SSブログ
デッカードブラスター ブログトップ
前の10件 | 次の10件

【デッカード・ブラスター】のその後について語る エピローグ [デッカードブラスター]

ついに“留之助ブラスター”の改造が終了しエピローグとなる。

自分のブラスターへの“コダワリ”を表現したかったため始めた改造だが、
ことのほかイイデキに仕上がったので語らせていただく。

今回目指したのは“1981ブラスター”でキズのないまっさらなブラスターだ、
いままで自分なりにブラスターを考察し解釈したイメージを形にしたつもりだ。
そこで、1981ブラスター風の写真にしてみた。
paro1.JPG

【コダワリ その1】 マガジン・ハウジング部分
マガジン.JPG
レーザー・サイトが写り込んでいるのが判ると思うが、
ここより、LEDが付いている弾装部分のポリッシュに時間が掛かった。
ポリッシュ2.JPG
マスキング・テープでマスキングし削りカスやコンパウンドが入り込まないよう慎重に作業した。

【コダワリ その2】 Lカバー
今回の改造のキモである。
Lカバー.JPG
プロップ画像を見ながら慎重に作業を進めた。
結果、自分的にはかなり満足できる仕上がりになった。

また、ブルドック部分を再塗装しペーパーで荒し金属感を出しているため、
カバーや金属パーツとの違和感も軽減されている。

【コダワリ その3】 Rカバー
改造のきっかけとなった“ヨッチ・カバー”は、
かなりタイトに留ブラに付くため塗装後はかなりヒヤヒヤしながら取り付けた。
Rカバー.JPG

仮組みでボルト・ハンドルがかなりフリーに動くため、
せっかくのカバーにキズが入ってしまうため、
ハンドル.JPG
ボルト・パーツに瞬間接着剤をもって僅かに浮くように、
すぐ開かないように調整した。

【コダワリ その4】 その他
留之助ブラスターではプロップと仕様が違う箇所がいくつかある。
しかも制作サイドで認知されているにもかかわらずだ。
改修.JPG
高額なモデルであるのだから、
ここら辺はプロップと同様にして欲しかった。

ハート・フォードのケースを改造し、
適当な布が無かったのでシャツの布で簡易ベットを作ってみた。
箱.JPG
後でちゃんとした布を買ってこようと思っている。

改造を終えてみて、
そもそもの留之助ブラスターのデキがいいため、
素人の管理人でもなんとかなるものである。
実は管理人、モデラーでもなんでもない“タダの素人”である。
今回の改造もネットであさった知識をモトに見よう見真似だったりする。

しかしながら、完成したブラスターを眺めていると、
思わず“ニヤリ”としてしまう。
これはプロップ・レプリカとしてアップ・グレード?された、
世界でタダ一丁の“オレ・ブラ”なのであると。

【デッカード・ブラスター】のその後について語る 改造編4 [デッカードブラスター]

ここまで来るとお気づきの方もいると思うが、
制作記っぽくしてきたが、
すべて事後、つまりは改造は終わってるんですよコレが。(オイ!)

しかも久々に時間が取れたんで、
長々と引っ張ってるだけでした…ハハッ。
あんまり引っ張ってるのもナンなので、
どっと語らせていただく。

【パーツが違う】

①シリンダー・ラッチの構造
②トリガーのスリット

①ピンとワッシャーを自作し、ネジをブルーイング。
改造3_1.JPG
ワッシャーは適当なものが無かったので、
アルミ缶から切り出して形を整えた。

②トリガーにスリットを入れ、若干形を修正しリブルー
改造4_1.JPG
やってみると以外に簡単、
棒ヤスリであっと言う間に完成。

最後にコレが修正後のLカバー
改造8.JPG
プロップでは、レーザー・サイトの下にモールドがあるのと、
上部ネジのくの字モールド、下部ネジのS字のモールドを修正。

管理人はPS3にプロップ画像を入れてるんで、
テレビに映しながら作業した。

コレが仮組みしてみた画像
仮組み01.JPG
今回は少し大きめの画像で。

白コードは最初が2本で途中から4本にし、
切らずに弾装部分まで配線されているようにしてみたが、
目指したゴールが1981ブラスターなので取っちゃうカモ。

ヨッチ・カバーのネジが悩みどころだ。
マイナス・ネジが妥当だが、
そうするとせっかくの“ネジ”がもったいない。
自分的にはやっぱりコッチの“ネジ”が好きなんだけど…。

仮組みしたら少々手直ししないとならないところが出てきたので、
削ったり、再塗装したので現在乾燥中。 

気がついたら手を出していた今回の改造は、
やってみると確かに良くなったと思う。
管理人としては1981ブラスターに近づきかなり満足している。
改造記はコレで無事に大団円か?

