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【コルト60アーミー CAW】について語る [パーカッション・リボルバー]

予約から約1年、
ようやく、ようやく届いた(涙)。
60army (2).jpg
管理人がクビを長くして待っていた、
“COLT M1860 ARMY”について語らせていただく。

開発の経緯や仕様などのウンチクを書くと長くなりそうなので、
とりあえず今回はインプレッションのみに留めることにした。
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手にとってみてまずは“重い”、
かなりズッシリとした感触だ。

シリンダーのエングレーブも見事で、
刻印も実にキレイである。
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特にエングレーブだが、
非常に立体感があって過去のモデルの中でも最高の出来だ。
(ココは本当に作り手の執念が感じられる。)
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フレームの曲線は息を呑むほどに見事で、
61NAVYよりも曲線の構成が滑らかで美しい。
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大きさは60ARMYの方がややバレルが長く、
バレル・ウェッジ部分がシェイプされている。

大きく違っているのはシリンダー形状で、
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60ARMYは一回り大きく段差がついている。

CAWの製品は最初が51NAVYで、
ハンマーをコッキングした時の衝撃は今でも忘れられない。

あの音と手に伝わる感触は、
本当にオドロキであった。

しかも細部にわたって作りこまれた造形は、
いままで味わったことの無い感動だった。

今回の60ARMYはそれに匹敵するほどの、
衝撃と感動がある。

自分は“中の人”では無いが、
是非手にとって確かめて欲しい。

長らく待たされた“カイ”のある製品で、
古式銃ファンならば“買い”の1挺だ。

最後に管理人がやって見たかった、
60army (7).jpg
ショットで。
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