【デッカード・ブラスター リチャード・A・コイル版】について語る [デッカードブラスター]
デッカード・ブラスターのファンなら知らない人はいないであろう、
リチャード・A・コイル版について語らせていただく。
リチャード・A・コイル氏はブラスター・レプリカの第一人者であり、
ワールドコンベンション会場でホンモノ・プロップが出てくる前に、
すでにほぼパーフェクトなスタイルのレプリカを作ってしまっていた人である。
“The Weapons of Science Fiction”と言うサイトで、
コイル・ブラスターのバージョンアップの過程が紹介されている。
アドレスはこちら、
http://props.steinschneider.com/index.html
なんと言ってもコイル氏のブラスターの特徴は、
リアル・サイズである事だ。
実銃のステアー・マインリッヒライフルと、
チャーターアームズ・ブルドックを原型にしているため、
コイル・ブラスターのスタイルは、
他のブラスターを凌駕していたと言っていい。
しかしながら、このコイル・ブラ、
残念な事に金額的に高く、デキが今ひとつだった。
管理人はVer.4ブラスターを持っていたが、
お世辞にもイイデキではなく、
もの凄く臭い揮発性溶剤の臭いがして、
塗料に漬け込んだ様なムラムラ塗装の真っ黒なブラスターだった。
(今だったら、改修しているんだが…。)
パーツの抜けもひどく、
所々がつぶれてしまっていた。
この時点ではコイル・ブラはイラナイ子だった。
その後コイル氏は、
メタルバージョンを中心に制作を重ね、
ついにはワーコンバージョン2010までに至っている。
やはり、これもかなりの高額で取り引きされていて、
中古の車が買えそうな値段である。
今なおツッコミドコロの多いコイル・ブラスターであるが、
魅力はやはりリアル・サイズにある。
しかも最近のデキはかなり良くなって来ている。
いろいろなブログで紹介されているのを見て、
一度握って見たいと思うのはイケナイ事なんだろうナ~。
リチャード・A・コイル版について語らせていただく。
リチャード・A・コイル氏はブラスター・レプリカの第一人者であり、
ワールドコンベンション会場でホンモノ・プロップが出てくる前に、
すでにほぼパーフェクトなスタイルのレプリカを作ってしまっていた人である。
“The Weapons of Science Fiction”と言うサイトで、
コイル・ブラスターのバージョンアップの過程が紹介されている。
アドレスはこちら、
http://props.steinschneider.com/index.html
なんと言ってもコイル氏のブラスターの特徴は、
リアル・サイズである事だ。
実銃のステアー・マインリッヒライフルと、
チャーターアームズ・ブルドックを原型にしているため、
コイル・ブラスターのスタイルは、
他のブラスターを凌駕していたと言っていい。
しかしながら、このコイル・ブラ、
残念な事に金額的に高く、デキが今ひとつだった。
管理人はVer.4ブラスターを持っていたが、
お世辞にもイイデキではなく、
もの凄く臭い揮発性溶剤の臭いがして、
塗料に漬け込んだ様なムラムラ塗装の真っ黒なブラスターだった。
(今だったら、改修しているんだが…。)
パーツの抜けもひどく、
所々がつぶれてしまっていた。
この時点ではコイル・ブラはイラナイ子だった。
その後コイル氏は、
メタルバージョンを中心に制作を重ね、
ついにはワーコンバージョン2010までに至っている。
やはり、これもかなりの高額で取り引きされていて、
中古の車が買えそうな値段である。
今なおツッコミドコロの多いコイル・ブラスターであるが、
魅力はやはりリアル・サイズにある。
しかも最近のデキはかなり良くなって来ている。
いろいろなブログで紹介されているのを見て、
一度握って見たいと思うのはイケナイ事なんだろうナ~。
2010-06-26 16:57
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