SSブログ

【WE ドラグノフ GBBスチールver.】について語る [ガスガン]

ショップからのセールのメールでKingArmsのドラグノフが安かったので、
ポチろうと思ったのだがイロイロ調べたら実銃はセミオートだったので止めにした。

今度はセミオートのGBB(ガスブローバック)を探してみたら、
WEというメーカーから発売がありWAのM4よりハードなリコイルが味わえるらしいと判った。

しかもほぼ完売状態で入手困難なスチール削りだしフレームの限定版があり、
sVD (12).jpg
うっかり売っているショップを見つけてしまったためポチる以外の選択肢が見つからなかった。

今回はメチャクチャなハード・リコイルのGBB、
WEのドラグノフ狙撃銃について語らせていただく。

いろんなブログで紹介されているとおり、
フレームの仕上げは最悪で、

グリングリンのツール・マーク仕上げの他に管理人の個体には、
リューターで引っ掻いた様な傷があちこちにあって完全にフレームは“ハズレ”だった。

逆にハンドガードやストックは見事な仕上がりの“アタリ”で、
その他のパーツも結構しっかり作り込まれている。
(実銃は合板だが、WEのウッドは木目が非常に綺麗でアリだと思う。)

フレーム以外のデキが良いだけに管理人的に我慢できず、
分解してフレームを仕上げ直す事にしたのだが、

スチールがメチャクチャ硬くってなかなか削れないため作業が進まず、
sVD (17).jpg
スジが入っていた顎の部分や、
sVD (18).jpg
フレームの右側、
sVD (20).jpg
そして左側、
sVD (19).jpg
とんでもなく酷かったストックとの際などを時間をかけてなんとか改修した。
(終わり頃になってパテで埋めれば早かったと気が付いた。テヘっ)

他のパーツと色を合わせるのに、
最初、模型用のセミグロス・ブラックで塗装してみたがしっくり来なかったので、

ならばと、次に自動車用のホイルブラックで塗装してみるとさらに似合わなく、
svd (4).jpg
フレーム以外のパーツも含めてブラック・スチールで塗ってみたらやっとイイ感じになった。

繰り返し塗装し直す工程ですっかりツールマークや傷が消え、
svd (2).jpg
ヘアラインが入りエッジが効いたためようやく削りだしのフレームらしくなった。
CIMG7924.jpg
ドラグノフはスコープが無いと“アイスラッガー”のないセブンと一緒なので、
svd (1).jpg
レプリカとして評判の高いRS製のものをチョイスした。

スリングはもともと専用が無くAK用のものを流用しているらしく、
svd (8).jpg
ちょっと高めだったがロシア製のマークがプリントされた実物を購入した。

噂のとおりブローバックは凄まじく、
壊れるんじゃないかと思うくらいの音と反動が来る。

管理人が手に入れたのはずいぶん前になるが、
最近またチラホラ売っているショップを見かけるので、

フレームの仕上げが気にならない方、
もしくは仕上げ直しにチャレンジできる方はポチった方がいいカモ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。