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【WA ベレッタ M8045/リアルスチール】について語る [WA]

ベレッタM8045クーガーFが黒染めReBORNで再販されたので、
ポチってM84FSの時みたいにリアルスチール仕様にしようかと思案していたら、

なんとそのまんまリアルスチールで、
お値段黒染めと同額、しかも限定数12丁となれば、

“買います”以外の選択肢が見つからず、
つくづく“モノ依存”を痛感した今日この頃。

今回は衝動買いしたクーガーFの仕様や、
管理人が気が付いたコトなどについて語らせていただく。

まず箱から出して“ウギャー!”なんじゃこりゃ!
指紋がべったりついとるやないけぇ~!
(写真撮り忘れました。)

マガジンの底部の仕上げが最悪、
仕上げなおし決定。
(写真撮り忘れました。)

ディスアッセンブリー・レバーとスライド・ストップの色が、
やたらと茶色っぽくてアンバランス過ぎる!
(写真撮り忘れました。)

なので、スライドとフレームをスポンジやすりでシコシコ、
金属パーツはヘアライン入れて塗装、

んで、やっとこさ完成したのがコチラ、
M8045 (1).jpg
指紋は綺麗になったし色のバランスもグッド、
(最初からこのくらいで発売してくださいWAさん!)

汚かったマガジンの底部も、
M8045 (2).jpg
こんなに綺麗になったし、

ディスアッセンブリー・レバーとスライド・ストップも、
M8045 (3).jpg
違和感無く見える。

マガジンキャッチのボタン部分もなんだかデコボコだったので、
M8045 (4).jpg
ついでにきれいに面出しした。

なんだか悪いところばっかりになったが、
ブローバックした時のショックはWAのハンドガンの中では最強と思われ、
M8045 (5).jpg
実銃よりも僅かに重い本体にプラスされて、
鋭く“ガツン”と手に響く感じである。

しかもモデルアップされているのが45口径とあって、
M8045 (6).jpg
マズルもド迫力の大きさだ。

リアルスチールの仕上げは秀逸で、
M8045 (8).jpg
見事に“鉄感”溢れる仕上がりだ。

総評としてスタイルはキッチリ実銃をコピーしているし、
リコイルもかなりハードで撃って楽しい銃でもある。

これでCSIマイアミの、
ホレイショ気分に浸れるワケだ。

最近のWA製品が軽く5万越えのモデルが多い中、
コスパとしては十分満足できるデキなのだが、

金属パーツはちゃんとして欲しかったし、
組み込みの際は手袋ぐらいして欲しかった。
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