、
スプレーとグリスをつけてやった。

組み立ても簡単で、
実にシンプルである。

いよいよ実射だが、
室温22℃で快調に作動する。

連射はさすがにサイクルが下がる感じだが、
2点バーストだと面白い位に良く動く。

反動は上下に震動するような独特な感じで、
結構大きな音がする割りには小さい。

スタイルも変わった銃だが構造や撃ち味も変わっていて、
既存のモノにはない斬新さである。

このままでも十分に格好がイイのだが、
やっぱり黙っていられない管理人。

以下次回!
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