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今年紹介できなかった“モノ”たち】について語る 2014版 [管理人の戯言]

今年最後の更新となるので、管理人が手に入れながら、
ブログで紹介しきれなかった“モノ”たちについて語らせていただく。
(毎年恒例となるのか?)

記事にしたいと思っていても時間が取れずタイミングを失ったり、
すっかり忘れられて“お蔵入り”していたものなどを一挙に紹介したい。

なお、管理人の記憶が定かでないのと記事の都合上、
入手の時期と紹介の順番が違っていることをご了承願いたい。

大きいサイズのブツは撮影が大変なので、
かなりの確立でお蔵入りしてしまう。

なのでEVAのRAシリーズの、
8号機β.jpg
8号機β、

Mark.09.jpg
Mark.09に、

改2号機γ.jpg
改2号機γ。

それに、劇場版の決定版ともいえる、
超合金魂宇宙海賊戦艦アルカディア号.jpg
超合金魂 宇宙海賊戦艦 アルカディア号。

各パーツがぽっきり逝きそうなくらい繊細でギミックも満載、
少々ビックリなお値段だが金額に見合った秀逸なデキだ。

ネカのエイリアン・クイーン、
エイリアン・クイーン.jpg
迫力満点で躍動感のある造形は複数欲しくなるデキである。

WAのワイルドホーク・リターンズ、
Wild Hawk (8).jpg
フロント・サイト以外はプロップをほぼ忠実に再現おり、

“あぶデカ”ファンであればマスト・バイな1丁で、
ようやく管理人も手に入れることが出来た逸品である。

ヨルムンガンド熱で購入したブローニング・ハイパワー。
BH.jpg
銃口部分が細く華奢なスタイルである。

職場の近くの模型店で発掘した、
272.jpg
タミヤの1/12RA272の完成品。

1995年に製作された初期生産品だったが、
店主が定価からさらにオマケしてくれたのでとっても安く手に入れることが出来た。

まだまだたくさん“ブツ”はあるのだが、
これからお酒を飲むという大事な仕事があるので割愛したい。

皆様、良いお年を!
ごきげんよう、さようなら
美輪明宏風

P.S.
それと、
sai.jpg
チラ見せの次回記事。
乞うご期待!

【マルシン UZI SMG】について語る ブルーイング編 [管理人の戯言]

前回の記事でスチール部分を綺麗にリブルーしたと書いたが、
その内容は記事が長くなってしまい端折ってしまった。

今回は錆びていたスチール・パーツのリブルーについて、
管理人が行った工程等について少し詳しく語らせていただく。

ストック等のリブルーは当初イイ感じの色が出ず、
イロイロ試した中で一番うまく色が出た方法を紹介したい。

マルシンのスチール・パーツはスーパー・ブルーだけでは薄い青にしかならず、
黒々した深い色を出すためにはプレスト・マグという別の染め液が必要だった。

まず、ガッチリついてしまったサビを400番のペーパーでさっと取り除き、
380番のスポンジやすりで丹念に取って行き、

うっすら元のブルーイングが残っている、
RB (1).jpg
こんな感じにまで仕上げた。
(ストックの裏側は、割り箸の先にヤスリをビニテで止めて行った。)

この時にペーパーで磨きすぎると最終的な仕上がりが、
RB (2).jpg
安っぽいペカペカになってしまうので金属のザラザラ感を残すように注意した。

次にいよいよリブルー開始で、
まずはプレスト・マグで染めていく。

プレスト・マグを塗布すると黄色みがかった発色になり、
RB (3).jpg
1000番のナイロンやすりでスラッジをとってなるべく均一に仕上げ、

スーパーブルーを乗っけると赤錆っぽく乗らない箇所が出てくる。
RB (4).jpg
その部分だけを1000番のナイロンやすりでさっとこすり薄くついた青みを取り除き、

スーパーブルーを重ねる作業を2~3回してやるとこんな感じに染まり、
RB (5).jpg
本体のリブルーはコレで終了である。

後は回転部のピンの頭をアルミ・ブラックをつけた綿棒でリタッチすれば、
RB (7).jpg
黒々と深いブルーに染まったストックの完成である。

これで、定期的にWD40を表面に塗布さえしていれば、
サビの発生の無い綺麗な状態をいつまでもキープできる。

今回、余っていたジャンク・パーツから一番作業の大変なストックのお色直しが出来たので、
残りのパーツでもう1丁プラのグリップでならウージーが組めるかも……。
(塗装も大変なので、来年あったかくなたら考えるか~)


