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【SUREFIRE M96X M95Xシリーズ】について語る [管理人の戯言]

SUREFIREのM96X、M95Xシリーズは製造された時期によって、
ヘッドやアダプターの形状が異なっている。

MK18MOD0やCQBRに乗っけるため、
“旧型”のバリエーションを買いそろえていた管理人。

気が付いたら結構な本数になっていたので、
紹介がてらそれぞれのバリエーションについて語らせていただく。

まずM96Xシリーズからだが、
MK18MOD0に付けられていたタイプは、
962.jpg
ヘッドにフィン無しで首が太くボディーはズンドウの、
surefire m9XX (5).jpg
コチラが一般的である。

コレより旧型となると、
surefire m9XX (4).jpg
ヘッドにフィン有りで首が太くボディーはズンドウのこのタイプがある。
surefire m9XX (1).jpg
ヘッド形状の違いは知っていたが、
CIMG7850.jpg
アダプターの楕円の掘り込みの大きさの違いは比べて始めて判った。

スイッチはテープスイッチもしくはプッシュ・オンリー、
surefire m9XX (3).jpg
どちらも双方の個体で確認できる。

M95XシリーズでMK18MOD0に取り付けられていたのはコチラのタイプで、
951.jpg
ヘッドにフィン有りでアダプターが角ばっていてズンドウのスクリューで、
surefire m9XX (6).jpg
スイッチはテープスイッチだ。

こちらが後継のモデルで、
surefire m9XX (7).jpg
現行のモデルに近いタイプだ。

こちらもヘッドやアダプターの形状が違い、
surefire m9XX (8).jpg
ボディー形状もズンドウとクビレのあるタイプがある。
surefire m9XX (9).jpg

旧型の入手はオクでコツコツ探すしかなく、
2個イチまたは3個イチでひとつのライトを作っているため、
surefire m9XX (11).jpg
ボディーやスイッチが当然余ってくるのだが、
表面の色や内部処理が若干違っていたりするので手放せなかったりする。
(そして余ったパーツから新しいライトを組み上げるSF沼にハマる。orz)

ちなみに固定方法により型番が違い、
A.R.M.S.のスローレバーがM962、M952で、
スクリュータイプがM961、M951である。

A.R.M.S.のレバーは最近段々品薄で、
現行品のSUREFIREになってきている。

最後は4本いっぺんに並べてみた、
surefire m9XX (10).jpg
ライトにはまると大変なコトになっちゃうみたいだ。
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