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【KSC AUTO9 C】について語る バースト編 [プロップ・レプリカ]

映画ロボコップで実際に使用されたプロップがベレッタM93Rベースなので、
当然バースト機能付でなければならず劇中でも3バースト・ショットが確認できる。
auto9 (2).jpg
ちなみにベレッタにはフルオート・セミのM1951Rと言う銃もあるが、
フォアグリップが無いタイプのためAUTO9のベース・ガンにはあたらない。

KSCの“Cシリーズ”には残念ながらバースト機能が実装されていないため、
フルオートとセミの切り替えしか出来ない。

となると、黙っていられるハズのない管理人、
今回は“KSC AUTO9 C”のその後について語らせていただく。

基本的な設計はバースト有りの93Rと同じなため、
パーツさえあれば組み込みは可能なので、

手持ちの93Rからの移植も考えたが、
ネットで調べたらこんなパーツが売っているのを発見、
auto9 (10).jpg
すぐさま注文したのが、
その名も“3バーストパーツ・セット”というパーツである。

このパーツを組むとお手軽にお手持ちの“KSC AUTO9 C”が、
3バースト・ショットできちゃいますというまんまの名前のパーツである。

取り付けは、まず小さな六角ネジで留めてある左のセレクターを交換、
auto9 (12).jpg

管理人は作業をやりやすくするためピン1本で留まっているスタビライザーを外し、
auto9 (9).jpg
ディスアッセンブリー・レバーを回してスライドも外した。

そんでもって次はグリップパネルのネジを外し、
auto9 (11).jpg
右側のグリップを外したらバースト・メカを組み込むだけの超簡単。
auto9 (13).jpg

後はめでたくセレクターの先にある●と∴に、
auto9 (14).jpg
白のレタを入れたら完成。

やっぱバースト最高!
って言うかそもそもお値段千円程度なんだし、

いくら廉価版と言えど、
バーストをオミットしちゃだめでしょKSCさん!
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