【マルシン UZI SMG】について語る ブルーイング編 [管理人の戯言]
前回の記事でスチール部分を綺麗にリブルーしたと書いたが、
その内容は記事が長くなってしまい端折ってしまった。
今回は錆びていたスチール・パーツのリブルーについて、
管理人が行った工程等について少し詳しく語らせていただく。
ストック等のリブルーは当初イイ感じの色が出ず、
イロイロ試した中で一番うまく色が出た方法を紹介したい。
マルシンのスチール・パーツはスーパー・ブルーだけでは薄い青にしかならず、
黒々した深い色を出すためにはプレスト・マグという別の染め液が必要だった。
まず、ガッチリついてしまったサビを400番のペーパーでさっと取り除き、
380番のスポンジやすりで丹念に取って行き、
うっすら元のブルーイングが残っている、
こんな感じにまで仕上げた。
(ストックの裏側は、割り箸の先にヤスリをビニテで止めて行った。)
この時にペーパーで磨きすぎると最終的な仕上がりが、
安っぽいペカペカになってしまうので金属のザラザラ感を残すように注意した。
次にいよいよリブルー開始で、
まずはプレスト・マグで染めていく。
プレスト・マグを塗布すると黄色みがかった発色になり、
1000番のナイロンやすりでスラッジをとってなるべく均一に仕上げ、
スーパーブルーを乗っけると赤錆っぽく乗らない箇所が出てくる。
その部分だけを1000番のナイロンやすりでさっとこすり薄くついた青みを取り除き、
スーパーブルーを重ねる作業を2~3回してやるとこんな感じに染まり、
本体のリブルーはコレで終了である。
後は回転部のピンの頭をアルミ・ブラックをつけた綿棒でリタッチすれば、
黒々と深いブルーに染まったストックの完成である。
これで、定期的にWD40を表面に塗布さえしていれば、
サビの発生の無い綺麗な状態をいつまでもキープできる。
今回、余っていたジャンク・パーツから一番作業の大変なストックのお色直しが出来たので、
残りのパーツでもう1丁プラのグリップでならウージーが組めるかも……。
(塗装も大変なので、来年あったかくなたら考えるか~)
その内容は記事が長くなってしまい端折ってしまった。
今回は錆びていたスチール・パーツのリブルーについて、
管理人が行った工程等について少し詳しく語らせていただく。
ストック等のリブルーは当初イイ感じの色が出ず、
イロイロ試した中で一番うまく色が出た方法を紹介したい。
マルシンのスチール・パーツはスーパー・ブルーだけでは薄い青にしかならず、
黒々した深い色を出すためにはプレスト・マグという別の染め液が必要だった。
まず、ガッチリついてしまったサビを400番のペーパーでさっと取り除き、
380番のスポンジやすりで丹念に取って行き、
うっすら元のブルーイングが残っている、
こんな感じにまで仕上げた。
(ストックの裏側は、割り箸の先にヤスリをビニテで止めて行った。)
この時にペーパーで磨きすぎると最終的な仕上がりが、
安っぽいペカペカになってしまうので金属のザラザラ感を残すように注意した。
次にいよいよリブルー開始で、
まずはプレスト・マグで染めていく。
プレスト・マグを塗布すると黄色みがかった発色になり、
1000番のナイロンやすりでスラッジをとってなるべく均一に仕上げ、
スーパーブルーを乗っけると赤錆っぽく乗らない箇所が出てくる。
その部分だけを1000番のナイロンやすりでさっとこすり薄くついた青みを取り除き、
スーパーブルーを重ねる作業を2~3回してやるとこんな感じに染まり、
本体のリブルーはコレで終了である。
後は回転部のピンの頭をアルミ・ブラックをつけた綿棒でリタッチすれば、
黒々と深いブルーに染まったストックの完成である。
これで、定期的にWD40を表面に塗布さえしていれば、
サビの発生の無い綺麗な状態をいつまでもキープできる。
今回、余っていたジャンク・パーツから一番作業の大変なストックのお色直しが出来たので、
残りのパーツでもう1丁プラのグリップでならウージーが組めるかも……。
(塗装も大変なので、来年あったかくなたら考えるか~)
2014-11-10 10:17
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