【デッカード・ブラスター】のその後について語る 改造編3 [デッカードブラスター]

前回に続き、
その後の展開について語らせていただく。

【まずは色である】 その2

②ステアーのマガジン・ハウジング部分はプラスチックの無垢である。
③グリップ・フレームは黒の塗装である。

②元々のライフルもプラスチックの無垢で、
プロップもそのままで使用しているため、
ポリッシュした。
ポリッシュ.JPG
二つ着いている金属パーツは、
アッサリ外れたのでヨカッタ。

ボルトが入っている底面が実物と違うので、
面を平らに修正してひたすら磨いた。
あんまりやりすぎるとオモチャっぽくなったので、
ある程度薄い傷をいれた。

③留ブラのグリップ・フレームは黒染めしてあり、
プロップの真っ黒とは違っているため、

まずは黒染めを落として、
下地にブラック・スチール→黒→クリアーで塗装し、
ピカピカに仕上げた。
塗装2_1.JPG

グリップ・フレームは結構薄いところがあって、
すぐに曲がってしまうようなので、
かなり神経を使った。

分解していて思ったのだが、
留ブラはそれぞれのパーツが素晴らしい精度で組みあがっていて、
強度を出していると思われる。
ラクビーのスクラムを連想してもらえばイメージできると思う。

コレを設計した“徳氏”は素晴らしいスキルをお持ちのようだ。
完成品だけ手にしただけでは判らなかったが、
今回改めて留ブラの凄さを再発見できた。

【デッカード・ブラスター】のその後について語る 改造編2 [デッカードブラスター]

前回やってしまった管理人だが、
その後の展開について語らせていただく。

作成にあたって、
留ブラとプロップの違っている部分を考察してみた。
 
【まずは色である】

①ブルドック部分であるが青みが気に入らない。

元々チャーター・アームズは、
低品質のサタデーナイト・スペシャル(喧嘩や犯罪に使われる粗悪な銃)を作っていた会社で、
ダイキャスト・フレームの銃までつくってたらしいから、
ブルドックだって綺麗にブルーイングされていたワケが無い。
44ブルドック.jpg

コレが実銃の画像だ、色はグレーに近い。
1981ブラスター画像では金属の下地がほぼ露出したような感じだ、
悩んだが、グレーを選択した。

インディのパーカー・シールで塗装したあとペーパー掛けして仕上げることにした。
インディだけでは剥がれる不安があるので、
下地を割高だがキャロムのブラック・スチールにしている。

このブラック・スチールは食いつきが良く乾燥後の塗膜も硬い、
しかも指触乾燥までの時間が早く作業時間の短縮にもなる。

留ブラをほぼ完全に分解し、
あとはシリンダーのみの段階になって問題発生!

シリンダーが外れないっっ~(大滝汗)!

と思って悩んでいたら勝手に外れた。(コラコラ)
シリンダー.JPG
かなり見づらいが金属部分を回すと、
案外アッサリ外れる構造になってた。フー

留ブラ“完成品”を改造しようとしている方、参考にして下さい。
(良い子はマネしちゃいけません。)

シリンダーを塗装して仮組みしたら、
あまりにタイトな設計のため、
前部の塗装が削れる~!

そこで、前部を少し削って塗装しなおした。
塗装3_1.JPG
かなりイメージどおりの色になった。

メデタシ、メデタシ… 続く

【デッカード・ブラスター】のその後について語る 改造編 [デッカードブラスター]

留之助ブラスターを手にした管理人だが、
気がついたら手を入れてしまっていた…orz
14万ブラスターを“やっちまったナぁ”について語らせていただく。

いつもおじゃましているHPの管理人“ヨッチさん”から、
アクセス記念に留ブラ用のRカバーをいただいてしまった。

コレがまた素晴らしいのなんのって、言葉に出来ないくらいで、
“写真は”って?撮り忘れました(コラ!)
プロップに見事なまでに忠実な出来栄えで、
このままでは、Lカバーが確実に浮いてしまう~!

そんな折りに、
1981ブラスター画像が衝撃の公開!
1981ブラ.jpg
キズが入っていない、まっさらなブラスター。

白コードが無く、ネジはマイナスネジだ!
コレが撮影時にどうなっていたかは未だナゾだが、
またひとつブラスターのベールが剥がれた感じだ。

そこで…
気がついたらLカバーがこんなことになっていた。
Lカバー修正.JPG
だって、プロップには確かに、レーザー・サイトの下にモールドがあるんだモン。
ネジ周りのディティールだって違ってるし、
長さだってブルドック・バレルが隠れるくらいあるモン。

カワイく言ってもやってしまったことは戻らない。
禁断の箱を開けてしまってた管理人である。
こうなるともう止まらない。 …続く

【留之助ブラスター】について語る 到着編 [デッカードブラスター]