【マルシン UZI SMG】について語る [管理人の戯言]

マルシンUZI SMGモデルガンは発売が1970年代の後半で、
今からなんと30年以上も前に作られた傑作モデルガンである。

とにかくズッシリとくる重さとヒンヤリした金属感、
uzi (1).jpg
ボルトが戻る時の金属同士がぶつかり合う衝撃はプラのガスガンにはない激重な感触だ。

今回は、当時の姿を再現するべく地道にオクを探しまわり、
懸命のレストアでなんとか組み上げた1丁について語らせていただく。

発売から30年経過しているため、
状態の良いものの出品がなかなか見つからなく、

ジャンクに近い状態のものを数個購入し、
一番良いパーツのみを厳選し一つ一つ丁寧にレストアした。

コダワったのはグリップ部分で、
uzi (2).jpg
初期タイプのスチール・プレスのものなんとか入手し、

丸々2日間かけて錆びを落としてリブルー、
タマゴの殻を剥いたみたいにスベスベのピカピカに変身させた。

ストックは電動ガン用のほぼ新品のものも手に入れたが、
uzi (9).jpg
やはり当時にコダワってサビサビのモノを丹念にリブルーした。

ストック同様にマガジンも綺麗にサビを落とし、
uzi (8).jpg
どこから見ても真新しい製品の様になっている。

グリップとマガジン、ストックのブルーイングの濃さを調整し、
uzi (7).jpg
違和感の無いように仕上るのは結構大変な作業だった。

ちなみに金属パーツはビス1本に至るまで錆びや汚れを落とし、
キッチリとリブルーしたのでメンテナンスさえしていれば錆びは今後出てこない。

ちなみに管理人が今回ベースで使用したモデルは、
uzi (6).jpg
82年の6月に製造されたモノで初期型の最後期のモデルと思われる。

フレームは発火済みで汚れとキズが酷い状態だったので完全分解し、
uzi (5).jpg
内部のクリーニングとペーパー掛けでの表面処理は再塗装までホント大変な道のりだった。

塗装を落としてみて気が付いたのはフレームが当時としては珍しいアルミ製で、
uzi (3).jpg
複雑な形状を鋳造で成型しており見事な出来栄えである。

当時は学生の管理人が少し頑張れば買えるリーズナブルな価格で、
グリップ部分がスチールの初期型を所有していた。

しかし、素手で触って長らく遊んでいて、
メンテナンスもあまりしていない状態だったのでスチール部分に錆びが来たため、

リブルー出来る事すらわからなかった時代にタダ同然で手放してしまい、
いろいろ覚えた今となってはとっても残念なコトをしたと後悔していた管理人。

今回、ようやく当時の所有していたUZIを完全再現することがデキて、
uzi (4).jpg
ここ数年の胸のつかえが下りたと言うモノだ。

【SUREFIRE M96X M95Xシリーズ】について語る [管理人の戯言]

SUREFIREのM96X、M95Xシリーズは製造された時期によって、
ヘッドやアダプターの形状が異なっている。

MK18MOD0やCQBRに乗っけるため、
“旧型”のバリエーションを買いそろえていた管理人。

気が付いたら結構な本数になっていたので、
紹介がてらそれぞれのバリエーションについて語らせていただく。

まずM96Xシリーズからだが、
MK18MOD0に付けられていたタイプは、
962.jpg
ヘッドにフィン無しで首が太くボディーはズンドウの、
surefire m9XX (5).jpg
コチラが一般的である。

コレより旧型となると、
surefire m9XX (4).jpg
ヘッドにフィン有りで首が太くボディーはズンドウのこのタイプがある。
surefire m9XX (1).jpg
ヘッド形状の違いは知っていたが、
CIMG7850.jpg
アダプターの楕円の掘り込みの大きさの違いは比べて始めて判った。

スイッチはテープスイッチもしくはプッシュ・オンリー、
surefire m9XX (3).jpg
どちらも双方の個体で確認できる。

M95XシリーズでMK18MOD0に取り付けられていたのはコチラのタイプで、
951.jpg
ヘッドにフィン有りでアダプターが角ばっていてズンドウのスクリューで、
surefire m9XX (6).jpg
スイッチはテープスイッチだ。

