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【JOHN WICK2 TTI TR-1(改)】について語る スリング編 [Taran Tactical]

チャプター2本編では何を使用しているか確認できなかった“スリング”について、
今回は管理人なりの考察をし一応の答えが出たので語らせていただく。

答えを出したといっても限りなく近いトコロをかすっているくらいのモノなので、
勿論、正解ではないためなるべく“細い目”で読んでいただきたい。

まずはこの写真から見て貰おう、
TR-1.jpg



コレは実際に撮影現場で使用された銃だ。

スリングスイベルにベルトが付けられていて、
サイドリリース・バックル凹がぶら下がっている。

マガジンが空になったので投げつけてるシーンでは、
スリングから首を抜くシーンが無いのでバックルで外した可能性が高い。

コチラは以前紹介した左側のショットで、
B.jpg



前後ともにスリングスイベルでライフルに固定されている。

スリングスイベル固定でバックルで取り外しができるスリングを探したら、
CLAWGEAR QA.jpg




CLAWGEARのスリングを見つけてたので買ってみた。

買ってからBDで見直したら肩当がついているタイプのスリングで、
コレでは無い事が判ったのでちょっと調べたら、

どうやら、HALEY STRATEGICのD3ってスリングらしく、
(ハーレイ・ストラテジックってあのトンボマークのメーカーだ。)
D3 Sling.jpg




スリングスイベル付と無しがあったのでどちらも買ってみた。

スリングスイベル付にはどうがんばってもバックルを付けれなかったので、
D3 SLK.jpg




スイベル無しにバックルを付けれるようにして見た。

スリングスイベルが1個が足りなかったので、
BCM.jpg




同型のBCMのモノを購入。

CLAWGEARの先を使って、
バックルで取り外しを出来る様にして、

ベルト調節が以外に面倒だったが、
スイベル付をゲージ代わりにしてうまく長さを合わせる事ができた。
(スイベル付はLVOAとかBAD556に付けれるのでコッチで使うことにした。)

完成したのがコチラ、
D3_2.jpg



上がノーマルD3で下が今回のバックル仕様。

こうなったらダブル・マガジン仕様にと、
マグプルのマグリンクとTTIのマグバンパーを買い足して、

ついに劇中仕様のTR-1が完成、
last (1).jpg



これですべて完了である。
(なんだかんだ買い足して長モノ1丁くらいになったが、ドンマイじぶん。)

最後は、
last (4).jpg



勢ぞろいのショットで。あれ?
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