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【WA インベル M911 パーカライズドver.】について語る [WA]

“インベル M911 ”って聞いて“フローレンシアの猟犬のアレ?”となる人は、
相当に管理人寄りの人に違いない。

今回は漫画『BLACK LAGOON』に登場したマニアックな銃、
“インベル M911 ”について語らせていただく。

まず、コイツが何かってトコからになるが、
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ミリ・ガバM1911A1と刻印以外は一緒というブラジル製クローン・ガバなのである。

正確な資料を管理人が持っていないので“受け売り”なのだが、
見た目は全くのミリ・ガバでモチロン軍用である。

BLACK LAGOONでは最強メイドのロベルタさんが、
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疾走するプリムスのトランクの上で、
(アニメではルーフパネルになっている。)
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メイド服の袖口から2丁のインベルを抜き出すシーンが印象的だった。

なので“2丁拳銃”大好きの管理人は、
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やっぱりこうなっちゃうのである。

インベルはKSCからも発売があるが、
管理人はWAのパーカライズドver.を購入した。

以前にバトル・ダメージやカーボンブラックの発売があったが、
60年代の軍用ガバならばやっぱりパーカライズドでプラグリでしょ。
(っていうかDXは高杉。)

仕上げはザラリとしたマットなグレイで、
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新品のまっさらなガバという印象だ。

無骨さが一層際立ったモデルで激渋なので、
WAの仕上げの中でも管理人的に非常に気に入っている。

スライドには見慣れない歯車のような、
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“inbel”の刻印が綺麗に入っている。

アウターバレルはアルミのムクで少々深い擦り傷があったので、
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2丁ともブッシングともどもポリッシュして仕上げなおした。

最後に発売された事もあり20丁限定なのにいまだ残っているが、
ホント素晴らしいデキなので管理人的にはオススメの1丁である。

スライドのサイドだけをポリッシュしてみたり、
ビンテージのように全体的にポリッシュして仕上げたりと、

このモデルはイロイロできそうなので、
飽きたらトライしてみてもいいかもしれない。

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