留之助ブラスターがついに到着!
とにかく“素晴らしい”デキなので語らせていただく。

tome1.JPG

先ず1番に感じたのは“重い”とにかくずっしり重い。
いったいどのくらいあるか体重計に乗せてみた。
正確には測れないが1.3Kオーバー!ってコレ金属モデルガンじゃないんだから…。

レシーバーとブルドック部分はかなりガッチリ組まれていてガタツキは微塵も無い。
レシーバーの形状曲線は美しくヒケやスも処理されているようだ、

ブルーイングはやや茶色を帯びた黒色でヘアラインも綺麗に入っている。
バレルが青みの濃い黒色でアクセントになっている。(金属素材の違いか?)
(好みの分かれるところだが、管理人リブルーして黒色で青みが出るまで色を付けた。)

驚くべきはその“刻印”だ、独特のクサビ形のホリコミが、
実銃の画像と比べても見分けがつかないほどキッチリ再現されている。

tome.2.JPG

ボルトハンドルもワーコン・プロップと同様に途中まででストップする。
シリンダーのスイング・アウトもスムーズで、かなり開く感じだ。

LEDが装着されている弾装部分の表現も秀逸で見事なまでに美しい。
今までのブラスターでなかなか上手く表現されてこなかった、
LEDの丁度前方向に開いている穴の形状再現も見事だ。

シリンダー・カバー左下、丁度シリンダー・アームのアタリに穴が開いている。
気泡かと思ってワーコン画像を見直したら、ある!確かにある。
こんなところまでコダワッタのかと脱帽、最敬礼!

とにかくスゴイ“デキ”としか拙い管理人のボキャブラリーでは表現できない。
制作した方々がコダワリぬいたブラスターだ。
本当に細かい部分まで作り込んである。

本当にコレを手に入れられたことは幸運で、
買って良かったと思える逸品である。




【留之助ブラスター】について語る その2 [デッカードブラスター]

前回語れなかった管理人の慌てふためいたことについて語らせていただく。

アーティストプルーフ版を狙っていた管理人は結構悠長に構えていた。完成品も初回生産後に随時生産される予定とのアナウンスがあったからで、急いで買わなくとも手に入るモノだと。

がしかし!完成品は初回生産のみ、アーティストプルーフ版はワーコン・バージョンとなると聞いてあせった。アーティストプルーフ版は完成品のグレードアップ・バージョンの認識だったが、ワーコン・バージョンとなると…えっ!あのサビサビ・バージョン?

それって映画ブレードランナーの“デッカード・フィギア”を現在の“ハリソン・フォード”で出すようなモンでしょ?それはちょっと欲しくない。リアルタイムでブレードランナーを見た管理人は最低でも、当時のブラスターを使い込んみましたのカタチでなら納得だが、ワーコンって…。完成品の入手は絶望的かorz

オークションで探してもキット版すら見当たらず途方にくれてた時に、ハリ・コレさんからのキャンセル分の予約受付の記事が、これはなんとしてもゲットしなくてはならない。でもかなりの競争率になりそう…。しかも当日仕事が…。でも最後のチャンスかも。

harikore.jpg

休暇はこういう時に使うものだと休みをとって、心配性なので朝から何回もサイトをチェック、お買い物の流れを確認し、最速簡易マニュアルを作成、もちろんパスワードもテンキー入力で簡単な1212に変更(今はちゃんと戻したケド)、6時前からF5キー連打、おおっこれは!

harikore2.JPG

“注文する”をクリックし注文完了まで十数秒、ハリ・コレさんからの注文受付のメールを受信してようやく安堵。
“フ~”入社の面接より緊張した、これまでの人生で一番緊張したカモ。

実は、ハリ・コレさんから3月にズレ込む旨のメールが届くまで、まだちょっと不安であったりした。(どこまで疑ってんだか。)

これが予約完了までの顛末である。めでたし、めでたし。

【留之助ブラスター】について語る [デッカードブラスター]

留之助ブラスターは完成品をハリ・コレさんの1月26日の追加予約にギリギリ滑り込み、なんとか予約できた管理人だが、先日、商品の到着が3月以降になる旨の、ハリ・コレさんからの丁寧なメールを頂いたので、完成品が来るまでのつなぎで、予約に漕ぎつくまでのいきさつを語らせていただく。

留之助商店さんのブログは開設当初からお邪魔をさせていただいていた。
その中でも目を引いたのは、2007年の9月の記事でコイル・ワーコン・バージョンに対してのコメント欄だった。“もっとスゴイの○○してるし…”

