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【留之助ブラスターPRO 組み立てキット】について語る 到着編 [デッカードブラスター]

留之助ブラスターPROの組み立てキットが、
到着したのでインプレなどを語らせていただく。
CIMG6815.jpg
金属パーツはある程度仕上げられてはいるが、
一部にパーティング・ラインなどの段差があるため、
CIMG6821.jpg
削って仕上げ直さなければならないトコロがあるのと、
レシーバーのフロントキャップはOGに比べて少々不満が残るデキだ。
CIMG6817.jpg
メインのレシーバーは上部はスがないものの、
サイドには結構入っているので仕上げ切れるかどうかは今時点では判らない。

金属パーツは全般に“ある程度”の仕上げなので、
作り手の入り込む余地があるのはかえってありがたい。

ブルドックパーツはヘビー・ウェイト素材なので、
ブルーイングが可能だが、
CIMG6820.jpg
ツールマークが残っていたり、
形状が複雑だったりと結構骨が折れそうだ。

あとマガジンのLEDユニットのスイッチ部分の取り付けがいまひとつで、
管理人の個体だけかもしれないが角度が下方にズレていた。

マガジンにもキズが入っていて、
丁度前方のパーティング・ラインが入ったあたりだったので、

傷を消す事は可能だが、
左右で違った仕上がりになってしまうカモだ。

少々辛口のコメントだったが、
バインディングポストやレーザーサイトが見直されていたり、
CIMG6826.jpg
留ブラシリーズの中で一番グリップ色がプロップに近く、
気泡がなく綺麗に仕上げられたグリップはこれまでで一番かもしれない。
CIMG6823.jpg
さすが日本人の仕事で、
その他パーツもキッチリしていてどれも精度が高い。

全体としてキットは良く出来ていて、
オマケパーツを考えると満足できる商品である。

キットのままLRカバーとグリップフレームの塗装とブルーイングだけで組み上げても、
ちゃんとカッコよく組める様になっている。

ただ、“コダワリ”で作るなら根気良くパーツを仕上げなければならなく、
かなりの手間と時間を取られそうだ。

今回管理人は、
組み立ての“プラン”があるので少々コダワってみたい。

いずれにしても、
直ぐできそうにはないなぁコリャ。
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