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【エルフィン・ブラスター】について語る その2 [デッカードブラスター]

前回から引き続きエルフィン・ブラスターの制作について語らせていただく。

鬼の様に多かった下処理も、
小さいパーツを除いてほぼ完了したので、
仮組みして各パーツの合いを確かめてみた。
k1s-.jpg

さすが高木氏が制作したキットだけあって、
各パーツの合いはキッチリしていてガタが無い。

たくさんあるように思えたパーツ群も組んでいくと、
案外少なく感じるほど短時間で組みあがった。

若干気になるところを見つけたので挙げてみる。

まずは、
k3s-.jpg
ステアーのボルト後端の隙間だ。

ここはブラスターの美しいラインのひとつなので、
修正して出来るだけ隙間を少なくしラインを整えたいところだ。

続いてグリップエンド、
k2s-.jpg
僅かだがグリップとの間に隙間があり、
ネジを締めこんでもグラつく、ナゼ?

グリップ・フレームとグリップのラインが合っていないところも修正したい。

最後がグリップ上部の形状だ。
k4s-.jpg
エルフィンの金属パーツのラインは、
上に行くほど厚くなっている。

またプロップではグリップ上部のラインは、
直線ではなく曲線で作られている。

ちょっと盛り上がり過ぎの感じがするフレームと、
グリップの曲線のラインをうまく繋がるように修正したい。
(実は“ヨッチさん”のまねっこしようと思っている。)

この3点を中心に修正して行きたい。
と言うか、逆にこんな所しか修正箇所が見当たらない。
チョットした隙間しか粗がないのだ。

仮組してみて改めてエルフィン・ブラのデキの良さが分かった。
高木氏、恐るべしである。

気を取り直して、
さてサスリ掛けするか…。

以下次回。
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