こちらが後継のモデルで、
surefire m9XX (7).jpg
現行のモデルに近いタイプだ。

こちらもヘッドやアダプターの形状が違い、
surefire m9XX (8).jpg
ボディー形状もズンドウとクビレのあるタイプがある。
surefire m9XX (9).jpg

旧型の入手はオクでコツコツ探すしかなく、
2個イチまたは3個イチでひとつのライトを作っているため、
surefire m9XX (11).jpg
ボディーやスイッチが当然余ってくるのだが、
表面の色や内部処理が若干違っていたりするので手放せなかったりする。
(そして余ったパーツから新しいライトを組み上げるSF沼にハマる。orz)

ちなみに固定方法により型番が違い、
A.R.M.S.のスローレバーがM962、M952で、
スクリュータイプがM961、M951である。

A.R.M.S.のレバーは最近段々品薄で、
現行品のSUREFIREになってきている。

最後は4本いっぺんに並べてみた、
surefire m9XX (10).jpg
ライトにはまると大変なコトになっちゃうみたいだ。

【Playstation 4 First Limited Pack with Playstation Camera 】について語る [管理人の戯言]

予約してあったPS4がソニーストアから届き、
4日後に電源が入らなくなってしまった。
ps4 (6).jpg
コレは記事にするかどうか悩んだが、
事実なので今回の故障の顛末などについて語らせていただく。

直接ソニーストアから購入したので、
銀色のSONYのテープが貼られたダンボールに入っていて、
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開けると緩衝材も何も無く、
いきなり本体のパッケージが現れた。
ps4 (2).jpg
予約の時のパッケージと若干違うレイアウトで、
カメラつきの限定モデルとなっている。
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中を開けるとかなり簡易な梱包で本体と付属品が入っていて、
ps4 (4).jpg
取り出すとこんな感じである。
ps4 (5).jpg

ココから簡単に壊れるまでの経緯と
ソニーのインフォメーションセンターの対応をまとめたい。

【1日目】
 ①本体の設定を完了
 ②PlayStationPlusが3ヶ月無料なので登録
 ③ナックをダウンロードしプレイ 2時間程度
 ④Pボタンから電源を切る

【2日目】
 ①ナックをプレイ 1時間程度
 ②龍が如くの体験版をダウンロードしプレイ 1時間程度
 ③Pボタンのメニューから電源を切る

【3日目】
 仕事で電源入れず

【4日目】
 ①コントローラーのPボタン、電源ボタンを押しても
  電源源が入らない

 
【インフォメーションセンターの対応】
 ①電源が入らないことを伝える
 ②買った箱にすべてを入れなおして梱包するよう指示された
 ③修理には約2週間かかると言われた
 ④翌日ヤマトで取りに着た

以上がなのだが、
4日で壊れるとはなんともねぇ~。

後、とにかく買った箱に入れ直せの一点張りで、
なんか愛のない対応だった。

ネットによれば0.4%のハズレを引いたようなのだが、
なんか納得行かないのは管理人だけだろうか?

P.S. 1週間程で修理が終わって帰ってきた。

基盤を交換したと言う事だったが、
ハードまで初期化されていた。

設定は必要ないが、
ナックは1から始める事に……。

大事なセーブデータはバックアップしていないと、
故障の場合は全部無くなると言う事らしい。



【今年紹介できなかった“モノ”たち】について語る [管理人の戯言]

今年最後の更新となるので、管理人が手に入れながら、
ブログで紹介しきれなかった“モノ”たちについて語らせていただく。

記事にしたいと思っていても時間が取れずタイミングを失ったり、
すっかり忘れられて“お蔵入り”していたものなどを一挙に紹介したい。

なお、管理人の記憶が定かでないのと記事の都合上、
入手の時期と紹介の順番が違っていることをご了承願いたい。

あまりのデカさに開封すらしていない。
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Hot Toysのムービー・マスターピース ダークナイト ライジング カモフラージュ・タンブラー。

