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【GLOCK19 KSC】について語る [ガスガン]

チラ見せだったM19の話しに行く前に、
19つながりで再販されたKSCのグロック19について語らせていただく。
そんなつながりねーし!と突っ込まないでもらいたい。)
CIMG6783.jpg
管理人の願いがKSCさんに届いたのか、
突然の再販のニュース!

懐事情は厳しかったが、
今回を逃すと次は何時になるか判らないのでポチってしまった。

届いたG19を握って先ずは“重っ!”、
メーカーでは740gってなってるがもっと重さがあるように感じる。
CIMG6786.jpg
実銃は595gってホーム・ページにあるので、
本物よりもガス・ガンの方が重いってことになる。

外観はKSCらしいキッチリした優等生なつくりで、
KSCの刻印の位置も配慮されるなど雰囲気はバッチリである。
CIMG6788.jpg
ブローバックはシステム7のキレのあるものだが、
マルイに比べるとリコイルはやや少なめな感じである。

ただ残念な事にスライドの左側の刻印されているあたりに、
僅かに“ヒケ”があるように見えていつも目にする側なので気になってしまう。
CIMG6789.jpg
そうなるとまたもや我慢の出来ない管理人、
アルミ・スライドをポチってしまった。

早速取り付けると、
パーカー色に近いマットな仕上でフレームとのバランスもイイ。
CIMG6797.jpg
相変わらずスライドを引くと軽いが、
打ってみるとリコイルの方は多少アップした感じがする。

しかも総重量もさらに重くなって820gって……、
フルロードしたくらいの重さになってズッシリ感さらにアップ。

今回はPGC(UFC)のスライドにしてみたが、
スライドに対してバレルやエキストラクターが黒っぽい仕上げなので、
CIMG6798.jpg
コントラストが効いていてめちゃくちゃカッコが良く、
スライドを閉じたときの金属音がたまらない。

取り付けはアウター・バレルにチャンバー・カバー入るトコロが少々キツイので、
バレル側をツールマークが消える程度に削ってやるとスムーズになる。
CIMG6801.jpg
それとスライド後部のプラのプレートを削ってブラック・スチールで塗装、
後はポン付けでグリス塗って数回ガシャガシャすればOK。

スライドからブリーチを外すのは原始的だが、
手のひらに強めにトントンするとあっさり外れる。
CIMG6800.jpg
結構簡単に交換できるので、
工作が苦手な人でも大丈夫だと思う。

PGCのスライドは実売価格が1マソ前後と安価でデキがいいので、
迷っている方はオススメのドレスアップだ。
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