えっスゴイのって何?って思ってから、それが何なのか判るまで一月かかった。
翌月の末の記事で、徳信尊さんの原型によるブラスター画像がアップされていて、製品化の計画を立ち上げたと言うものだった。(当時公開された画像から一部掲載させていただきました。)

tokusan1.JPG

徳氏のABSブロックから削り出されたパーツ群は、どれも息を呑むほど美しく、ステアー・レシーバーの裏側まで作り込まれた造形は、製作者の並々ならぬ情熱と“粋”を感じた。

tokusan2.JPG

ワーコン画像を手に入れ、何時か誰かがこの画像からブラスターを作ってくれないかと思ってはいたが、はたして、それは究極とも言えるカタチで“ソコ”にあった…体の血が沸騰するくらいの衝撃だった。

5ヵ月後の2008年3月にはほぼ完成形のブラスターがアップされ、翌4月にはキット、完成品。アーティストプルーフ版の3バージョンでの発売になると言う記事がアップされた。この時点で管理人はアーティストプルーフ版を狙っていた。
これが後で大変なことになる…。(つづく)

【ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray] 】について語る [デッカードブラスター]

ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray] について、
どうしても一言ワーナー・ホーム・ビデオに対して語らせていただく。
ワーナーさんいい加減にして下さい。

ホントこの商品展開には頭にきている、ブレードランナー・ファンなら買うでしょ、そりゃ買いますとも。
ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [DVD]だって、
限定仕様のオマケつきプレミアム・ボックスで買いました。

事の始まりは、ブレードランナー・ファイナルカット[Blu-ray] の話題がサイトで上がってたので、
自分も購買意欲に勝てず検索してたら、
[Blu-ray] の アルティメット・コレクターズ・エディションが出るではないですか、
しかも アルティメット・コレクターズ・エディション [DVD] と同じ金額って、
[DVD]の購入者は人柱ですかワーナーさん?
今回の収録内容も [DVD] と全く同じって、
せめて“ON THE EDGE OF BLADE RUNNER”ぐらい入れてくださいよ。

この記事を読んでいる方ならきっと、
米国版のアルティメット・コレクターズ・エディション [DVD] や、
米国版ファイナルカット [DVD] 、ファイナルカット[Blu-ray] と持っているんですよね。
管理人も[LD]から始まっていくつ買えばいいんだって感じです。

今回は[Blu-ray] ではファイナルカットしか出さないって言っておきながら、
やっぱり出したかってトコですね。
まあ[Blu-ray] と[DVD]
“ふたつでじゅうぶんですよ、わかってくださいよ”ということですかワーナーさん。

いろいろ検索してみたらやっぱり安かったのでAmazonでポチッと…orz



【デッカードブラスター】プロップの深いトコロを語る [デッカードブラスター]

これからの話は正直言ってマニアックすぎてついてこれない方が多数いると思うのだが、
デッカードブラスターファンとして最後まで語らせていただく。

1.始めに白コードだがミゾなのか、または接着なのか?
意見が分かれるところだ。
DSC05531.jpg
ほぼ真横からのショットで撮影された写真で
この写真の真ん中アタリを注目してもらいたい。

コードがわずかながら細く見えると思う。
これはコードがミゾの中でつぶされたか、斜めを向いているかのいずれかと推測する。
接着しただけではこのようにならないと考えるのが自然である。

>>1.よってミゾはある。

2.シリンダーカバーの材質は?
レジン等の樹脂製か、アルミ等の金属なのか

まずレーザーサイト側のカバーのアップから
DSC05736.jpg
2つあるスクリューの下の部分だが、
削りすぎて穴が開いてしまっている。
ブログの写真では判りずらいが金属の感じがしない。
DSC05749.jpg
次に反対側のグリップに近いスクリューの部分だが、
締めこんだ時に出来たと思われるクラックのようなものがある。

また左上にはパーツがひしゃげて出来たと思われるシワが確認できる。

>>2.よってカバーは樹脂パーツである。

さて、ココからはただの推測でしかないのが2つほど、
DSC05723.jpg
トリガー部分の写真がしっかり写っていないが管理人はこう見た、
1039.jpg
これはパーツリストの一部であるが、
ハンマーが2種類用意されていた様である。

フラットなハンマーをプロップでは使用したのではないか。
というよりハンマーをわざわざ交換したと思えないから、
プロップに使用したものが最初からこのハンマーの仕様だったのか。

次に白コードだが上部の付け根部分からから4本だったのか
つまりのっけから4本だったのか?
これは管理人が発見したわけではないが下の写真をみていただきたい。
DSC05529.jpg
4本になって見える付け根の部分がわずかに段がついているのが確認できる。

下側のコードはココから出てきたものではないか。
最初は2本で伸びてきて、
途中から4本になったのではないか?

以上が管理人の私的な考察である。
まっこれには賛否両論があるとは思うが、
議論はこのブログの外でやっていただきたい。
前の10件 | 次の10件 デッカードブラスター ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。