ステッピング加工のフレームと本体が未だ買えず放置の、
2013 (6).jpg
Salient Armsタイプのグロック17用スライドが2タイプ。

去年の暮れにウチのツレアイに買ったモノがメンズで激安だったのでポチった、
2013 (3).jpg
メレル・カメレオンのミッド。

オクでたまたま安く出品されていた、
2013 (7).jpg
R2と3POのプラモのシュリンク。

初号機を買ったらやっぱりと、
2013 (4).jpg
RAHの弐号機。

初号機、弐号機と買ったらねぇやっぱりコレがないと、
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限定発売が瞬殺で泣く泣くオクのプレ値で買った零号機。

試作品よりはずっとデキが良かった、
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Hot Toysのバイオハザード4 HDリマスター版 エイダ・ウォン。

まだまだ紹介できない限定Blu-rayやら、
バルキリーやらいっぱいあるし、

まだ届いていないブツなどあるのだが、
これからお酒を飲まなければならない大事な仕事があるので割愛したい。

皆様、良いお年を!(しゅた!)
梶センパイ風←死語

【ボークス アートディスプレイ ベルダンディー・ホーリーベル】について語る [管理人の戯言]

今年も残すところあと僅か街中がクリスマス一色な今日この頃、
“聖夜”にふさわしいフィギアを紹介したい。

管理人いわゆる“美少女フィギア”系には興味が無いのだが、
この作品だけは一目見て心を奪われた。
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ボークスから発売されたアートディスプレイ・シリーズの、
“ベルダンディー・ホーリーベル”である。
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手に入れたのは今年の初めなのだが紹介に至るまで時間が掛かったのは、
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単に管理人の不注意が招いたコトである。

しかしその失敗が最終的には吉となった、
コトの顛末などを語らせていただく。

最初に欲しいと思った時には既に完売状態で、
金額も高額だったため購入を断念していた管理人。

ようやくオクで新品未組み立てのものを見つけ、
運よく落札することが出来た。

ところが、組み立ての最中でウッカリ羽を落としてしまい、
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大した衝撃でもなかったハズなのに羽が3箇所ほど折れてしまった。

そこで以前から凄い作り手だと管理人が密かに思っていた、
“GarageKit Finish Works”さんにお願いして羽を修理してもらう事にした。

“GarageKit Finish Works”さんの作品はどれもフィギアに対する愛情が感じられ、
空間認識や作り込み方が尋常じゃないくらい凄い作品ばかりである。

途中経過をメールで何度もやり取りする中で、
“羽”はかなりの難ブツで脆いコトが判明。

一つ直せば他が折れるという無限ループにハマりながらも、
“GarageKit Finish Works”さんが心が折れずに懸命な作業を続けた結果、
ついに修理が完了し届いたのがコチラである。
HB (2).jpg
当初あったヒケによるヒビやダレていた掘り込みなどがすべて改修され、
グレードアップし全く別モノとなって帰ってきたのである。

羽の一枚一枚の立体感が300%アップし、
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塗装も全体に合わせた落ち着いた色調になっている。

早速組み立ててみた。
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世界にたった一つしかない、
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究極の“ホーリーベル”の完成である。

今回修理をしてもらった“GarageKit Finish Works”さんのプロ魂は相当なもので、
しかもその完成度の高さは褒め称える言葉が見つからないほどスゴイ。

羽を壊していなければこの大団円は迎えておらず、
巡り会わせや時としての選択が生んだ小さな“キセキ”である。

【Playstation 4 First Limited Pack with Playstation Camera】について語る [管理人の戯言]

来年の2月22日に日本でもPS4が発売となり、
10月5日から予約が開始された。
ps4.jpg
管理人も何とか予約が出来たので、
コトの顛末などを語らせていただく。

今回の予約は特に“Limited Pack ”として 、
“KNACK”というソフトの無料ダウンロード・コード、
ps4_2.jpg
メーカー保障のプラス1年がセットされた通常版と、
カメラが通常より安く付いてくる“with Playstation Camera”版の2種類がある。

