【エルフィン・ブラスター】について語る その2 [デッカードブラスター]
前回から引き続きエルフィン・ブラスターの制作について語らせていただく。
鬼の様に多かった下処理も、
小さいパーツを除いてほぼ完了したので、
仮組みして各パーツの合いを確かめてみた。
さすが高木氏が制作したキットだけあって、
各パーツの合いはキッチリしていてガタが無い。
たくさんあるように思えたパーツ群も組んでいくと、
案外少なく感じるほど短時間で組みあがった。
若干気になるところを見つけたので挙げてみる。
まずは、
ステアーのボルト後端の隙間だ。
ここはブラスターの美しいラインのひとつなので、
修正して出来るだけ隙間を少なくしラインを整えたいところだ。
続いてグリップエンド、
僅かだがグリップとの間に隙間があり、
ネジを締めこんでもグラつく、ナゼ?
グリップ・フレームとグリップのラインが合っていないところも修正したい。
最後がグリップ上部の形状だ。
エルフィンの金属パーツのラインは、
上に行くほど厚くなっている。
またプロップではグリップ上部のラインは、
直線ではなく曲線で作られている。
ちょっと盛り上がり過ぎの感じがするフレームと、
グリップの曲線のラインをうまく繋がるように修正したい。
(実は“ヨッチさん”のまねっこしようと思っている。)
この3点を中心に修正して行きたい。
と言うか、逆にこんな所しか修正箇所が見当たらない。
チョットした隙間しか粗がないのだ。
仮組してみて改めてエルフィン・ブラのデキの良さが分かった。
高木氏、恐るべしである。
気を取り直して、
さてサスリ掛けするか…。
以下次回。
鬼の様に多かった下処理も、
小さいパーツを除いてほぼ完了したので、
仮組みして各パーツの合いを確かめてみた。
さすが高木氏が制作したキットだけあって、
各パーツの合いはキッチリしていてガタが無い。
たくさんあるように思えたパーツ群も組んでいくと、
案外少なく感じるほど短時間で組みあがった。
若干気になるところを見つけたので挙げてみる。
まずは、
ステアーのボルト後端の隙間だ。
ここはブラスターの美しいラインのひとつなので、
修正して出来るだけ隙間を少なくしラインを整えたいところだ。
続いてグリップエンド、
僅かだがグリップとの間に隙間があり、
ネジを締めこんでもグラつく、ナゼ?
グリップ・フレームとグリップのラインが合っていないところも修正したい。
最後がグリップ上部の形状だ。
エルフィンの金属パーツのラインは、
上に行くほど厚くなっている。
またプロップではグリップ上部のラインは、
直線ではなく曲線で作られている。
ちょっと盛り上がり過ぎの感じがするフレームと、
グリップの曲線のラインをうまく繋がるように修正したい。
(実は“ヨッチさん”のまねっこしようと思っている。)
この3点を中心に修正して行きたい。
と言うか、逆にこんな所しか修正箇所が見当たらない。
チョットした隙間しか粗がないのだ。
仮組してみて改めてエルフィン・ブラのデキの良さが分かった。
高木氏、恐るべしである。
気を取り直して、
さてサスリ掛けするか…。
以下次回。
2010-05-08 18:55
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