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【KSC G23F】について語る [ガスガン]

グロック繋がりで、
KSCのG23Fを衝動買いした。
GLOCK23F (8).jpg
理由は19サイズのグロックが欲しかったもののマルイは出しておらず、
KSCならあるのだがノーマルでは面白くない。

それとKSCはガス・ガン自体の完成度は非常に高いのだが、
残念ながらカスタム・パーツがマルイほど豊富でない。
GLOCK23F (1).jpg
そこで、ある程度手いらずでカスタムされていて、
フルオートが出来るG23Fをチョイスした。

今回は実際には存在しない銃、
KSCのG23Fについて語らせていただく。

グロックはホームページを見る限り、
一般へのラインナップはノーマルとCシリーズしか掲載されていないが、

軍や警察向けのバージョンとして、
フルオートの18シリーズがある。

逆に言えばフルオートのグロックは、
フルサイズの18シリーズしか存在しない。
GLOCK23F (3).jpg
19サイズのコンパクトなボディにBTC風のスライド&アウター、
さらにフルオートまでオマケした“てんこ盛りの銃がKSCのG23Fで、

特殊部隊とかでいかにも使ってそうなんだけど、
現在のところ実際には存在していない架空銃である。

外観はKSCのモデルらしくキッチリしており、
質感はおそらくどのメーカーのものよりも素晴らしい。

持ってみるとズッシリとしていて、
かなり重く感じる。
GLOCK23F (5).jpg
マガジン・サイズは、
エクステンションでフルサイズだ。

マガジンがフロントグリップになるというパーツもオモシロイ発想なんだが、
もう一個マガジンを買わないとならないので管理人的には微妙。
GLOCK23F (7).jpg
作動に関してはとにかくフルオートがスゴイ!
もの凄い勢いでスライドが動いてキレがある。

コンパクトなハンドガンでありながら、
フルオート出来るってめちゃくちゃ楽しい。
こんな楽しい銃をKSCさん“有難う!”って感じだ。

もったいないので、
プチカスタムしてみた。

実は前回MAGLOCを注文したとき一緒に買っていた18C用の、
スライド付近の出っ張りの無いビーバーテールを装着した。

ただ、KSCのピンは実銃よりも僅かに細いのか、
付属のピンのサイズが合わない。

ピンを自作し、
マガジンバンパーを取り付けると、

スライドはコンパクトで、
フレームはフルサイズ+2ってのが妙に似合っている。

コレにライトをつけたらもう、
ホントに格好がイイって……。
tlr.jpg
そのライトはドコカラ?
ってことで、
以後次回!
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