【WA ベレッタ M84FS ReBORN】について語る リアル・スチール編 [WA]
WAのReBORNはレオン・サイレンサーでも書いたとおり、
“黒染”と言いながら黒っぽくなくブロンズ色である。
この色みが好きと言う諸氏もいるかと思うが、
管理人はどうしても好きになれない。
そこで今回は以前エンドオブエタニティー熱で購入したM84FSに手を加え、
管理人好みに仕上げ直したことになどについて語らせていただく。
事の発端は、管理人結構な“粗こつモノ”のため、
先日紹介したミーリング・カスタムを分解中に薄くキズをつけてしまった。
そこで別用途に買ってあったナイロンやすりで仕上げ直してみたら、
なんと綺麗に直っちゃったので、
(染め液はバーチのスーパー・ブルーで、アルミは絶対×!)
ReBORNももしかしたらリアル・スチールのような鉄っぽい仕上げになるのではと、
見切り発車的にM84FSを引っ張り出して分解したった(汗)。
見えないグリップの下の部分などで練習して、
結果1000番の方で染めの部分を薄くし、
適度に角の部分の下地が見えてきたら、
600番で角を意識しながら仕上げるとイイ感じに仕上がった。
角の部分がうっすら剥げて、
そこだけが強調された感じではなくうまく全体に馴染んでいる。
出来るだけ実銃の風合いに似せて、
写真ではわかり辛いがヘアラインを入れている。
早速組み上げてみると、
もともとM84FSがWAのガスガンの中でもイイデキなのだが、
なんともコリャまったく素晴らしく、
“鉄感”がアップしまくりでホレボレするデキになった。
表現はリアル・スチールよりもおとなし目にしているが十分鉄らしさが出ていて、
色も当初のブロンズから少し茶の入った黒っぽい色になった。
エッジをダレさせないことと、
均一に黒染を薄くする事を心がけ作業をしたが、
スポンジやすりは極端に削れてこないので、
時間をかけて丹念に作業をすればさほど難しい事はない。
ただ、完全分解をしないと出来ないので、
苦手な方にはオススメ出来ない。
今回、改めてWAのカーボンブラックという素材の面白さが判り、
自分でも出来ちゃうカモなので次は“素”のモデルでやってみたい。
“黒染”と言いながら黒っぽくなくブロンズ色である。
この色みが好きと言う諸氏もいるかと思うが、
管理人はどうしても好きになれない。
そこで今回は以前エンドオブエタニティー熱で購入したM84FSに手を加え、
管理人好みに仕上げ直したことになどについて語らせていただく。
事の発端は、管理人結構な“粗こつモノ”のため、
先日紹介したミーリング・カスタムを分解中に薄くキズをつけてしまった。
そこで別用途に買ってあったナイロンやすりで仕上げ直してみたら、
なんと綺麗に直っちゃったので、
(染め液はバーチのスーパー・ブルーで、アルミは絶対×!)
ReBORNももしかしたらリアル・スチールのような鉄っぽい仕上げになるのではと、
見切り発車的にM84FSを引っ張り出して分解したった(汗)。
見えないグリップの下の部分などで練習して、
結果1000番の方で染めの部分を薄くし、
適度に角の部分の下地が見えてきたら、
600番で角を意識しながら仕上げるとイイ感じに仕上がった。
角の部分がうっすら剥げて、
そこだけが強調された感じではなくうまく全体に馴染んでいる。
出来るだけ実銃の風合いに似せて、
写真ではわかり辛いがヘアラインを入れている。
早速組み上げてみると、
もともとM84FSがWAのガスガンの中でもイイデキなのだが、
なんともコリャまったく素晴らしく、
“鉄感”がアップしまくりでホレボレするデキになった。
表現はリアル・スチールよりもおとなし目にしているが十分鉄らしさが出ていて、
色も当初のブロンズから少し茶の入った黒っぽい色になった。
エッジをダレさせないことと、
均一に黒染を薄くする事を心がけ作業をしたが、
スポンジやすりは極端に削れてこないので、
時間をかけて丹念に作業をすればさほど難しい事はない。
ただ、完全分解をしないと出来ないので、
苦手な方にはオススメ出来ない。
今回、改めてWAのカーボンブラックという素材の面白さが判り、
自分でも出来ちゃうカモなので次は“素”のモデルでやってみたい。
2014-05-26 12:12
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