当日仕事で10時以降に参戦した管理人だが、
ネット上ではどこもかしこも“sold out”で途方にくれた。

ジョーシンで唯一ネット販売があったがカートに入れたはずの商品がなぜかタイムアウトで0に、
その後は予約が出来ない状態になってジ・エンド…シクシク。

出遅れが響いてネット上で手に入れることは絶望で、
某巨大掲示板ではGEOで予約が可能だという書き込みをみて藁にすがった管理人、

おっソロしく簡単にカメラ付が予約でき、
しかも出向かなくても会員なら電話一本でだ。

これで発売日になんとかPS4がプレイ出来そうである。
ちなみに縦置きスタンドも予約できた。
PS4Stand.jpg

P.S.
あまりにも簡単すぎだったので、
“エディオン”でまだ予約できたので、
保険にカメラ付きをポチった。

10/21 追記 
ソニーストアでもカメラ付きが買えるようになってるみたいで、
プレ値で販売しているところに手を出さなくても、
時間を置けばまだまだ予約可能のようだ。 
   

【patagonia Encapsil Down Belay Parka エンカプシル ビレイ パーカ】について語る [管理人の戯言]

先日、長期予報で今年の冬の気温について、
例年に比べ気温が低く“厳しい冬”となると言っていた。

管理人の住むトコロでも1月、2月の気温は、
-10℃近い日が続いてとっても寒い冬となりそうだ。

積雪は例年並みだが日本海側では多いらしく、
気温は下がるし雪もドッサリらしい。

となると雪やみぞれの悪天候でも撥水性が高いシェル素材で濡れに強く、
ハヤリの撥水ダウンで軽くて動きやすいダウンパーカが欲しくなっちゃうのはあたりまえだよね。

てか、そんな都合のいいダウンなんてあるわけないでしょ……と思ったら、
あ~れ~、こんなモノがウチに届きました。
Encapsil Down Belay Parka (1).jpg
今回はパタゴニアの最新テクノロジーの結晶である、
エンカプシル・ビレイ・ダウン・パーカについて語らせていただく。

エンカプシルとはパタゴニアが独自に開発したダウンのプラズマ加工技術で、
ダウン自体に撥水性を持たせながら驚愕の1000フィルパワーを実現させている。

これにより従来のダウンの最大の弱点であった“濡れ”に強く、
より少ないダウンで高い保温性を確保し518gと驚くほど軽量である。

つまり同社のDASパーカに取って代わる、
最高の撥水性能と保温性・機能性を持ったダウンとなるワケだ。
Encapsil Down Belay Parka.jpg
贅沢なことにバッフル構造で断熱性を高めるとともに、
Encapsil Down Belay Parka (10).jpg
ポケットの内側にもダウンが配置され裾にもダウン入りのミニ・スカートがあるなど、
あらゆるところからの冷気の流入を抑えた構造になっている。
Encapsil Down Belay Parka (4).jpg
“比類ないほど美しいダウンパーカ史上最高”の謳い文句と、
世界限定1000という希少さからも“買います”以外の選択肢を与えてくれない逸品である。

ロゴも気合が入った仕様で、
タグとすべてのロゴが白ヌキのフィッツロイになっている。
Encapsil Down Belay Parka (2).jpg
しかもこのダウン通常のクリーニングではダウン性能を落としてしまうため、
パタゴニアで無償でCO2クリーニングをしてくれるオマケまでついている。

サイズは本来クライミングのビレイ時使用するように作られているため、
大きめでノースやモンクレの2サイズダウンで余裕がある。
Encapsil Down Belay Parka (3).jpg
ちなみに管理人のシリアル・ナンバーは800台で、
9月1日以降に発売のモデルである。

気温がマイナスにならない地域では少々オーバースペックとなるかもしれないが、
管理人の住む北国の厳寒アウトドア・ライフに一役買ってくれるに違いない。


【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Blu-ray】について語る [管理人の戯言]

先日、予約していたBlu-rayが届き、
改めて感じた事などを語らせていただく。
CIMG6775.jpg
はっきり言ってこの映画、
管理人には“超どストライク”である。

なにがイイって、
ラストから“桜流し”が流れるトコロは“ヨスギル”。

賛否両論があるとは思うが、
シリーズで1番だと管理は思う。

Blu-rayには、
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今回フィルムコマの封入はなく少々残念だが、
設定資料のブックレットと、
CIMG6780.jpg
サウンドトラックのCDが付いてくる。

あまりオトクな感じはしないが、
“巨神兵東京に現わる”も観れるからいっか……。

まだ観てないっていう人がいるなら、
ぜひオススメしたい1本だ。

Blu-rayだと字幕入りにも出来るので、
コチラモ試してもらいたい。

アスカの台詞が、
“コネ・メガネ”って吹いた!



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